標高3000mの可憐な花たち ~07夏信州帰省 特別編~
投稿日 : 2007年08月15日
1
花の命は短いと申しますが、標高2700mの世界も、可憐な花たちが咲き誇るのもほんのつかの間のようですな。
こんな花たちが私達家族を迎えてくれました。
例によってほとんど名前がわかりませんが、その調査は娘の夏休みの自由研究の成果といたしましょうか。
後日追記:この花、ミヤマキンポウゲだそうです。
2
この可憐な黄色い花が咲き誇っているのはこんな場所であります。
まさにちょうど一年前の夏休み、この山々を反対側の木曽から眺めましたねぇ。
■http://minkara.carview.co.jp/userid/157423/car/62145/265756/photo.aspx
今年は別天地を求め、シャトルバスと1000mを一気に登るロープウェイを乗り継ぎ、麓まで来てしまいました。
さて、日本有数の絶景地、ここはどこでしょう!?
3
これは何ですか?
標高1700mほど、ロープウェイ駅界隈を散策中に見つけました。
4
これも、ロープウェイ駅周辺で見つけました。
こういうまさに「可憐」で控えめな美しさが良いですねぇ。
5
さて、こちらは2700m、俗称「お花畑」からの風景
壮大の山、手前の栗毛色のような「穂」は何でしょうか?
6
ふふふ、、、、、ほとんどわからないですねぇ
後日追記:
左上 - チングルマ
左下 - グンナイフウロ
7
おや、これはさすがにわかりますかね?
黒い斑点がありますので、鬼百合のような、そうでないような。。。。(って、やっぱり自信ないんかい!)
後日訂正:これはクルマユリでしたね。
8
はて、これは?
左側のは、やっぱり、わかるようなわからないような。
タグ
関連リンク
[PR]Yahoo!ショッピング