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2016年12月24日 イイね!

冬支度とアイドリングストップ不具合

冬支度とアイドリングストップ不具合ここ数日年末が近いとは思えないほど暖かい日が続いてましたが、今日はお天気はいいものの少し冷え込んだ一日でしたね。

今日はクリスマスイブでもあるのですが、日中の日差しが出ている間に洗車を行いました。
もうこの時期は素手では冷たくなりすぎて洗えません。愛用のゴム手袋を着用し、隅々まで綺麗にしてあげました。


もう先週のことですが、年末年始の帰省に備えてスタッドレスタイヤに交換しています。
BS3時代は価格重視でピレリのアイスコントロールにしていたのですが、今回はミシュランのX-ICE3を選択しました。



スタッドレスタイヤ、純粋に性能だけで選ぶとすれば絶対にブリザックなんでしょうね。
以前、北陸勤務だったころに2セット(違う車で)使ったことがありますが、新雪・アイスバーン・ドライ・ウエットどれを取っても他のメーカーのものより確実に一段優れていました。
現在は昔ほどの差は無くなってるのでしょうが、それでも一歩進んでるのではないかと思っています。

では、何故にX-ICE3?
はい、理由は一つだけ。スピードレンジが「H」だから。
日本の雪道なんだから、国産のスタッドレスがいいに決まってると思うのですが、どれも「Q」規格しかないんですよね~。
豪雪地帯で何か月も過ごすわけではないので、高速道路での走行を重視してX-ICE3となりました。



サイズは、純正サイズは235-40/18なのですが、215-45/18を選択。
これは、単純に価格の問題です。
X-ICE3って扁平率が45になるとかなり安価になります。(ちなみに今回は新品4本で、税込み63000円!)
純正サイズより細くなってますが外径はほぼ同じ。純正ホイールに履かせたこともあって、ツラ具合も悪くありません。(笑)



雪道を走ってないのでインプレはできないのですが、ドライ・ウェットではかなり秀逸です。
特に高速道路での走行に関しては結構な速度でもフラつき感がなく、余計な神経を使うことなく走行できますね。
年末年始で、東京→神戸→京都→金沢→東京とおおよそ1300km~1400kmほど走るのですが、これで安心して臨める状態になりました。

そうそう、先日クルマ友達の方々と忘年会を開催しました。
場所は池袋で、和風バルと言われている創作和食のお店だったのですが、日本酒の種類も沢山あり、なかなか目にすることがない銘柄も。
ついつい飲みすぎてしまいましたが、とても楽しい飲み会でした。



最後にトラブル報告を一つ。

11月にヘッドランプを点かなくなって、ユニットごと交換したばかりですが、今度はアイドリングストップができなくなってしまいました。

正確に言うと、「Cモード」でECOランプが点いた状態(アイドリングストップ機能が効く状態)で停止すると、エンジンが切れます。
次にブレーキを離すかアクセルを踏むと再始動するのですが、その瞬間にギアが抜けて「Nレンジ」になってしまいます。
このときに「シフトチェンジができません。工場に持っていくように。」と赤字のメッセージが表示され、同時にECOランプが消えた状態(アイドリングストップ機能が効かない状態)になります。
一度こうなると、ECOボタンを押しても点いた状態にはなりません。
したがって、次にイグニッションを切って再始動するまでは二度とアイドリングストップ機能が使えないのです。

これ、すぐに治るとは思えないので、年末年始の長距離移動が終わってからDに持ち込もうかと思っています。(最初からECOランプをカットするか「S又はMモード」で走れば問題ないし。)

原因と解決策(対策)は、また後日レポートします。
Posted at 2016/12/24 22:23:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | AMG | クルマ
2016年11月13日 イイね!

インテリジェントライトシステム 作動できません!

