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先日、コンデンサがちょっとばかし爆発してしまい、動作がままならなくなってしまった自作DAC（デジタル・アナログ・コンバーター）ですが、ICが１つ壊れていたのがわかりました。

１つと言ってもDAIのレシーバーICです。CS8414（生産中止品）(-_-メ)

とりあえず予備はないので・・・もう１つの自作DAC（楠DAC）からCS8412を拝借することにしました。



いろいろありましたが・・・・とりあえず


「復活」することができました。

ふぅ～　ほっと　ひと安心。


ほんでもって、さっそく車にのせてみています。

ちゃんと音出てますよ～



出てましたよね・・・？

ね？

今日はなぜか眠いです。

なぜかな・・・？


でも睡眠時間２時間でもお父さんはがんばって朝７時に起きて、横浜関内にでかけてきました。

私の作品の息子の作品・・・そう、夏休みの工作で作った「塩ビ管スピーカー」が横浜市立中学校　総合文化祭　技術・家庭科作品展というやつに「人知れず」出品されたとのことで・・・

夏休みあけにでっかい袋に作ったスピーカーと制作レポートを入れて提出したそうですが、技術家庭の先生がおったまげたそうです。「スピーカ作ってきたヤツなんて見たことない」と・・・（汗）

そもそも自由課題をやってくる生徒が今の時代めずらしいことのようです・・・

ということで先生が「気を使って」出展の手配をしてくれたようです。


展示会を見に来たのは初めてでしたが、子供たちの作品をあれこれ眺めていると、なんとなく癒されますね。ひとりひとりの個性がよく出ていると思いました。

帰りに旭川ラーメンを３人でカウンターに並んで食べてました。うまっ

いやぁ～　焦りました。

昨夜、とある構想に向けて　とある実験をしてみようと

しばらくぶりに　自作ＤＡＣに電源を入れてみました。

いきなり

プシュ～

パチッ

もくもくもくもく

音ではなく、煙が出てしまいました。

アンプやDACを夢中になって作っていたころのいわば集大成のような自作DACが・・・

あわてて電源を切って、ケースのふたをあけて見るとふたの裏側にビシャッと「液体」がはりついていて・・・

ん？

こ、これわ・・・

そうです。


電解コンデンサ爆発　というやつです。

理由はひとつ

＋　と　－　の配線が　一部逆になっていました・・・

てへっ

コンデンサから電解液が吹きだしちゃいました～

配線を直し、破裂したコンデンサをとりあえず適当なものに交換して、おそるおそる電源をいれてみましたが、音が出ませんでした。

おそらくICもいくつかダメになってしまったみたい。トランジスタも逝ったか・・・？

サブウーハを置くところってなかなか決まらない・・・

っていうか、フリードみたいに最大７人も乗れたりするクルマだったりすると、サブウーハを手軽に移動したり降ろしたりすることができたほうがよかったりします。

こないだエッジ修理をしたサブウーハ、あらためてクルマにつみこんだものの、端子がむき出しなもんだからショートする危険があったり、配線のとりまわしがしにくかったりしたので、コネクター化して簡単に脱着できるようにすることにしました。

でどうやってコネクター化するか・・・いろんなやり方はあると思いましたが、キャノンプラグを使ってみることに。なぜかっていうと、なんかカッチョいいかもって思ったからです。（笑）

作業そのものは簡単、サブウーハの横っ腹に穴をあけて、そこにXLR端子をつけてユニットに配線をして、あとキャノンプラグをSPケーブルにとりつけて・・・ハイおわりです。

安モノを使ったので、高級感はないですが、カチって片手で簡単に付け外しができるのでずいぶん手軽になりました。しかも安全。

もっと他にやらなきゃいけないことあるんですが、今週はこれくらいしかやる時間がありませんでした。

おそまつさまでした・・・


ということで整備手帳はこちら

先日、インナーバッフルが壊れているのに気付き、急ぎ修正をしたのですが、

去年なかなかうまく鳴らず手を焼いた挙句、あきらめてしまったスキャンスピーク。

bitoneで鳴らしたら、どんな音するかな？って思い・・・気づいたらアウターバッフルに手を入れてしまっていました。（笑）

12cmのwavecor向けに作ったアウターバッフルですが、ユニットの変更を前提に作ってあったので、少し修正するだけでスキャンスピーク用に生まれ変わりました。

時間と材料がなかっただけですが・・・（笑）



でもって、なんとなく・・・ツイーターまで変更しちゃいました。１個２２００円。



これでうまくいくといいんだけど・・・


整備手帳　アウターバッフルを手直し