さぁ！どう変わる？アーシング施工

２０×８０の厚み３ミリの銅板をみん友さんに調達していただき曲げまでやっていただきましたので、それをさらにＭ８の穴を開け、２０時ミリだと奥が入らないため、少し削り奥に入るまで削り、穴の位置を決めてふたつ穴を開けます！
電圧センサーを必ず経由して取り付けます！
曲げの角度は９０度に曲げてしまうとラヂエーターキャップが回せなくなりますが、クリアランスを取る為に適切な角度に曲げていただきました！
みん友（カワウソさん）にはほんと感謝しております

アーシングターミナルも、銅板の場所に付けると狭く、ラヂエーターキャップがあり取り付けしにくいので、インタークーラーシュラウドの写真の位置に付けてから各要所に配線を伸ばして行きます！
現車合わせで２０Sqの清和製のアーシングケーブルを５メートル買ってありましたが、約４メートルでなんとかなりそうです！
２０Sqで買いましたが、重さも増します！
なのでアルト位だと、１４sq、8sqくらいでもいいと思います！
各所、今巷で話題の銅ワッシャーを挟める場所は挟んで共締めしました
では、取り付けた場所を…

まずはスロットルのM6のボルトの場所へ！
もう1本付けてそこから先へも持って行きます

スロットルから出したやつは、エンジンマウント部を経由して、ストラット脇の純正ボディーアースが付いている場所へ

ターミナルからさらにラヂエーター付近を通してエアーインテークパイプへ！

もう１本はミッションケースへ！

アーシング、オカルト的なチューニングですが、明らかに効果は出ます！
ボディーアースを介してマイナス端子へ戻るまでにかなりの抵抗になっているものをアーシングケーブルにて、ダイレクトにマイナス端子へもどしてあげる事でスムーズ見えない電気の力を増幅されます！

作業中マイナス端子を外しての作業になりましたので、ＥＣＵの自己学習リセットにもなり、大変なのはオーディオの設定💦

最後に、ＰＷがリセットされてしまうので、初期設定をしたら完了です
一度設定しないで操作してみましたが、オート以外は動きました！
初期設定して、オート動くようになりました！

これは１型だけなんでしょうか？

ＰＷコネクターを抜いたり、内張り剥がしてスピーカー変えたり、バッテリー外したりすると、開けることは出来ても閉まらないって聞いていましたが、閉まりました！

オート以外動きましたし…

中には問題無く全部動く個体もあるようでして…謎