車検に向け準備した内容と記録
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はじめての車検ですが、入庫条件が厳しいディーラー車検は諦めました。
グレーかなぁと思っていたところはクリア。ディーラーで問題にもならなかった2ヶ所がアウトで一度、車検に落ちて焦りました。担当する検査官によって厳しく見るポイントが違うようですね。
加工ヘッドはノーマルに戻さず車検に通りましたが、ディーラーはアウトでしたので、グレーだと思っていました。
車検準備内容と記録です。
2
●VerticalArrowシーケンシャルドアミラーウィンカーのシーケンシャルとデイライトをキックパネル内のスイッチでオフ。(配線がぐちゃぐちゃなので、少し綺麗にしました。)
3
●フォグカバー三連デイライトを灯火類の数の制限のためノーマルに戻す。
●ROWENヘッドライトガーニッシュのライトは車内スイッチオフ、灯火類の数の制限と不点灯扱いにならないためにシルバーのカッティングシートでLED部分に貼る。
●ヘッドライト上段のイカリングはホワイト発光だとグリーンに見えるためブルーに変更し、車幅灯部分はブルーフィルムは挟んだままのブルー。下段のデイライトとサイド3本ライン連動はオフにして、シーケンシャルウィンカーのみに。
4
●コーナーパネル内のイルミ、ハイマウントイルミ、リアエンブレムイルミ、バックフォグのイルミとストップ、テール4灯火、リフレクターイルミとストップとウィンカーはテール裏の電源取り出しカップラーを抜くことで全てオフ。
(コーナーパネル内のイルミ、リアエンブレムイルミに関しては車検は大丈夫なようです。ハイマウントのストップはそのまま。せっかくなので、ここも配線を少し整理しました。)
5
●バックフォグをスイッチで消してもLEDが見えてしまうので、ブラックのカッティングシートを貼る。
6
●リフレクターに反射テープを貼る。→後に取り外し。
●ボンネットスポイラーとグリルハンネプレートのLEDは車内スイッチオフ。
●ヘッドライトのホワイトウィポジとその横のブルーライトをヘッドライト裏のスイッチでオフ。
●ヘッドライト内のモノアイは車内スイッチでオフ。イカリングはブルー固定、眉毛はホワイト、眉毛サイドはブルーのままで、デイライトとポジションとその他の灯火類扱い?
●アンダーイルミは車内スイッチでオフ。
●フロントアンダーカナードを取り外し、配線はエンジンルーム内に入れて仮固定。車幅が変わるため。
●メテオのテールランプ裏のスイッチでシーケンシャルオフで通常点灯に変更。
●可変式角度調節ナンバーステーを取り外し。
●チーム旗、アクリルハンネプレートは場所をずらして倒して置く。
7
●ROWENフロントバンパーカナードは突起物という事で取り外し。
●スタビライザーリンクのブーツが破れているため、新品に交換。
●リフレクターに反射シールを貼っておきましたが、リフレクターに厚みがあり、そこから検査官が見てLEDを発見。リフレクターを外して、そのくぼみに反射テープを貼る。LEDなどの発光部があったとしても、検査官に発光部が見えなければ、大丈夫そうです。車検非対応の光るリフレクターでも、内部の発光部がわからないような物であれば、バックドア部にペタッと反射テープを貼る程度でも大丈夫なようです。
以上の準備と対応で車検が通りました。
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リフレクターは取り外しの際に自然に殻割り状態になりました。消耗品なんだなぁと改めて感じました。新しいリフレクターに交換しようと思います。
ROWENのバンパーカナードは中に水が溜まっていたので、水を抜いて乾燥させてから取り付けます。
このように、車検のタイミングで定期的にパーツを外すことでメンテナンスに繋がりました。
車検直前は、学生の時の定期考査前のような気分でとても嫌でした。
車検が終わってみると、パーツの劣化等が判明できたので、良かったです。
次からの車検は前向きに迎えられるといいなぁと思います。
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