
そのうち、まとまったら整備手帳にアップしようと思うのだけど
忘れないうちにブログに少しだけアップ。
写真の水色に赤の線が、ドア連動プラス。
左の金属突起が、グランド。
せいちょん様他諸先輩方の整備手帳が役に立ちました。
ありがとうございます。
ドア連動電源の取り出し方法は、他にヒューズボックス裏へのイナバウアー方法があるのですが、
配線を挟み込んで電源を取るのが、ちょっと、、。
以前に、いつの間にか外れていたことがあるので。

順番が前後しますが、まずカバーの取り外しから。
屋根を少しだけオープンにします。
トルクスドライバーで特殊ネジ?を左右2個ずつ計4箇所、
プラスドライバーでサンバイザーを固定するネジを左右2個ずつ計4箇所、
ルームランプを固定するネジを2箇所外します。
あとは、ピンが2箇所はまっているので、慎重に外します。
外すと天井とピラーを固定するフックが、落ちてくるので、負荷がかからないようにします。
この部分が断線すると目も当てられません。

写真のコネクタを外せば標題のルームランプユニットが分離できるので、半田等でドア連動電源を
取り出します。ユニットを元に戻して、助手席側のピラー沿いに配線を取り出します(これは好みの問題ですから
運転席側でも良いと思います)。

ギボシで適当な長さで延長しておくと後で、拡張したりする時に便利でしょう。
で、定番ですがフットランプと、ディフレクターランプを連動させました。
ウェルカムランプとしても機能するので、夜はよく目立って良いです。
暗電流でバッテリーが上がってしまわないか心配です。
実はフットランプは1本の20cm程度のテープLEDだったりします。それを、シガーソケットの裏の方に回して
運転席側、助手席側ともに間接照明的に照らせるようにしています。
エアコンの足元吹き出し口に当たるので、樹脂製のテープLEDが溶けないか心配です。
樹脂製なのは耐水性のためにそうなっているようです、室内だから耐水性はいらないのだけどね。
やりたい人は自己責任でどぞー。
Posted at 2013/05/02 23:52:20 | |
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