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2024年05月29日 イイね!

常陸の国ロングトレイル 北大門城址〜風雷神社〜金砂(SE45~SE53)

常陸の国ロングトレイル 北大門城址〜風雷神社〜金砂(SE45~SE53)前日に引き続き5月12日(日)、『南東部エリアSE45~SE53』のトレッキングです。

このコースをクリアするとロングトレイルの南東部は全行程踏破となります。

マップ上の緑色の数字はコースのチェックポイントに設置されている道標番号、丸付きの青色の数字は撮影ポイントを示しています。

本日のゴールとなる『辰ノ口親水公園』の駐車場にクルマ「⓪タイトル画像」を停めて、スタート地点となるSE45「①北大門城址」まで移動し、ゴールのSE53(金砂)を目指します。

スタート地点までは舗装路で向かいますが、途中アップダウンのあるワインディングも有り、約12Kmの道のりに2時間半を擁してしまいました。

本日のコースの約7割は舗装路を歩きますが、前半はのどかな「②田園風景」を眺めながら進みます。

中盤から旧街道と思われる分岐に入ります。分岐にはバス停「③大仁田入口」が有り、分岐を進んだ先に有る集落の名前となっていました。

つづら折を進んで行くと道路脇に石仏「④大仁田地蔵尊」が有りました。

この先の道路脇にも幾つか石仏が有りましたので、名前は分かりませんが旧街道で間違い無いと思いました。

尾根伝いの開けた所を進んで行くと、道標SE46(風雷神社)が有りました。

右手の階段を登って行った先に「⑤風雷神社の祠」が有りましたので、お参りしてトレッキングに戻ります。

旧街道に入り1時間程進んだ所で2つ目の道標となる「⑥SE47(押沼)」に到着しました。

ここから山道の後半戦に入るので、軽く昼食を済ませてトレッキングシューズに履き替えました。

押沼から山道に入り数分程で「⑦おしめ様」の御神木と祠が有りました。おしめ様とは、天照大御神を祭神とする社の事で鎌倉時代から祀られているとの事です。

又、御神木の椎木も胸周り約4m、樹齢200年以上と説明文に有り、荘厳な雰囲気を醸し出していました。

おしめ様を後にして30分弱の登りと15分程の下りを進み、最後の道標SE 53(金砂)が有る「⑧常陸太田市健康センター」に到着しました。

ここで再び、ウォーキングシューズに履き替えてゴール地点を目指します。

暫く舗装路を歩いて行くと、小さな川「⑨浅川」が現れます。

川に掛かる橋と上流側の堰は、里山の風景として懐かしさを感じるものでした。

舗装路を進む事、1時間半程で久慈川と「⑩辰ノ口堰 」に到達しました。

程なくしてゴール地点である「⑪辰ノ口親水公園」に辿り着きました。

全工程32.3Km、7時間少しのトレッキングの終了となりました。

本日のトレッキングで獲得した道標です。

次は常陸の国ロングトレイル北東編に挑戦したいと思います。
Posted at 2024/05/29 18:15:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2024年05月29日 イイね!

常陸の国ロングトレイル SE16(黒前神社 一の鳥居)〜SE19(高鈴入口)

常陸の国ロングトレイル SE16(黒前神社 一の鳥居)〜SE19(高鈴入口)GW翌週5月11日(土)も常陸の国ロングトレイルを巡ります。

今回も前回同様、『竪破山周回(SE11~SE16)』『常陸の国ロングトレイル 御岩神社〜高鈴山〜春友彫刻の森(SE19~SE34)』の繋ぎ部分をトレッキングします。



マップ上の丸付き数字は撮影ポイントを示しています。

国道349号沿いの『小菅ロードパーク』にクルマを停めて「⓪タイトル画像」、スタート地点となるSE16「①黒前神社 一の鳥居」まで移動し、『常陸の国ロングトレイル 菅谷不動尊の滝、河鹿沢雌滝・雄滝(SE17~SE18)』のルートを経由してゴールのSE19(高鈴入口)を目指します。

