DrivePro200(ドライブレコーダー) 取り付け①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
トランセンド社製のドライブレコーダー『DrivePro200』を取り付けました。
安全運転・思いやり運転なんて言葉が過去になりつつある現代、相手も無保険の場合もあり交通事故で泣き寝入りしないように証拠映像を記録する自衛手段として購入。
2
今回準備したもの。
エーモン:シガーソケット(メス) 管型ヒューズ1A
写真にはないですが、ヒューズBOXから電源が取れるやつも使いました(15Aヒューズです)
まずはグローブBOXを外します(写真は割愛)
3
シガーソケット(メス)の配線を電工ペンチでギボシ端子(+)、Y字端子(-)で圧着しておきます。
これで、ヒューズボックスからの+電源をギボシで接続、-をインパクトビームのアースポイント(ナビと同じアースポイント)に落とす。
↑こんな仕様にしておきます。
なお、ヒューズボックスから電源取り出すパーツには管型ヒューズ(5A)が付いてますが、今回のドラレコは最大1Aしか流れないので、中身の管ヒューズを5A→1Aに交換しておきます(過電流が流れて本体故障を防止するため万が一を考慮して)。
4
ここにアースします。
共締めでOK。
ネジは緩まないようにしっかり締めます。
5
仮接続してみます・・・・。
付いた・・・・。
今回はうまくいってよかったです。
先代はここで12Vを直接かけてヒューズ飛ばして、本体をガラクタに変えてしまった瞬間でしたので・・・。
6
あとは位置決め。付属部品のブランケットがあります(粘着シールでフロントガラスに貼るタイプ)
保安基準ではフロントガラスの上面20%以内に貼り付けるようになってます(コルトで言えば、ミラー下端と高さあたりまで)
出来る限り中心に付けたくて試行錯誤しましたが・・・
①運転席側だとルームミラーが見難くなり本末転倒。
②ルームミラーに隠れるようにして取り付けると、ルームミラーの調整が非常にしにくくなる&本体取り外しがとても難しくなる。
③両サイドに貼り付けしようとすると、前方の映像が歪み(広角レンズのため)、距離感が左右で違って見える&どちらかのピラーで死角が増えて広角レンズの意味がなくなる。
以上より写真の部分に取り付けしました(ルームミラーよりやや左寄り)
7
あとは配線。
天井の「ヘリ」に電源コードを入れていくだけ。
8
Aピラーは少し外して、地デジアンテナコードと一緒に通します。
すいません。写真が何故か横向きのままです。
次に続く。
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