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nobu222のブログ一覧

2025年01月05日 イイね!

ソロキャン30回目中盤(令和7年キャンプ初め)

ソロキャン30回目中盤(令和7年キャンプ初め)キャンプ初め2日目です。朝食と身支度を済ませて、本日の居酒屋開店に向けてカロリー消化に出掛けます。








昨年のキャンプ初めと同様に、前日の晩酌で頂いた鮟鱇鍋の残りで、雑炊を作り朝飯とします。

鮟鱇の出汁が染み込んだ汁を温め、パックご飯を煮込んで卵を割掛け完成です。寒い朝に頂く暖かい雑炊は、五臓六腑に染み込みました。

この日はキャンプ場を出発する8時頃のクルマの車内温度がマイナス5度だったので、朝方はマイナス10度くらいになっていたかも知れません。

本日の『トレッキングコース』は、栃木県茂木町の道の駅『いい里さかがわ館』にクルマを停めて、②焼森山〜③鶏足山駐車場〜⑤鶏足山〜⑥焼森山を巡り、道の駅に戻るコースです。

昨年もほぼ同様のコースをトレッキングしましたが、前回は③鶏足山駐車場から⑤鶏足山に向かうルートに、赤沢富士を右側から回り込んで進む④’「鶏足山 裏登山ルート」を選択しましたが、今回は④赤沢富士を経由して⑤鶏足山を向かうルートを選択しました。

序盤はアスファルトの林道を進み30分程で焼森山登山口に到着、更に15分程進むと頂上直下に岩場が現れるので慎重に進みます。

岩場を登り切ると視界が開けそこから暫く進むと、焼森山に到着します。登山口から焼森山山頂までは30分ほどです。

焼森山から久保コースで鶏足山駐車場に下り、再び赤沢富士を経由して鶏足山へ登ります。焼森山から鶏足山まで70分程で到着しました。

鶏足山から焼森山を経由して道の駅まで約1時間程で到着、全工程約12Km、4時間のトレッキングで1,200Kカロリーの消化となりました。

本日もキャンプ場最寄りの温泉『ホロルの湯』で汗を流します。

何時もは速攻でキャンプ場に戻って麦酒を頂くのですが、今回は温泉の食堂で唐揚げと生麦酒を頂きました。

温泉から上がって熱っている身体に冷たい生ビールと唐揚げは格別でした。

キャンプ場に戻って居酒屋開店の準備です。本日はセブンイレブンのおでんに、鶏肉、ソーセージ、ちくわぶをトッピングして、薪ストーブで温めるだけなのお手軽メニューです。

陽が暮ると急激に冷え込んで来るので、温かいおでんと熱燗は寒い冬キャンプならではの楽しみです。
Posted at 2025/01/21 09:26:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2025年01月04日 イイね!

ソロキャン30回目前半(令和7年キャンプ初め)

ソロキャン30回目前半(令和7年キャンプ初め)あけましておめでとうございます。昨年年末にインフルエンザA型に罹患し、年末年始は大人しく過ごしていました。

体調万全とは言えませんが、毎年恒例となっている年明け薪ストキャンプを1月4日から7日の3泊4日で楽しんで来ました。




キャンプ地は自宅から30分ほどで到着できる茨城県城里町の『ふれあいの里』です。こちらのキャンプ場は近くの温泉の割引券が貰えるので、温泉もリーズナブルに堪能する事が出来ます。

薪ストキャンプの仕様は昨年から変更は無く、アウターに『サーカスTC MID+』、インナーに『DODのワンタッチカンガルーテント』、手前入口寄りに薪ストーブを設置したレイアウトです。

設営を終えキャンプ場で頂いた割引券を片手に、最寄りの温泉施設『ホロルの湯』に出掛けて、汗を流し温泉で温まります。

キャンプ場に戻り本年最初の居酒屋開店です。

アテは昨日『那珂湊おさかな市場』で仕入れて下処理を済ませているあんこうを鍋で煮込めば準備完了です。

薪ストーブで暖かい天幕の中で熱々のあんこう鍋と熱燗を頂いていると、直ぐに身体が温まりウールのセーターを脱いで丁度良い感じ時でした。

今年もソロキャンと夫婦キャンプを沢山楽しみたいと思っております。
Posted at 2025/01/21 09:07:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2024年12月14日 イイね!

