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これ以来気になっているSCコンダクタオルタネータ。ホントに同じ発電量で軽負荷なのか、またブラックオルタネータは\50k以上もするので他に良い方法がないかと思い、以前リダクションスタータを買った電装屋さんに聞いてみました。

発電効率は上がるそうで負荷が軽くなり、また86用4A-Gのオルタネータ筐体だと60Aが上限なのが80Aまで出せるとか。私は充電制御不要と伝えたところ、それで1台作製してくれました。今月はラリーのオフィシャルで長野に行くのですが、オルタネータが故障する予感があるので買おうと思っています。。

未舗装路の走行後は、車の下回りに泥が付くのですがこれを落とすのは意外と大変。特に丸和の砂はすぐ落とさないとこびりつくので、高圧洗浄器の必要性を感じます。ユーザ車検でも下回り洗浄したほうがいいので、私は数年前にケルヒャーの高圧洗浄器(K210プラス、吐出圧力7Mpa、吐出水量280L/h）と長いノズル(アンダーボディースプレーランス、#2.638-817.0)を買って洗っています。ところがこのノズル、洗い忘れがけっこうあるのです。また洗うためにウマかけるのにも時間がかかるし、けっこう濡れるので寒い！でも仕方ないとずっと思っていたら、初心者坊主サンのパーツレビューで、メカトロ信州のこんな製品があることを知りました。
これの凄い所は、ローラ付きノズルで奥にも簡単にノズルを回し込むことが出来、またノズルを軸方向に回転させられるのでまんべんなく噴射できそうなのです。それがジャッキアップしなくても可能だとか。どんな按配か、は、この動画をご覧になればお分かりになると思います。私の用途だと、ハンドターン型で充分かな。ダート走行以外にも積雪時の塩化カルシウム融雪剤落としや、車検時の下回り洗浄がラクになりそう。ファニーの嶋田さんも興味をもってくれたので近々ファニーにデモ機を送ってもらって検証することになっています。工場で使う場合にはグレーチングで引っ掛かることを考慮してローラの直径の大きいのを選んだほうがいいとか。それと、家庭用の高圧洗浄器でも充分実用になるそうです。ホントなら便利ですよね。