インテリジェントライトシステム 作動できません!11月に入り急に寒さに拍車がかかった感じで、特に金曜日までは12月下旬並みの気温となり通勤時にコートを引っ張り出してしまうくらいでした。

この週末は冷え込みもひと段落し温かい日差しの中、過ごしやすい休日となっていますね。

さて、久しぶりの書き込みですが、トラブル発生の備忘ということで。


昨晩のことです。
嫁と一緒にゴルフの練習に出かけていたのですが、帰りに駐車場でクルマに乗り込みキーを捻るとディスプレイに「インテリジェントライトシステム 作動できません」の表示が。

続いてこの表示が。
 ↓


表示は「ロービーム」となってますが、左側はハイビームもダメなようです。(右側はハイもローも正常)

明けて今日の午前中にDに持ち込んで診てもらったのですが、単に球を交換すればいいという話ではないようです。
球自体は交換が必要なのですが、ヘッドライトユニットそのものに問題があるとのこと。
そもそもこんなに早く球切れするわけはなく、このまま球だけ交換してもすぐにまた点かなくなるとの見解。

今日は車を使う予定があったので一旦そのまま乗って帰ってきたのですが、本日の夕方から一週間入庫することとなりました。

来週の土曜日は千葉方面でラウンドする予定が入ってるのですが、宴会付きのラウンドなので元々電車で行く予定でした。
よって実害は全く無いのですが、つい1ケ月前に2年目点検を受けたばかりだったので、愛車への信頼感としてはちょっと残念な感じですね。

気になる費用のほうですが、保証期間中(メルセデスケア期間中)ということで無償だそうです。

ちなみに、CLAのヘッドライトの球はボンネット内から交換するのではなく、フェンダー内(タイヤハウス内)から交換するみたいです。
昔は常に自分で交換してたのですが、やっぱり今の車は勝手が違ってるのでなかなか触れないですね。

 (2年目点検のほうは、備忘録として整備手帳に記載しています。)
Posted at 2016/11/13 14:29:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | AMG | クルマ
2016年10月02日 イイね!

AMG45 Driving Club サーキット走行会に参加

AMG45 Driving Club サーキット走行会に参加今週は割と暑い日が続いていたのですが、この日は朝から小雨模様。
気温も上がらず肌寒い一日となりました。

そんな中、「AMG45 Driving Club サーキット走行会」に参加してきました。

走行会は千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイで行わました。
このコース、ホームストレートは400mほどしかなく、大小・複合の10のコーナーがあり、1週が約2.4kmほどのテクニカルサーキット。
濡れた路面に苦戦するでしょうが、サーキット走行は久しぶりなので楽しみです。



まずは車検。何やら私の車の前にメカニックが集まってます。



どうしたのか聞いてみると、エンジンカバーに付いてるべきメルセデスのスリーポインテッドスターマークが無くなってます。
スマホで納車時の写真を確認してみると、確かに付いるのですが、5月の連休の時の写真にはもう既に無くなってました。(どこ行ったんだろ?)



走行には問題なしってことで車検完了。
クルマを識別するためのナンバーをドアに貼り付けます。ナンバーは「B-1」でした。



次に座学。20~30分ほど注意事項やこれからの流れについて説明がありました。
今回の講師は、田中哲也さんと片岡龍也さん。片岡さんは現在SUPER GT選手権でメルセデスAMG・GT3に乗りランキング5位の現役レーサーですね。



ようやくスタートの準備が整いました。



ちょっと緊張気味。戦闘機のパイロットのように親指を立ててみました。(笑)



講師の車のすぐ後ろでスタンバイ。



そしてコースイン。



最初はトレーニング(と呼ばれていた)で、3~4の複合コーナーでのブレーキングと、9コーナーでのブレーキングを学びます。
手前で一旦停止し、1台ずつスタート→減速→コーナーへ侵入→立ち上がり→再び停止。
1台ごとに無線でアドバイスされる。という流れ。
これを3セット行ったのですが、濡れた路面はあっという間にABSが効きます。
9コーナーでのブレーキングは直進状態なので問題ないのですが、3~4の複合コーナーはステアリングを切った状態でのブレーキングなのでかなり難しかったですね。
私はすぐに慣れたのですが、参加者の中には相当苦労している方もいたようです。
その後に15分×3本の隊列走行。
講師の車に付いて走ることで全体の走行ラインを学びます。
私は前だったのでよかったのですが、だんだんペースが上がるにつれ後ろのほうは離れてしまうクルマもあり講師のラインが判らない人も居たように思います。



