たまに暖かいですが、まだまだ寒い日が続く今日この頃皆様如何御過ごしでしょうか?
本日去年末に大蔵省から頂いたGD系モノであろうフロントのアッパープレートの使い道を考えた結果
…そいつのキャンバー調整部をそのまま生かしたGC用のリヤのアッパープレートに加工することに( ̄▽ ̄)ゞ
色々なメーカーからリヤも調整できるタイプは出てますが、使用中のオーリンズでは設定が無いため、よその調整式を流用しておりました。
が、なかなかGC.GF用がなく、現在もGD用のモノをスタッドボルトの位置を1ヶ所開け直し使用しております。
ただ今使用してるモノだと角度調整幅が小さいのであまり意味がない。
で、考えた結果が『無ければ作りますか』の何時もの結論に(笑)
クスコから出てるのも有りますが、いいんです、作るんです( ;`Д´)
と言うわけで、冒頭のクスコ製GD用フロントアッパープレートにオーリンズのリヤアッパーのサイズ、スタッドボルトの位置を落とし込み、大胆にぶったぎります。
もとの形状が円形な上に、リヤアッパープレートに比べサイズがかなり大きかったので余裕もって切断できました。
特に頭部分の円弧は上出来(笑)

大まかに切断、流石アルミの熱伝導切れ端及び本体が死ぬ程熱くなります!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
火傷に注意、(勿論火傷しましたがな)
切断用から、削り、研き用のディスクに変えて形を整え

ピロケースを組むとこんな感じです。
後は、スタッドボルトの位置に穴開けしボルトを打ち込んで完成。

中々いい感じに出来上がりました。(ノ≧▽≦)ノ
あ、多分色は塗り替えます。
本当は一昨日辺りに作業を終え組付けまで終わってる予定でしたが、寒いし、寒いし、別の作業もありで結局つかいたかった今週末には間に合わず……
まぁいっか(笑)
取り敢えず、溜まった加工予定物の1つは終わりました。
Posted at 2017/02/14 20:34:01 | |
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