スタートして10分程進むと道路脇にある公園の上に「鯉のぼり②」が泳いでいました。

更に10分程進んだ「T字路③」にバス停が有りました。

バス停の時刻表を覗いて見ると、常磐線の十王駅とバス停の間を朝昼夕に各1便運行されていました。

暫く舗装路を進み右側の林道に入ると直ぐに車両通行止めの標識が現れました。

軽い上り坂を進み峠を越えると再び舗装路が現れその先に人家、道路の左側に滝「田平の滝④」が有りました。

スタートして1時間程で、SE17「田平橋⑤」に辿り着きました。

遊歩道に入り「河鹿沢の雄滝・雌滝⑥」を横に見て、SE18(大菅入口)を経由して国道349を常陸太田方面を進みます。

暫く進んだ所で「大菅」の看板が見えたら、右折して旧棚倉街道?と思われる細い「舗装路⑦」を進みます。

途中、道路の両側に民家が有りますので、旧街道で間違い無いと思いました。

SE18(大菅入口)から2時間程進むと再び民家や果樹園が現れて来ました。

『日立中里フルーツ街道』と呼ばる地域で、林檎や葡萄、ブルーベリー等が栽培されており、時期になると果物狩りが出来るようです。

左手にはGW前半に登った「高鈴山⑧」の山頂を望む事が出来ました。

スタート地点であるSE16「①黒前神社 一の鳥居」を出発して、4時間程でゴールとなるSE19「高鈴入口」に到着しました。

クルマを停めているロードパークまで国道349号線を戻り、全工程28.9Km、7時間のトレッキングの終了となりました。
Posted at 2024/05/29 17:55:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2024年05月19日 イイね!

常陸の国ロングトレイル SE10(土岳登山口)〜SE11(竪破山登山口)

常陸の国ロングトレイル SE10(土岳登山口)〜SE11(竪破山登山口)5月5日(日)はもう1コース巡ります。

常陸の国ロングトレイル冒頭で踏破した『土岳周回(SE01~SE10)』と2回目に踏破した『竪破山周回(SE11~SE16)』の繋ぎ部分をトレッキングします。

マップ上の緑色の数字はコースのチェックポイントに設置されている道標番号、丸付きの青色の数字は撮影ポイントを示しています。

土岳周回コースのゴール地点であるSE10(土岳登山口)をスタートし、竪破山周回コースのゴール地点であるSE11(竪破山登山口)までトレッキングして、スタート地点まで戻るショートコースです。

スタート地点の少し先の離合地点にクルマを停めて(タイトル画像)、スタート地点に戻ります。

「SE10(土岳登山口)①」からトレッキングを開始します。本日のコースは全て舗装道路上を歩きます。

15分程歩くと土岳周回で訪れた『けやき平キャンプ場』へ至る「分岐②」が現れます。

この分岐を右折して2.3Km進むとキャンプ場に辿り着けるようです。

暫くすると左手にキャンプ場のような施設が現れました。「施設内の案内板③」には『大和の森 高萩スカウトフィールド』と書いてあります。

調べてみるとボーイスカウト日本連盟が所有する教育施設で、東京ドーム約58個分の広大な広さとの事でした。

道路の脇には所々に「馬頭観音④」が有り、人里離れた場所に集落なども見られましたので、こちらも昔の街道なのだと思いました。

スタート地点から30分程でゴールの「SE11(竪破山登山口)⑤」に到着しました。道を折り返してスタート地点に戻ります。

全工程5.6Km、1時間少しのトレッキングとなりました。
Posted at 2024/05/19 14:04:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2024年05月19日 イイね!

常陸の国ロングトレイル 春友彫刻の森〜国見山〜北大門城址(SE34~SE45)

常陸の国ロングトレイル 春友彫刻の森〜国見山〜北大門城址(SE34~SE45)前日に引き続きGW後半5月5日(日)、『南東部エリアSE34~SE45』のトレッキングです。



マップ上の緑色の数字はコースのチェックポイントに設置されている道標番号、丸付きの青色の数字は撮影ポイントを示しています。

今回もスタート地点となるSE34(春友駐車場)からSE36(黒磯バッケ)、国見山を経由してゴール地点であるSE45(北大門城址入口)に到達した後、スタート地点までは徒歩で戻るコースとなりました。