令和6年キャンプ納め(後半)

令和6年キャンプ納め(後半)キャンプ納め2日目、熟睡してしまったため日の出の時間を寝過ごし、すっかり陽が登った後の起床となりました。

朝日は既に大分登っていましたが、冬らしい澄んだ空気で湖や湖畔の山々もスッキリと見渡せます。




昨晩のおでんの残りで朝食を済ませて、カロリー消化のトレッキングに出掛けます。

本日はキャンプ場を出発して反時計回りに『本栖湖周回トレッキング』を行います。

キャンプ場を出発して15分ほど進むと、対岸にキャンプ場を見渡せる場所に到着しました。

こうして見てみると数年前のピーク時より、キャンパーの数は落ち着いてきた様に思えました。

更に30分ほど進んだ本栖湖の湖畔です。時折、釣りをされている方を見かけますが、人の気配を殆ど感じる事は無く、静かな湖畔の景色に癒されました。

先ほどの湖畔から数分進むと本栖湖南岸の冬季車両通行止め区間に入ります。車が通らないので、アスファルトの上には枯葉が覆われた寂しげな景色が30分ほど続きます。

途中、道路脇からトレッキングから戻られた方に遭遇しましたが、その方以外の人とすれ違う事は有りませんでした。

キャンプ場を出発して1時間30分ほどで、本栖湖駐車場に到着しました。

付近の竜ヶ岳をトレッキングされる方で結構賑わっていました。別の機会に自分もトレッキングに訪れたいと思っています。

キャンプ場に戻り一段落したら、買い物や昼食を頂くために河口湖までドライブします。昼食は以前も訪れた事がある『ほうとう研究所』を再訪しました。

毎回変わったほうとうが頂けるのですが、今回は鳥塩鍋ほうとうを頂きました。塩味のちゃんこ鍋の様な味わいでしたが、後半は味が単調で飽きてしまいました。次回、河口湖を訪れた際は別のほうとう屋さんを開拓したいと思います。

食事と買い物を済ませてから、温泉で汗を流してキャンプ場に戻りました。

キャンプ場に戻るとマジックアワーの頃合いになっており、凪いだ本栖湖の後方に赤く染まった富士山が佇み神秘的な景観を楽しむ事が出来ました。

最終日のアテは前回のソロキャンプで頂いた、山形の芋煮をリピートしました。調理が簡単で温まり、熱燗のアテにも最適です。また、カレー粉を加えて味変も出来るので冬のキャンプで活用したいと思っています。

令和6年は数度の夫婦キャンプと年始から秋に掛けて6回のソロキャンプを楽しむ事が出来ました。令和7年もゆっくりとキャンプを楽しむ事が出来れば良いと願っています。
Posted at 2025/01/02 15:56:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2024年12月13日 イイね!

令和6年キャンプ納め(前半)

令和6年キャンプ納め(前半)令和6年のキャンプ納めとして、昨年12月13日から15日に掛け本栖湖の『浩庵キャンプ場』に訪れました。

昨年は父親の逝去に伴い年末に訪れる事が出来ず、年明け後の本年2月となってしまった為、今年は2度目の訪問となりました。




このキャンプ場を利用し始めた頃は下段の湖岸寄りに設営していましたが、傾斜が付いていて寝心地を確保するのが大変な事と天候によっては波音が激しい事が有るので、ここ最近は一段上の林間サイトの湖岸寄りに設営する事が多くなりました。

