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サブウーハを置くところってなかなか決まらない・・・

っていうか、フリードみたいに最大７人も乗れたりするクルマだったりすると、サブウーハを手軽に移動したり降ろしたりすることができたほうがよかったりします。

こないだエッジ修理をしたサブウーハ、あらためてクルマにつみこんだものの、端子がむき出しなもんだからショートする危険があったり、配線のとりまわしがしにくかったりしたので、コネクター化して簡単に脱着できるようにすることにしました。

でどうやってコネクター化するか・・・いろんなやり方はあると思いましたが、キャノンプラグを使ってみることに。なぜかっていうと、なんかカッチョいいかもって思ったからです。（笑）

作業そのものは簡単、サブウーハの横っ腹に穴をあけて、そこにXLR端子をつけてユニットに配線をして、あとキャノンプラグをSPケーブルにとりつけて・・・ハイおわりです。

安モノを使ったので、高級感はないですが、カチって片手で簡単に付け外しができるのでずいぶん手軽になりました。しかも安全。

もっと他にやらなきゃいけないことあるんですが、今週はこれくらいしかやる時間がありませんでした。

おそまつさまでした・・・


ということで整備手帳はこちら

先日、インナーバッフルが壊れているのに気付き、急ぎ修正をしたのですが、

去年なかなかうまく鳴らず手を焼いた挙句、あきらめてしまったスキャンスピーク。

bitoneで鳴らしたら、どんな音するかな？って思い・・・気づいたらアウターバッフルに手を入れてしまっていました。（笑）

12cmのwavecor向けに作ったアウターバッフルですが、ユニットの変更を前提に作ってあったので、少し修正するだけでスキャンスピーク用に生まれ変わりました。

時間と材料がなかっただけですが・・・（笑）



でもって、なんとなく・・・ツイーターまで変更しちゃいました。１個２２００円。



これでうまくいくといいんだけど・・・


整備手帳　アウターバッフルを手直し

最近、どうも調子が・・・ひらべったくてのっぺりしたような音しか出なくて、去年に続いてまたしてもスランプか・・・なんて思っていました。

鬼門のお台場オフ、ゆんの姉さんにも、こんな音聴かせてしまって、ショコタンに合わせる顔がないと・・・

で、先週末少しスピーカーまわりのチェックをしようと思ったら、助手席側のスピーカーが・・・

ぶらん　ぶらん　に。

おやおやネジがゆるんどったわぃ。

とドライバーで締めようと思ったら

あれ？

れれれれれ？

ネジは締まってる

けど

ぶらん　ぶらん。

バッフルをひっぱって　どうなってるのか見てみたら

なんと、合板とMDFを貼り合わせていたバッフルがメリメリっとはがれていて、いまにも落ちそうな状態に。

あちゃ～

こりゃ、いい音しないわぁ。

ということで　再度貼り合わせて修正しました。あらためてバッフル見ましたが、あんがい適当な木材で作っていたみたいです。ここもいつか見直したいかも。

とりあえず不調の原因がわかって、ちょっと嬉しかったりして。

嬉しさあまって、予定外の行動に。



こういう思いつきが、あぶないんですよね・・・

さてさてこのあとどうなることやら。

悲劇は続く・・・

のか！？

先日友人の壊れたスピーカのエッジを修正しましたが、やっぱりちょっと難しかったみたいです。
音量をあげるとガサガサっていうノイズが・・・ボイスコイルが干渉してるのかも

でもまぁいい勉強になりました。

気をとりなおして、自分のサブウーハのエッジを修正しました。要領は一緒です。

大きいと大変そうですが、小さいユニットよりは作業はしやすかったです。


今回は（自分のは）なかなかキレイにできたようで・・・



って自己満足に浸りつつ・・・


コーンについた接着材をラッカー薄め液で落そう拭き拭きしていたら・・・

あれ？

れれれれれ？



やってしまった。安易でした・・・・・・・

しゃーないので、全部きれいに落としちゃって・・・



シンプルでこのままでいいかとは思いましたが、寂しいので・・・



このマーク知ってる？

ということで、今はこのサブウーハを積んで鳴らしています。いちおうちゃんと鳴ってるみたい。
ちなみにこのエンクロージャはステップワゴン時代にフロントセンターの足元に設置していた自作モノです。

そういうわけで、エッジ修理完了しました。

はじめてにしては、よくできたかなと思いますが、仕上がりはちょっと汚らしくぶさいくになってしまいました。

まとまった時間がとれず先を急いだため、シリコンの塗り方がずいぶん雑になってしまったので、次はもうちょっと丁寧にやってみようと思います。


このようにシリコンを塗りたくった綿ジャージーを



型からはずして、不要な部分を切り落とし・・・



これまたちょっと雑ですが・・・


エッジの外周部をフレームに、エッジの内周部をコーンに接着しまして、

最後にコルクのストッパーを再度接着して終了～


毎日少しずつの作業だったので、結果的にブログで小出しした形になりましたが・・・いちおう完ということで。

「捨てられる運命」にあったスピーカーをまた使えるようにしてあげることができました。

まだ車につけて音だししてませんが・・・


終了～


整備手帳
スピーカーのエッジ修理（１／２）
スピーカーのエッジ修理（２／２）