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まーざのブログ一覧

2017年09月23日 イイね!

三度あることは四度

三度あることは四度昨日のことです。
FSWまでリハビリ第2弾に行った帰りの話ですが、
ふだんは家までの帰りはノンストップです。
ところが、昨日は、運転中に強烈な睡魔に襲われて、海老名SAで小休憩することに。
一休みして、復活。さて帰ろうとエンジンを始動しようにも、一度キュルルル~とスターターが回ったきりでうんともすんとも言わなくなりました。

困った、、、

ひょっとしてバッテリー上り?

実はFSWで走行後に休んでいるとき、小1時間ほどキーをACCの位置にしたままだったんです。
それでバッテリーを消耗するのか、しないのかはよく知りませんが、考えられる原因の最有力だったわけです。
バッテリー上りならジャンプアップで対処できますが、以前、過放電のバッテリーにジャンプアップしてひどい目にあってますから、保険のロードサービスにレッカー手配をお願いしました。



ロードサービスのお世話になるのは、春のマル耐前にchiroroロードサービスにお世話になって以来、久しぶり(苦笑)
バッテリーを充電するだけなら家でもよかったのですが、ほかのトラブルもありえるのでJENGINEさんまで運び込んでもらいました。

で、本日連絡がありまして、バッテリーではなくてスターターモーターご臨終でした。
3年前くらいに取り換えたばかりで、距離にして2万キロも走ってないのですが、ハズレだったんでしょうかね?
で、早速、交換してもらうことに。
ただし、、、
夏に帰省やら家族サービスやら散財してしまって、ボーナスはモーナシで現在やや金欠。
なので、新品(といってもリビルドですが)じゃなくて
「中古でいいからハズレでないやつ、お願いします!」とオーダー。
もしハズレでも、12月のSUGO遠征でお亡くなりになるのだけはやめてもらいたいところです。
ま、今年すでに3回レッカーのお世話になっているので、4回目はたぶんないとたかをくくっています。
ただ、3回のうち1回は富理恵なので、その分ノーカウントだと、、、うわっ、
Posted at 2017/09/23 21:20:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | プジョー106 | 日記
2016年03月27日 イイね!

バッテリーが溶けた

バッテリーが溶けた小型軽量のリチウムバッテリーを使用していた青号。

たぶん純正比で10kg程度の軽量化になっていたはずです。

鼻先が軽くなったことでの旋回性能の向上は明確で、特に回り込んだコーナーでの旋回性能は格段に向上したのが、交換当初はわかりました。

そのほか、自己放電率が低いだとか長寿命などのメリットが謳われているリチウムイオンバッテリー。
しかし管理や使用方法に気をつけなければいけない点があり、その落とし穴にずっぽし嵌ることになるとは…トホホです。



昨日のことです。
一週間ぶりに発車しようとイグニッションキーを回すもうんともすんともいいません。
シガーソケットにカーナビの電源を差し込むと起動します。

このことで、バッテリーよりも先に配線を疑いましたが、とりあえず147のバッテリーとつなげてジャンプスタートするとエンジンがかかりました。



それから10分ほど走行した出先で、またまたエンジンかからず。

そこでも再度ジャンプスタート。

そこからさらに10分ほど走行して洗車場に向かいます。


アイドル状態のままタイヤを流していると、ボンネットの内側でバチバチっと水分が爆ぜるような音がしました。

さらには蒸気がボンネットの隙間から上がってきます。



ひょっとしてラジエーターでも穴が開いたか?と思いボンネットを開けるとたまげました。

なんとバッテリーの側部が解けて中の液体がだだもれです。

見ているまに、煙(蒸気)はもくもく出てくるは、酸性の鼻を突く臭いが立ちこめてくるは、で悲惨な状況でした。

もう、爆発が怖くて、速攻ボンネットを閉めるだけでした。


最初はジャンプアップがよくなかったのかと思いましたが、アリアントのサイトにきちんと説明がありました。

過放電してしまうとセルがダメになってしますようです。

前回乗車時までバッテリーが弱っている前兆はなかったので放電の原因は⁇です。


充電電圧を調べるとしっかり規定値にあるので、ひょっとしたらルームランプでもつけっ放しだったのかもしれません。

完全に放電してしまったことでセルがダメになったところでの充電で、本体がメルトダウンしてしまったようです。l

専用のバッテリーチャージャーは家にあるのですが、セルがだめになってるとするとそれでもダメだったかもしれません。

バッテリーの端子は、取り付けたJ ENGINEさんがワンタッチではずせるようにしてくれてあるので、教訓として、これからは乗らないときは放電防止に端子をはずしておこうと思いました。
Posted at 2016/03/27 22:03:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | プジョー106 | 日記
2015年08月15日 イイね!

