Skollのブログ一覧

７月に入り、いよいよ夏本番、昨日・今日と本当に暑くなりました。
東京都内でも３５℃の猛暑となり、夕方になってもなかなか気温が下がりません。熱中症には気を付けましょうね。

そんな中、ダッカでは人質立てこもり事件があり、沢山の犠牲者が・・・。
被害に遭われた方とその関係者の方々には、心よりお悔やみ申し上げます。


だいぶ乗り込んできたCLA45ですが、前回に引き続き気が付いたところを書いてみようと思います。

その前に近況を少し。

先週の週末ですが、その前の週の富岡に続き２週連続で芝を刈ってきました。
場所は埼玉のとある河川敷。今回は会社の部内のメンバー同士なので安さ重視で行ってきました。



結果は、前半はかろうじて50を切ったものの基本ボロボロ。はぁ～、情けない・・・。
気持ちを入れ替えた後半は、出だしから５連続パー。30台は出なかったもののマズマズ満足のいくプレーができました。

だいぶ戻ってきた感じなので次回が楽しみです！

それから昨日ですが、ホイールのセンターキャップを交換しました。
純正品のキャップはガンメタ風で、ちょっと違和感があったので、アルミと黒のバイカラーに合わせたものにしたのですが、こちらのほうが色合いてきに良いと思います。（パーツレビューにも掲載しています。）



さて、CLA45の所感のほうですが、今回はブレーキについて。

前回走った野沢温泉から志賀高原に抜けるルート、状況的にはABSを利かせることは一度もありませんでした。
ですが、どちらかというとコーナー手前ではしっかり減速しながらの走行で、それなりにブレーキ性能を試せる状況だったと思います。

AMG純正のブレーキ、赤いビックキャリパーにローターにはスリット＆ドリルドが入っており、フロントは対抗ピストンでリアは片押しの仕様となっています。
購入以来、何度か高速やワインディングで強く踏んだことがあるのですが、タッチも効き具合も大変満足していました。（さすがメルセデス、さすがAMG！って。）

今回、おおよそ70kmのクネクネだったのですが、中盤以降かなりタッチが変わってきたように感じました。
だんだんと初期タッチの感覚が柔らくなり・・・、表現が難しいのですが最初は硬質のゴムだったものが最後はコンニャクになった。みたいな感じです。（すみません、表現力がなくて。）

今回のペースだと、最後まで効くのは効いたのでそれほど不安感はなかったのですが、コーナー毎にABSが利くような状況だと、きっと効かなったかもしれませんね。

すぐにパッド交換が必要な感じではないのでパッドが無くなるまではこのままいきますが、交換時期には社外品を検討しようと思います。

ということで、ブレーキに関しては、
　　・初期タッチ、効きそのもの、操作性は抜群である。
　　・でも、一生懸命長い距離を走るのであればパッド見直しが必要である。
と結論付けました。

次回は、サスペンションやエンジンについて書いてみようと思います。