札幌市：飲酒運転「パサートヴァリアント」追突事故の瞬間。

【JNN/北海道放送　2018/07月26日(木) 15時53分】
・ドライブレコーダーが捉えた事故の瞬間　飲酒運転の車がタクシーに追突

・ 飲酒運転の車　追突の瞬間
【NNN/札幌テレビ 2018/7/26(木)「どさんこワイド179」】
きょう未明札幌市北区の路上で、停車中のタクシーに飲酒運転の乗用車が
追突する事故がありました。

事故の瞬間をタクシーのドライブレコーダーが生々しく記録していました。
停車中のタクシーの後ろから勢いよくぶつかる乗用車。
はずみで、タクシーが大きく揺れてます。
事故があったのは札幌市北区北24条西5丁目の路上で、午前0時35分ごろ、
信号待ちで停車していたタクシーに乗用車が追突しました。
この事故でタクシーの運転手にけがはありませんでしたが警察は、乗用車を
運転していた辻健一郎容疑者を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。
辻容疑者の呼気からは、基準値の3倍近いアルコールが検出されたという
ことです。
(事故にあったタクシー運転手)｢重いものに押される感じだった。(どうしたの)と
きいたら、(辻容疑者は)｢何も･･･｣と。(ぶつかったじゃん)と聞いたら、
(ぶつけてない)と。あとから目撃者に聞いたら酒を飲んでいるという話だった｣
調べに対し、辻容疑者は酒を飲んで、車を運転していたことを認めているということです。
警察は事故の前の行動などについて、辻容疑者をさらに追及しています。

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【ANN/北海道テレビ放送 2018/07/26(木) 17:46】
ドラレコは見た！飲酒運転の車が速度下げずに衝突


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「北海道は各所轄署の管轄区が広大過ぎる」という現実から考えると
「発覚していない飲酒・酒気帯び運転 日本一」という仮説も成り立つかと
思われますが、事故後の会話からすると被疑者は日大OBかもしれませんね。

【被疑者】
・辻健一郎(札幌市東区/不動産会社経営：46歳)。
・愛車：VW「パサートヴァリアントV6-4motion Individual」(ABA-3CAXZF)」か
「パサートヴァリアント R36」(ABA-3CBWSF)。
※「R36ルック」の「2.0TSIスポーツライン」(ABA-3CCAW)ではなさそうです。


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