本日仕事休みにて、去年の暮れにクランクプーリー交換に伴い発覚したタイベルカバーの交換を行いました。
12月中に終わらせたかった作業ですが、部品の関係で年越しに
( ´゚д゚`)アチャー
いつもの龍ヶ崎ベースにてリフト使用の上げ下げ楽々作業。
ファンはずしはプーリー交換時に段取りを覚えたので、まずリフトアップにてファン下回りの取り外し&タイベルカバーの下部のボルト全外し。
リフトをボンネットが腰辺りに来るようにダウン。
ベルト2本外し(これも前回の作業で楽な外し方を発見済)サクサク終了
プーリー中心ボルトも(前回一度外してあるので)プーリーにベルトを巻き付けガツンと一発、簡単に緩みました( ≧∀≦)ノ
上からファン、リザーバータンクを抜き取り、両サイドのタイベルカバー外し。

タイベルと御対面(笑)
カバー無い方がメカニカルでカッコいんじゃね…( ☆∀☆)
と、良からぬ事を考えましたが(。-ω-)
まぁ、カバーは必要だから着いてるので余計な事はやめました(笑)
で、この通り
下がプーリーで削られご臨終なカバー ゚ ゚ ( Д )
上の新品と比べるまでもなく惨殺されてます。
ガレージの方によるとボクサーでこの惨劇は結構あるらしいです。
熱なのか、材質の何らかのせいなのかプーリー真裏のカバー中心部が膨らんでくるらしい。
エンジン前方から原因不明の擦過音がしたらばここも疑って見てください。
外した手順と逆の手順で、とっとと各パーツ取り付け終了。(  ̄ー ̄)ノ
今回は何事もなくイージーな作業で完了。
帰りの車内はこれまでの異音が全て消え快適。
手間の掛かる作業は後タイベルとプラグ関係で一段落( ̄▽ ̄)
春までには内外装迄てをつけます。
予定では(笑)
Posted at 2017/01/12 18:23:41 | |
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