設営と朝食を済ませたら腹ごなしのトレッキングに出掛けます。浩庵キャンプ場のセンターロッジまで上がり、『なでしこのトレイ』の駐車場脇左手の登山道に入ります。

本日は『中ノ倉峠〜パノラマ台〜烏帽子岳』を周回してキャンプ場に戻ります。

中ノ倉峠までは連続した急登が続きますが、15分ほど頑張れば中ノ倉峠の展望台に到着する事が出来ました。

こちらは旧千円札の裏面に描かれた『本栖湖と富士山』のモデルとなった場所です。本栖湖と富士山の組み合わせは素晴らしかったですが、残念ながら薄曇りで湖に映る逆さ富士は拝む事が出来ませんでした。

中ノ倉峠から湖沿いの尾根道を時計方向に進み、1時間掛からずに富士山の景勝地である『パノラマ台』に到着出来ました。コース前半は緩やかなアップダウンなのですが、後半の急登は堪えました。

この後は烏帽子岳を経由して本巣道に下り、本栖湖の湖畔を反時計回りにキャンプ場に戻りました。全長約8.5Km、3時間のトレッキングとなりました。

キャンプ場に戻ると妻がアテのおでんの仕込みを進めてくれていました。

一旦冷ましてから再加熱して味が染みたおでんをアテに熱燗を頂きます。キャンプ納めでは恒例ですが、天幕の中をストーブで暖めながら頂く、熱々のおでんと熱燗はこの時期の最高の楽しみです。
Posted at 2025/01/02 15:45:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記
2024年11月24日 イイね!

ソロキャン29回目後半(晩秋の奥久慈で紅葉狩り)

ソロキャン29回目後半(晩秋の奥久慈で紅葉狩り)ソロキャン3日、本日も前日ほど快晴では無いものの、先ず先ずの好天となりました。

本日もトレッキングに出掛けますが、還暦が近づき多少足元に不安を感じる事も有り、鎖場や切り立った岩場などリスクの高いコースには引き気味となり、難度の低めのコースを選択して出掛ける事にしました。

本日は栃木県大田原市と茨城県大子町に跨る、『花瓶山駐車場〜向山〜花瓶山〜次郎ブナ〜花瓶山駐車場』をトレッキングします。

林道を進み花瓶山と向山それぞれに向かう分岐を右手に進み、暫く進むと向山の登山口に入ります。向山手前にはロープ場が有りますが、慎重に進めば難しくは無かったです。

向山から花瓶山は尾根伝いのアップダウンの繰り返しですが、駐車場から1時間30分ほどで花瓶山に到着しました。

頂上からの眺望は望めませんでしたが、山頂を左手に進んだところで眺望が開けた場所が有りました。

このまま下山しても良かったのですが、下山せずに右手に進むと「次郎ブナ」と「太郎ブナ」が見られるようなので、立ち寄る事にしました。15分ほど進むと「次郎ブナ」を見る事が出来ました。

その先を更に10分程進み「太郎ブナ」を目指しましたが、初代が枯れて代替わりして見応えが無いようなのでスキップして下山する事にしました。

キャンプ場に戻り、早速居酒屋開店です。まだ14時頃で陽も高いので、テーブルや椅子、調理道具などをタープから持ち出し、青空の元で居酒屋を堪能します。

本日のアテは定番のTボーンステーキ(450g)と付け合わせの冷凍野菜、ポテト、コーンを鉄板焼きにして、宮タレで頂きます。麦酒を片手にゆっくりと時間を掛けて、ステーキを堪能してお腹いっぱいになりました。

片づけて一段落していると、キャンプ場からけんちんうどんの差し入れが有りました。お腹いっぱいでしたが折角なので、頑張って頂きました。

この後、焚火を眺めながら焼酎やバーボンを頂き、前日同様20時頃には床に就きました。次回、このキャンプ場に訪れるのは、桜の花見の時期を予定しています。

今年は一週早かったので、満開の桜を愛でる事が出来ればと思っています。
Posted at 2024/12/09 16:04:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトドア | 日記

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年12月01日10:47 - 15:51、
291.12km 5時間3分、
バッジ57個を獲得、テリトリーポイント520ptを獲得」
何シテル?   12/01 15:52
nobu222と申します。宜しくお願いします。 趣味は、車・バイク、アウトドア、模型製作(プラモデル、鉄道模型)などです。 車歴は、910 Blue...

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