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2012年05月30日 イイね!

NSX-GT 「重量測定→目標未達」

NSX-GT 「重量測定→目標未達」










NSX-GTが地上に降りたので重量計測を行いました。



目標999kgに対して 結果は1057kg アクリルリアハッチ載せて 1062kgでした。
ロールバー取り付けも塗装もまだな状態これからさらに重くなります(汗)

NSXチューナーのアドバンスさんの話では
「転がるNSXは最低でも1050kgぐらい」と聞いておりました。
まさにその定説どおりの結果にかな~り落胆気味です。



残す軽量化項目は

タイヤホイールサイズダウン -10kg
助手席外し           -10kg
バッテリードライ化       -10kg
ブロアモーター外し       -3kg
エバポレーター外し       -3kg
リアウィング撤廃         -4kg
ウォッシャータンク        -2kg
テレスコロック          -4kg
ハーネス間引き         -5kg
マフラーチタン化         -5kg
ドリルドローター化        -3kg

すべてやっても1010kg台でしょうか・・・

やはりNSX1000kgを切るNSXを作るためには

・外装のドライカーボン置換
・骨格改造
が必要なようです。

これ以上は莫大な予算が必要になるのでしばらく軽量化はSTOPしますw

しかし今回調べていて分かったことなのですが
NSXのブレーキって後期型の方が大径化されているのにトータルの重量は軽いのですね。
その志がスバらしい!久しぶりにHondaスピリットを感じる瞬間でしたw

Posted at 2012/05/30 22:12:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | NSX-GT | クルマ
2012年05月30日 イイね!

NSX-GT 「軽量ヘッドライト製作」

NSX-GT 「軽量ヘッドライト製作」










純正より軽量化されたGT-ROM製のヘッドライトを格安で購入。


かなりの訳あり品で、割れも激しいだけではなくアクリルの色焼けが酷い



割れた部分はパテで修復して 曇ったレンズの部分はくり抜いて


耐候性の良いアクリル板を貼りました。



塗装はとりあえず黒を選択。というのもまだ車体の色が決まっていないので(汗)



イカリング(エンジェルリング)付きのHIDプロジェクターヘッドライトを差し込んで現代風のマスクになりました。





NSXの後期型は4つ目ですが、私は2つ目の方が好きですね☆
職人さんのおかげで自他ともに認める完成度!上出来です。
Posted at 2012/05/30 21:58:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | NSX-GT | クルマ
2012年05月30日 イイね!

Zioris 第2期課題① 空力設計⊿3 「奇抜なエアロパッケージ」

Zioris 第2期課題① 空力設計⊿3 「奇抜なエアロパッケージ」











前回走行テストからZiorisの空力開発は以前難航中です。

今現在は先人の知恵を使ってベストなエアロパーツを造ろうと模索している段階です。

シンプルなウィングをリアだけでなく



フロントにもつけてみたり



ラジエータファンだとかいって強引に下回りの空気を抜いてみたり




車のロール量に合わせて左右のウィング角をコントロールするこの学生達はGoodですね



奇抜なデザインで大幅なタイムアップを図りたいものです。
Posted at 2012/05/30 21:46:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | Zioris | クルマ
2012年05月24日 イイね!

NSX-GT エアロ製作 「NSXに295タイヤを収めるエアロ・・・」

NSX-GT エアロ製作 「NSXに295タイヤを収めるエアロ・・・」











約5ヶ月の月日を経過してNSX-GTを地上に降ろしました。
まだ完成してないけど「ここまでよくやった」と言われました。

でいきなりトラブルです。

なんとかなるで譲っていただいた295/35/18のoff+15のタイヤホイールが
ガッツりリアフェンダーに干渉してました。


フェンダーの加工orホイール変更がMustなので295の出番はしばらくお預けですね(泣)

色々な外装部品をかき集めて製作しているものだから現状では色がばらばらです。
「白・黒」ベースのパンダ色の車体にサイドステップが「赤」だから
「怪我したパンダ」とか言われてますが、地上最速のパンダを目指すってばよ!w


Posted at 2012/05/24 23:09:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | NSX-GT | クルマ
2012年05月14日 イイね!

NSX-GT サスペンション 「TEIN N1ダンパーの導入」

NSX-GT サスペンション 「TEIN N1ダンパーの導入」











NSX-GTのショックには「TEIN N1ダンパー」を導入しました。

全長式でプリロードの設定ができるのはもちろんのこと
伸び側と縮み側を別にセッティングできる優れもの。

スプリングのばねレートはTEINの仕様ではフロント24kg/mm,リア26kg/mm。
そこを今回はフロント28kg/mm,リア30kg/mmといった男前な仕様をスタートにします。
今後のセッティングでどんどん柔いばねを組んでいき、295というハイグリップ極太タイヤを使いきれるセッティングを見つければと思います。

1つ気になるのはN1レースのレギュレーションなのかUprマウントが純正と一緒のゴムなところ。レースの世界ではダンパーの応答を早めるためにもピロ化すべきだと考えるのですが・・・

そこで少しお勉強。

Q「車高調のアッパーマウントで、一般的に、ゴムアッパーマウントとピロアッパーマウントの2種類がありますが、それぞれのメリット、デメリットを教えてください。(乗り心地、耐久性等)」

A「結論からいうとゴムをお勧めします。アッパーマウントという部品は、サスペンションとボディの間にはさまるパーツです。簡単にいうとこのパーツがやわらかいほどサスペンションが受けた衝撃(路面の凹凸など)がボディに伝わりにくく、固いほどダイレクトに伝わります。ですので、ピロにするとタイヤ→サスペンションに伝わる力が直接ボディに伝わるので、今車がどのような状態で走っているのかが分かりやすいです。逆にゴムにすると、これが伝わりにくいので、乗り心地や音が快適になります。例が変ですが、あなたさまが木の椅子に座っているとしましょう。椅子の下側を足でけられたらケツがもろ痛いですよね。でも蹴られたことははっきり分かります。でも座布団しいてあったら多少痛さは和らぎますよね。ふかふかの座布団でしたら蹴られたことすら気付かないかもしれません。前者がピロで後者がゴムです。というわけで簡単に。(あくまでもゴムとピロの相対比較です)
<ゴム>
乗り心地・静粛性に優れる。アッパーマウント自体の耐久性は低いがボディを長持ちさせることができる。車の動きをダイレクトにボディに伝えないため、車の挙動を把握しにくい。ガタがでてもゴムなのでさほど不具合を感じない。
<ピロ>
乗り心地・静粛性に難あり。アッパ-マウント自体の耐久性は高いが(ガタは除く)、反対にボディを痛めてしまう。車の動きをダイレクトにボディに伝えるため、車の挙動を把握しやすい。ガタがでると運転が不快以外なにものでもないので、即交換。一般的には、サーキットなどのスポーツ走行をする車はピロが向いていますが、車(ボディ)の寿命を大幅に縮めるため、普段乗りであればゴムがお勧めです。」

いずれにせよ、このマシンすごい乗り心地なんだろうな☆





Posted at 2012/05/14 04:25:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | NSX-GT | クルマ

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