エンブレム外した穴埋めとガーニッシュ塗装

エンブレムの水垢、指の入らない穴はヘソ垢みたいに小汚ないです。

エンブレム外すと、今度は穴が気になりはじめる
ヽ(｀⌒´)ノ くそぉ

塗装を見積もったら1万円でしたので、DIYで穴埋めと塗装しました。

穴埋め。
中央の窪みは浅いため、穴を貫通させてパテ※を充填。ほか２つ穴もパテ充填。

パテが乾いたらヤスリがけ。

※パテ
今回はプラリペアを使用、速攻で乾くから。

塗料はHoltsスプレーを購入。

サテンホワイトパールは、下塗りと上塗り、仕上げのクリアも含め３本必要でした。

下塗り：　F-5 サテンホワイトP
上塗り：　A-18 サテンホワイトP
クリア：　A-4 クリア（メタリック用）

結局けっこうなお値段w

下塗りを薄く噴いてみると、パテとの境界や窪み発見。色が統一されると粗がよくわかるもんです。

下地が不十分ってことで磨き直し。「薄つけパテ」を軽く塗って再びヤスリがけ。


いちおう塗装前にはシリコンオフで洗浄。

画像は下塗りが終わったところ。

割合は「下塗り２：上塗り２：クリア１」が良いと塗装屋さんに教わりましたが、上塗りの加減がポイントかなと思われました。

【下塗り】はボディーより白が濃くキラキラしてません。
【上塗り】はラメスプレーって感じで白を含まないキラキラのみの塗料。下塗りに塗ると白が黄色っぽく変化します。
【クリア】ほぼクリアーなのですが、上塗りより粒子の細かいキラキラが少し感じられます。

最後に光沢を出せばよいので、下塗り上塗りはムラができないよう薄塗りの繰り返し。これだとサメ肌になります。

最後のクリアは厚塗り。うるおいのある塗り方だと光沢がつくれます。

仕上げに磨くつもりでしたが、十分ツルツルなので一先ずボディーに装着。

後日、一応コンパウンドで磨きました。

丁寧に塗装したつもりでしたが、素人スプレー缶ではプロのようにいきませんね。

クリアをこんでもか!と多量に３度噴きましたが、ウィング塗装と比べてもクリア層の厚さが違います。

エンブレムなくなってヘソ垢ぶぁいび～

ん、さっぱりしすぎた？！