2015年度版ナビ・アップデート

今流行のIDrive NBT用2015年度版ナビにバージョン・アップしてみました。　　
先月リリースされた。Road Map Japan Next 2015です。

圏央道が関越から常磐まで開通になりましたらバージョン・アップしようと思っていましたが、まだしばらく無理そうです。たまたま先々週ナビを使用しましたらナビがそれを飛んでいたので、高速が開通する前にワンクッションおいて2012年バージョン・アップから2015年度版へバージョン・アップする事にしました。

MAPデータは全部で約32GB、実際には31,929,509.717バイト。
FAT32のフォーマットの32GB USBメモリーに私の場合、入りました。
（32GB USBでもメーカーにより容量が多少異なりますので、保証するものではありません。）
また、MAPデータはZipされ、その上ファイルの切り分けする為にRarで圧縮されてますので、
解凍して32GB USBメモリーに入れるまで数時間かかります。

バージョン・アップの作業は簡単です。

１．メイン・メニューよりナビゲーシｮン選び、USBメモリー挿すと自動で、”最新のバージョン
・データが存在する...”と表示されるのアップデートを選びます。

２．ここでライセンス・コードの要求が有るはず（取説に拠ると）ですが、パスして写真のようにMAPデータのアップデートがスタート。全てのMAPデータの転送には約80分かかりました。

３．OKを押すとリブートしてナビが立ち上がります。５分位ナビを使用しましたが、ライセンス・コード要求なし。ナビは正常動作。

ライセンス・コードの要求はありませんでしたが、その後（１時間半後）ナビを立ちあげ、地図をスルロールしている時にライセンス・コードの要求の画面を表示。
その後、ライセンス・コードのコード入力にモタツイて、何回かiDriveをリブートすると、ライセンス・コードが正しくないにも関わらず、地図を表示したりします。辛抱強くライセンス・コード要求の画面が出るのを待って、一揆にライセンス・コード入力（笑）。

無事に　NBT2015年度版ナビになりました。
　何が更新されたか分かりません。Map全体が明るくなったような（笑）

　　
＊バージョン・アップ時ライセンス・コード不要で入力できない場合もある様ですが、何かのタイミングでライセンス・コードを要求してくる可能性がありますので、念のために正しいライセンス・コードは常駐しておいた方が良いのかもしれませんね。