最後は希望者による最新のCLA45の試乗です。
本当はC63Sに乗りたかったのですが、これは講師用。(残念)
片岡龍也さんのドライブするC63Sに続いて最新のCLA45に乗り込み2台で走ります。



先の隊列走行のときより速いペース。かなり必死で追いかけます。



終了直後、片岡龍也さんから「最後は結構ペースが上がりましたね。」と声を掛けていただきました。

最新のCLA45ですが、私のと比べると大きくは馬力(プラス21PS)と可変ダンパーを装備しているところが違います。
このときは終始スポーツプラスモードで走ったのですが、この脚の出来がとてもいい!
プラス21PSと相まって確実に私の車より速く走れると思いました。
これから中古でCLA45を購入される方は、マイナーチェンジ後の可変ダンパー付きモデルにされることをお勧めします。

半日の走行会で、周回数的には物足りなさを感じますが、内容的には面白かったですね。
特に最後の試乗走行は非常に楽しかったです。
また機会があったらサーキットを走ってみたいですね。

Posted at 2016/10/02 13:46:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | AMG | クルマ
2016年08月13日 イイね!

目元にお化粧を

目元にお化粧を世の中、すっかりお盆休み。
高速道路の渋滞や新幹線、飛行機なんかの混雑ぶりをニュースで見ながら、特に予定もない一日を家でゴロゴロして過ごす予定でした。

あまりに暇なので、先日テールランプに貼ったスモークフィルムの余りで目元にお化粧を施してみようと思い、早速型紙作りから初めてみました。


ヘッドライト全体に貼ると暗くなるので、目元の上部だけにアイラインを引くようなイメージで作業開始です。
作業はテールランプのときにかなり慣れていたので、あっという間に型紙を作成してフィルムカットまでできました。

で、いざ貼ってみたのですが、テールランプに施工した「ミラリード製ライトスモーク 透過率50%」のものだと、貼ってあるのかないのかまったく判りません。

これじゃ~やった甲斐がなさすぎるでしょ。
ってことで、同じミラリード製の透過率26%のものに変更しました。
(実はテールランプ施工時に、透過率50%と透過率26%の2種類のフィルムを調達していたので、今回は出費ゼロです。笑)


  ↑
こんな感じで仕上がりました。


  ↑
スモール+ウインカーで、こんな感じです。

いや~、目元がキリッと引き締まったよな~。
なんて、満足感に浸っていたのですが、嫁に「貼ってあるのかないのか判らないね。」と言われて、一気に疲れが・・・。

「このさり気なさがいいんだ!」と自分に言い聞かせて後片付けに励んだのでした・・・。

今回、気が付いたのですが、テールに施工した透過率50%のものはスタンダードタイプで、今回ヘッドライトに施工した透過率26%のものはハードコートタイプでした。
同じミラリード製ではあるものの、透過率26%のハードコートタイプのほうが圧倒的に貼りやすかったです。
多少の湾曲であればドライヤーを使うとシワにならずにすぐにフィットしていきます。

テールもハードコートタイプでやればよかった。と思い、調べてみたのですが、このハードコートタイプは透過率26%より濃いものしかないようです。(ライトスモークはない模様)

このハードコートタイプのフィルムならテールでも確実に3ピースで貼れそうです。
だけど、テールに透過率26%はちょっと濃すぎるんだよな~。

悩みは深まるばかりの一日でした。(笑)

   *パーツレビューにも掲載しています。
Posted at 2016/08/13 19:02:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | AMG | クルマ
2016年07月30日 イイね!

「CLA45 AMG」 各種所感④ と近況他

「CLA45 AMG」 各種所感④ と近況他 梅雨が明けたと思ったら一気に暑くなりましたね。
今日一日、クルマを触ってましたが、給水しながらの作業が必須。って感じでした。

何をやってたかというと、前々からCLAの赤すぎるテールランプが気になっており、スモークフィルムを貼って少し黒くしてみたのでした。

最近のクルマのテールランプは超3D。CLAのもなかなかの形状です。難易度の高い作業となりました。(笑)