当たり付けは難しい

当たり付けは難しい
前回のスポ走(7月26日袖森)に高速からのブレーキング時にジャダーをはじめて経験しました。

街乗りやサーキットでも低速時にはまったく症状が出ないので、たぶんブレーキ廻りが影響してるのは間違いありません。

で、先日、別件でJEngineに寄った際に見てもらったのですが、ローターにはクラックや反りなどの異常は見当たらず、結局原因わからずじまい。


う~ん、困った。


今使っているのは、ローターがプレーンタイプ(たぶんTRW製?)、

パッドはAPP SFIDA KG3309、いわゆるレーシングパッドと呼ばれる類のもの。

いずれも5月のマル耐前に交換したものです。

使用状況は基本サーキットのみ。

マル耐の次が6月のAHA TC1000。

その後が、前回の袖森と、これまで3回使用。


TC1000当日は異常がなかったのですが、ヘアピン手前やインフィールでハードにブレーキするのでひょっとしたら、ローターにでも影響したのか?

ただ、目視では異常がないわけですから確信がもてません。



実は、このKG3309、装着時はまだ試作品だったものを、Nさんにあてがわれたものです。

最近カタログにラインナップされたということで、何か解決のヒントがあるかなと思い、APPのサイトを
確認してみることに。

たしかに新製品としてKG3309が紹介されていて製品特性も詳しく載っています。





一番気になるローター攻撃性を見ると高い方に振れています。

従来製品KG1115やKG1204(これはJでいうKG1225)に比べても高いことがわかります。


ひょっとしたらこのせいでローターとの相性が悪いのだろうか?

だとすると、ローターを耐性の高いものに交換しないといけないのか?


などと考えつつ、なにげにカーボンメタル材質の特徴のページを読んでいくと、

ローターとパッドの当たり付けやカーボン皮膜のことが書いてあり、

「ローターがカーボン皮膜で覆われていないとジャダーが出ることがある」

ようなことが書いてあります。


う~ん、どうもこれが臭い!

だって、そんなカーボン皮膜なんてこと知らなかったから、わざわざ作ってません(恥ず)

よし、じゃあ、もう1回手順に沿って当たり付けをやろう、



ということで今朝、首都高に繰り出したわけです。

で、まずは当たり付けのために、弱めのブレーキを入れながら環状線を走ること数周した後




色が付いているのはたぶんカーボン皮膜。一様ではないけど、刷り後はある程度全面にがついているし、ブレーキのタッチも悪くないので、ここから均等に皮膜がのれば問題ないでしょう、

と判断し、いよいよカーボン皮膜にチャレンジ。

1○○km程度(首都高の速度制限上、表現できません(汗))から弱めのブレーキングを10回程度繰り返し。

車を止めてローターを確認すると、


当たりのつき方が不均一で、全然、汚いじゃん。


写真はタイヤフィッターでの作業時に撮影



もう、がっくしです。


実は、周回の途中ですでにジャダーが出てて、あ~、やっぱり消えてないや、

と半ばあきらめでした。

タイヤの組み換えの予定が入っていたので、やむなく不完全で中止。


う~ん、きれいにカーボン皮膜を作るのは難しい。

そもそも、ローターとの相性が悪いのか・・・

ちょっと解決の糸口がまったく見えません。

とりあえず、明日は袖森に行きますが、このままじゃフルアタックはできません。

せっかく機関の調子はいいのに、、、ちょっと憂鬱です。
Posted at 2015/08/15 18:50:32 | コメント(5) | トラックバック(0) | プジョー106 | 日記
2015年07月13日 イイね!

