フォグランプの火入れ

過去の整備記録どぇす。
元々入れていたハイワッテージバルブが切れて
そのままにしていた追加フォグのバルブを交換します。
筐体はIPFのSUPER RALLYです。
ハイワッテージバルブなんて今時使わないですよね。
ちなみにLowが110w、Hiが170wです。
(相当でなく、ほんとに110、170wなんです)
過去に灯火していたときの発熱はハンパ無く熱かったです。
直視禁止です。見たら数時間は視力が戻りませんでした。

ハイワッテージバルブが切れてから
ハーネスを外しておいてそのままだったので
いつの間にか無くなってしまいました。
なのでエーモンリレーでリレー回路を作りました。
Low、Hiあるのでそれぞれにリレーをかまして
Low,Hi切り替え用のリレーを組んでインパネまで
スイッチ接続用の配線をひきます。
撮り忘れました、写真はありません。

今回バルブは通常のH4バルブを入れます。
IPF SUPER CLEAR XX 極太
Low 60w、Hi 80w の3200kです。

入れ替えた状態です。
真っ暗な中で全灯火すると
昼間のような明るさになります。
WRCのDVDで見たラリー用ライトポッドの
照射に近づけるかな？
前を走る車にはかなりの迷惑です。
Low,Hiそれぞれでまた違うまぶしさです。

ちなみにスイッチ類も外して無くしてしまったんで
エーモンスイッチの寄せ集めです。
左側がフォグのON/OFF　右側がLow,Hiの
切り替えSWです。
雪国なのでイエローフォグは冬には重宝します。
前の車の方にはかなり迷惑ですが。。。