続・タイヤ手組み
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
タイヤ交換にともない、エアバルブも交換します。
バルブはゴムですのでカッターでちょん切ります。
そして、新品にシャンプー(ダイヨウヒンデス)を塗りたくり、挿入(イヤョ)。
頭を引っ張るとはまります。
2
タイヤの裏側をはめた後ですが、軽点(黄色)をエアバルブの位置に持ってきます。
3
表側。
愛用の?シャンプーを塗り、少し水で濡らします。
ビートワックスが一番宜しいかと思いますが、私はいつもコレでヤッちゃってます。
4
そして、タイヤレバーでビートを落とします。
しっかり落としておかないと、後から後悔しますよ!(ココダイジ!)
5
しっかり落としますと、タイヤがこんな感じになりますね。
6
ビートを落とした状態をキープ(足で踏みながら)しつつ、タイヤレバーを交互に差し込み、ハメテいきます。
画像位迄来ると、一気にレバーを押し倒す。
注意*
ビートがしっかりハマッテいないと、ミシミシとビートが切れてしまいます(:_;)
7
タイヤがハマった後は、コンプレッサーで空気を入れましょう。
空気を入れていくと、圧でビートが上がってポッン!と音がしますので、ビックリしない様に。
ビートが上がり難い時は、ゴムハンで叩くか、ビートの部分に556を万遍なく吹き付けると上がります。
もしくは、ビートが上がらずエアーが抜けるかでしょう。一度タイヤを立てて、ポンポンと弾ませてみて下さい。
乗用車のタイヤですと、コンプレッサーないとキツイですよ(-.-;)
軽自動車だと、自転車の空気入れで楽勝でビート上がります。
まあ、体力つけるには持ってこいかも(笑)
8
3キロ位空気入れて、エアー漏れを確認します。
液体洗剤を水で薄めて、エアー漏れを見ます。
大丈夫!オッケー!でした。
もし、エアーが漏れているとカニさんが泡吹いてる様になります?
そうなると、残念な事にやり直しですよ(-_-)
ゴミ、ビート切れ、交換前のタイヤの接着剤か何か?タイヤを付ける前には、キレイにしておきましょう!
(経験談(¨;))
後は、空気を調整しておしまいです。
えっ?
バランスは?
何、それ?
ワタクシ トッタコトナイノデ シリマセ~ン?
私は問題無ければ大丈夫ですが、バランスだけは、スタンドかタイヤセンターでとってもらった方が宜しいかと(¥_¥)
ひさびさで、なんか疲れた(´ε`)
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