  *パーツレビューにも掲載しています。


さて、しばらく空いてしまいましたが、「CLA45 AMG」各種所感:エンジン編を書いてみます。

私のCLA45に搭載されているエンジンは、マイナーチェンジで出力がアップされる前のものでる。
それでも、最大1.8バールの高過給圧となるツインスクロールターボチャージャーとの組み合わせで
最高出力360ps、最大トルク45.9kgというクラス最強レベルの数値を誇っています。
7DCT+4MATICとの組み合わせにより僅か4.7秒で100km/hに達し、オプションのAMGアドバンストパッケージのリミッター制御が掛かる270km/hまで速度をあげることが可能となっています。

そんなAMG製の「M133型エンジン」ですが、ステータス性・フィーリング・燃費の3点についてまとめてみました。

■ステータス性
“One man-one engine”の主義のもと、AMGファクトリーの熟練工(マイスター)が専任でエンジンを組み上げ、そのエンジンには、担当したマイスターのサインが描かれたプレートが誇らしげに貼り付けられています。
これはクルマ好きにとっては、ALPINAやGT-Rと同様に「マイスターの手で組まれた特別なエンジンである。」というだけで、大きなステータス性を感じることができると思います。
私自身もこの「One man-one engine」が大変気に入っており、もし機会があればドイツに行ってマイスター「Nico Brenneisen」さんに会ってみたいとさえ思っています。(ま、行けないんでしょうけど。笑)

■フィーリング
カタリグ値や走行性能を数値化したものを見る限り、私が高速道路や峠で走る分には全く不満がなく、というか、不満がないどころか使いこなせない(性能を発揮させられない)のでは?と思うくらいの性能です。
しかし実際に走らせてみてどうかというと、どんな車でもそうですがエンジンにフィーリングというものがあり、それが車をドライブするうえでの爽快感につながる大きな一つの要素となっていますよね。

確かにこのエンジンは、街中・高速道路・峠など、どんな場面においても秀逸です。
どの回転域からでも踏めば力強く加速するし、ほとんどターボラグを感じることもありません。
パワー感、トルク感においては、とても1991ccの直列4気筒エンジンとは思えず、必要十分以上のものがあると思っています。

しかしフィーリングについては、少々がっかりしているのが正直なところですね。
直列4気筒直噴エンジンとしては、うまく振動を抑えられておりスムーズに回るほうなんだと思います。
しかも、4気筒ならではのパンチも非常に強く感じとれます。
ですが、残念ながら高回転まで回したときのエンジン音とフィーリングは前車の6気筒NAエンジンと比べるとイマイチと思わざるをえないですね。
爽快感がないというか、ガサツというか、官能的じゃないというか。
(前車のALPINA B3Sのリニアで爽快なフィーリングが通常の6気筒では味わえないくらいすばらしいものだったので、それと比較してはあまりにも可哀そう。。。とも思いますが。)

■燃費
さすが新世代ダウンサイジングターボ。
コンフォートモードで通常の街中買い物利用であれば10km/Lぐらいは走るし、高速道路をおとなしく走っていれば14km/L以上を記録するかもしれません。
スポーツモードやマニュアルモードで山でガンガン踏んでも8km/Lぐらい。
これだけ遊べてこの燃費、充分満足できるのではないでしょうか。



ということで、エンジンに関しては、
  ・ステータス性は抜群。ボンネットを開けるたびにネームプレートを見てニヤけてしまう。
  ・パンチは充分だが回転フィーリング、高回転時のサウンドはイマイチ。
  ・燃費は文句なし!
と結論付けました。

ちなみに、CPUチューンで簡単にパワーアップできるのですが、今のところパワー不足を感じることがないので、当面はノーマルのまま乗るつもりです。


そうそう、先日飲んで帰る途中、自宅近くで「月下美人」が咲いているのを発見。



【月下美人】
クジャクサボテンの仲間で樹木に着いて生息する着生植物。
夜開性で一晩しか花を咲かせない事で知られ花の大きさは20cm以上あってとても大きく、純白色をした名前通りに美人の花。
香りが強く、匂いで花の咲いてる事が判るくらい。とのこと。

育てるのが難しいうえに一晩しか咲かないためなかなか見ることができないらしく、この周りに人だかりができていました。

こういうのを見ると、心が和みますよね。

Posted at 2016/07/30 18:38:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | AMG | クルマ

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