エンジンオイル交換 備忘録
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
前回のオイル交換から10ヶ月・・・すっかり忘れてたというかサボってました(汗)
走行距離 69609km
・カストロール EDGE 全合成油 0W-20W 4L
・カストロール エンジンシャンプー
・オイルフィルター(NITTO M-23)
フィルターも交換の場合4.3Lオイルが必要なのでシェアラスターループ エンジンリカバリー 300mlも用意。
あとはドレンプラグ抜くためのM17メガネ、フィルターレンチ、オイル捨て用のポイパック4.5L。
ついでにマグネット付きのドレンプラグも買っちゃおうと思ったんですがマツダ用はアルマイト色が青しかなかった(赤が欲しかった)のと鉄粉がねじ山に付いてガリガリしたらイヤだなぁと思ってやめましたw
2
ジャッキアップしてウマかけてエンジン下の空間を確保してアンダーカバーを外します。
赤マル7箇所M10ソケットでボルトと青マル2ヶ所のクリップをマイナスドライバーで取ればOK。
車体下に潜ったままでカバーを外す時は砂や砂利が顔にかからない様に気を付けましょうね(笑)
3
オイルを排出する前にカストロール・エンジンシャンプーを投入。
サラサラな液体なのであらかじめ暖めておく必要ありません。
オイルキャップを閉めて10分ほどアイドリング、エンジン内の洗浄を行います。
シャンプーという名前だからって泡は出ませんw
4
ドレンプラグはエンジン後ろ側にあります。
ポイパックを下に置いてM17ソケットかメガネでドレンプラグを抜いてオイルをピュ~っと真っ黒黒黒黒黒(汗)
ドレンプラグを抜くときは一気に!
モタモタしてるとオイルがアッチコッチに・・・w
そのままオイルが垂れてこなくなるまで放置。
ドレンパッキンは毎回新品に交換が基本らしいですが特に変形もしてなかったので今回は再利用しました。
ドレンプラグが下ではなく後ろ向きに付いてるので車体のフロントを上げた斜めのまま行いました。水平時よりは出やすいはず?
5
オイルフィルターはエンジン前側にあり、スペースも広いため作業自体はラクです。
フィルターレンチで少し緩めたらゴム手をはめて手でさらに緩めて取り出します。
ある程度緩めたところでオイルが一気にドバ~っと垂れてきますのでポイパックも忘れずにw
6
箱に書いてありましたが新品のオイルフィルターは付ける前にゴムパッキンに指でオイルを塗っておきます。
ゴムパッキンがヨレて偏らないようにするため?と、思います。
フィルターレンチは使わずに手で回転が止まったところから、さらに4分の1回転ほどギュっと締めました。
7
新品オイル投入~♪
エーモンの使い捨て紙ジョウロを使ってみましたが気を付けないと倒れ・・・と、いうか簡単に倒れてイライラします!使えねぇ!(爆)
危うくエンジンにオイルぶっ掛けるところでした。
フィルター交換もしてるから4L缶ではどうせ足りないと思い、一気に全部入れました。
8
5分ほどアイドリングしてフィルター、ドレンプラグからオイル漏れがないのを確認してアンダーカバーを戻します。
あとは車を水平な場所で10分ほど放置してオイルゲージでオイル量を確認します。
あれ・・・?
ゲージの真ん中までオイルがあるじゃん・・・
エンジンリカバリー入れてちょうど4.3L入る予定だったのに投入せずに終わりました(爆)
オイルの排出が上手くいかなかった?
4L缶だけど運よくちょうど4.3L入ってた?
まぁ・・・量はちゃんとあるから良しと(爆)
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