春友彫刻の森の駐車場にクルマを停めて、トレッキングスタートです。

スタート地点である「春友駐車場①」から「黒磯バッケ入口②」までは、舗装道路(旧棚倉街道)を進み5分程です。

登山道を15分程登ると「黒磯バッケ眺望台③」に到着しました。バッケとは古代語(アイヌ語)でほぼ(崖)を意味する言葉との事です。

こちらからは眼下に町屋宿の田園風景を望む事が出来ました。転落防止のロープが張られていますが、崖ギリギリまでは近づく事は出来ませんでした。

更に10分程進んだ先が「黒磯バッケ④」です。

木々で視界が少し遮られますが、前日登った「高鈴山」の山頂を望む事が出来ました。

軽いアップダウンが続く尾根道を1時間程進み、常陸の国ロングトレイルのコースから外れて、「国見山山頂⑤」に立ち寄りました。残念ながら木々が生い茂り山頂からの眺望を望む事は出来ませんでした。

ロングトレイルのコースに戻り30分程で北大門城跡の縄張りに到達します。平安後期には築城されており、佐竹家臣小野崎一族の助川氏が居城としていたとの事です。

立派な「堀切⑥」や「主郭⑦」、土塁なども形を留めていました。

城跡を10分程降るとゴール地点の「北大門城址入口⑧」に到着しました。

ここから舗装された道路の田園風景を眺めながら進み、国道349号線経由で1時間半程掛けてスタート地点の春友彫刻の森に辿り着く事が出来ました。全工程13.4Km、4時間少しのトレッキングとなりました。

SE34(春友駐車場)からSE45(北大門城址入口)のトレッキングで獲得した道標です。
Posted at 2024/05/19 13:52:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2024年05月19日 イイね!

常陸の国ロングトレイル 御岩神社〜高鈴山〜春友彫刻の森(SE19~SE34)

常陸の国ロングトレイル 御岩神社〜高鈴山〜春友彫刻の森(SE19~SE34)GW後半5月4日(土)、『南東部エリアSE19~SE34』のトレッキングです。

平日であればスタート地点となるSE19(高鈴入口)とゴールのあるSE34(春友駐車場)の間はバスが運行されているようですが、休日は運休の可能性も有るのでこの2地点を徒歩で移動する事にしました。


マップ上の緑色の数字はコースのチェックポイントに設置されている道標番号、丸付きの青色の数字は撮影ポイントを示しています。

スタート地点となるSE19(高鈴入口)から凡そ500m程先に有る、『水辺空間 駐車場』に車を停めて(①タイトル画像)、トレッキングスタートです。

SE19(高鈴入口)からSE20のルートは舗装された林道歩き、SE20からSE21(御岩神社)までは広域農道『グリーンふるさとライン』の路側を歩きます。

スタートして1時間少しで最初のランドマークとなる『御岩神社』に到着しました。背の高い木々が立ち並ぶ参道を暫く進むと「山門②」、続いて「本殿③」が現れます。

こちらの神社は常陸国最古の霊山で国内最強のパワースポットと呼ばれています。

その理由は『宇宙から地球を眺めた時に1箇所だけ光りの柱が見えた場所が御岩神社であった』という複数の宇宙飛行士からの証言が有った事が切掛だそうです。

参拝を済ませて先に進みます。更に30分程登っていくと、「かびれ神宮④」に到着しました。

こちらの参拝を済ませないと御朱印が2つ頂けないので、下山後に社務所に立ち寄る事にしました。

更に15分程登って行った先に「御岩山山頂⑤」が有ります。当日は晴天で空気も澄んでいた為、素晴らしい絶景を拝む事が出来ました。

蛇足ですが山頂も神域とされており、ペット連れや食事も禁止されていました。

御岩山山頂から尾根道を30分ほど進むと、「高鈴山山頂⑥」に到着しました。こちらからは360度の絶景パノラマを観ることが出来ました。

おにぎり2つの軽い昼食を済ませてゴールを目指します。

多少のアップダウンの有る尾根道を30分ほど進み、右手を下って行き2時間ほどでゴールの「春友駐車場⑦」に到着しました。

スタート地点まで戻る為、国道349号線を1時間程進み旧道(棚倉街道)の分岐に到達しました。

棚倉街道を進み途中、『玉簾の滝』を右手に見て、スタート地点の駐車場まで辿り着きました。

全工程23Km、7時間少しのトレッキングとなりました。

御岩山神社の駐車場にクルマと停めて、神社の社務所で御朱印を頂く事が出来ました。

SE19(高鈴入口)からSE34(春友彫刻の森)のトレッキングで獲得した道標です。
Posted at 2024/05/19 13:13:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記

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2025年04月21日09:04 - 11:55、
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何シテル?   04/21 15:14
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