元気になりました。ただし、車

106ですが、車検と併せて、若干の仕様変更し、昨日引き取ってきました。

今回主に見直したのは、吸気ライン。

以前はエンジンルームの隅に回されて、しかも吸気口が進行方向に対して横向き。

こんな感じ



こもった熱気ばかり吸ってる感じでした。

実際、特に夏場は、踏んでも踏んでも進まない感があって、虚しくなりました。



今回、この取り回しを変更して、風圧でがんがんフレッシュエアが入るようにお願いしました。


前から覗くの図






あとNUTECHのパワーアッププログラムも施工。

これは、エンジン内部をコーティングして圧縮を回復させる、というものらしいです。

走行距離も11万キロに迫り、少しでも延命させるための処置です。


余談ですが、NUTECHといえば、先月、筑波で行われたAHAのサーキットイベントに出店していて、SEVもどきのisparkなるもののモニターを募集してたので、ためしに着けてみました。

ヘッドカバーに着いてる黒いのがそれ。




効果は、ごめんさない、よくわかりませんでした(汗)この製品、まだカタログに出ていないので、おそらく開発中なんだと思います。ということで今後に期待(笑)

そんなご縁で、オイルも今回はじめてNUTECHで。106は湯温が上がりやすいので、NC50とNC51をブレンドして、上の粘度が40より若干高めに調整。

これらの施工のおかげで、エンジンのレスポンスがかなり改善されました。

乗り出したときに、おっ!!って感じ。


これまで、夏場はアクセル踏んでも、砂を噛む感触というか、ふみ応えがなかったものが、今は踏んだら踏んだ分だけ車が前に出る感じ。

いいぞ~♪

いくつかをまとめてやったので、何がどれくらい寄与しているかわかりませんが、目に見えて調子がよくなって嬉しいです。

で、今日、セッティングの確認のために小富士に行ってきたのですが、なんとヘルメットを忘れてしまい、結局走らずじまい。

レンタルヘルメットがあるという情報を得たのは家に着いてからでした。

電話で聞いたら、サイズはXとXLで2千円だそうです。

ただ、自分の体調がいまひとつ(体温調節できないみたい)だったし、動画の記録メディアを忘れたり、現地の湿度もめちゃ高かったしで、無理して走らなくてよかったかな~、と思ってます。

でも、つぎ走るのが楽しみです。







Posted at 2015/07/13 12:02:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | プジョー106 | 日記
2015年06月20日 イイね!

明日の準備

いよいよ明日はAHAのイベントデイ@TC1000ですね。

お天気が心配されるところですが、なんとかもってくれるといいなぁ。

まあ、自分は走行会クラスなので、気負うことなく楽しめそうです。

でも、同クラスの車がなかなか面白そうな車が多いので、もしかしたらスイッチがはいってしまうかも(笑)

そこは、走行会ですから。。。一応、その辺はね(笑)


で、今日の午前中、近所のレンタルガレージ、VORTEXさんでオイル交換、ブレーキフルードエア抜き、タイヤローテーションなどをしてきました。


エンジンオイルはマル耐前に交換したばかりですが、先日の小富士で油温140℃まで行ってしまい、交換することにしました。

いつもはTOTALのQuarz9000(5w40)なのですが、エステル系でもなさそうで夏場はちょっと厳しそう。へたに後付けの油温計がついているとやっぱり気になってしまいます。

ということで、夏場はちょっと固めのやつで、交換頻度を高めて乗り切ろうと思い、比較的安価なBPを選択。



でも、TOTALより固いはずの10w50なのに、同じ条件下で油圧が変わらないのはなぜ?

この辺がほんとのクオリティの違いなのでしょうか?

ブレーキフルードは最近はこいつ。ATEのTYPE200(DOT4 ドライ沸点 280℃/ウエット沸点 198℃)。SUPER BLUE RACINGと同じもののようですが、単に色がついていないだけ、というもの。

あとは洗車もしてあげたいし、万が一の雨対策にガラコと曇り止めもしたいけど、これから子どもとプールの約束をしているので、もう絶対無理。

間違いなく今晩は早寝ができそうです(笑)











Posted at 2015/06/20 13:54:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | プジョー106 | 日記

プロフィール

「@るのるの こちらは午後からでした^_^ 今日は走られなかったんですね。見てると走りたくなるぅぅ(笑)」
何シテル?   12/23 16:42
中年おやじ、まーざです。"No car,no life"をモットーにこれからの人生を楽しんでいきます!基本、走りよりも洗うほうが好きかもしれません。どうぞよろし...
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油温について、本当の考え方がわかりました。思いっきりオイルのプロから答えを頂きました。 
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