シガーソケットにLCフィルタ(オルタネーターノイズ対策)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)を、純正ナビのビデオ入力RCA端子に接続して、
音楽を聞こうとしたのですが、ノイズがひどかったため対策を行いました。
その際の備忘録です。
(1) DAP単体では気になるノイズは発生せず
(2) DAPをシガー/USB変換電源につなぐと
ノイズが発生(ブーン、ヒューン)、
エンジンオンでノイズ大、回転数で変化する
(3) シガーのアースの取付場所を変えても変化なし
(4) (1)(2)(3)より、RCAケーブルやアースにノイズが
乗っているのでなく、+12Vにオルタネータノイズが
乗っていると判断
2
+12Vから交流成分を少なくする目的で、
LCフィルタを作成しました。
パーツはジャンク品です。
コンポやパソコンの電源近くから拝借しました。
直流成分だけ通せばいいので、LとCは大きければ
大きいほどいいと思います。
3
プラ板と銅線で配線しましたが、本当はフリー基板と
ハンダで行ったほうが良いです。
4
出力はシガー用のハウジング端子と、ギボシ端子を取り付けました。
ハウジング端子用の2極カプラを取り付ければ、シガーの裏に接続できます。
ギボシ端子は助手席下に取り付けた地デジチューナー用です。
この後、回路の絶縁・素子の固定・カバー取り付けを行ないます。
5
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