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今年ももう終わりです。最終日はゴルフの予定。

・・・・って、張り切ってゴルフ場へ向かう道・・・・
かなり勾配のきつい登りの右コーナー、登りなのでアクセルオフだけでアプローチ。と、突然センターライン上にキャッツアイが。少し内側に切り込んでいたために慌ててアウト側に振るものの「ゴンゴン」と２発ほど衝撃が。
結果、写真のように右フロントタイヤのサイドが裂け、ホイールが若干変形してしまいました。
ゴルフ場に着く直前だったので、そのままゆっくり走り無事到着。かけこみでラウンドして風呂上りにスペアタイヤに交換したのが下の写真。（携帯のカメラしかなくて汚いですが・・）

黒いテッチンにフェンダーから入り込んだオフセット。昔の古いクルマみたい。
しかしまあ、踏んだらパンクするようなもの道路の真ん中に作るな－－－って言いたい・・・。

困ったのはこの後。今日のゴルフ場は和歌山だったのですが、応急タイヤなのでチンタラ走って近くの超自動後退へ。タイヤ係りらしき人に「ネロありますか。ネロください。２２５です。」と聞いたところ、「ウチは外車のタイヤ交換しないよ。」と一言。和歌山の自動後退は外車は一切触らない。ときっぱり言われてしまいました。「やってくれるとこ知りません？」と聞くと、「和歌山はディーラーしかやってくれないよ。」だって。ちょっとムッとしたものの、時間の無駄なのでさっさとその場を離れ、高速を80Km/hで大阪へ。ひたすら左車線を走り、カッ飛んでるクルマや普通に走ってるクルマに沢山追い越されたのですが、ズーッと80Km/hで走るのがこんなに怖いとは思いませんでした。

結局、閉店間際のいつものタイヤショップまで頑張り、新品のネロに交換してもらいました。ホイールのブレも無いそうで一件落着です。
一瞬にして26000円が飛んでいきました。今年最後がコレだなんて、さみしぃ～。

今年もあとわずか。大晦日にゴルフの予定があるけど、あとは大掃除ぐらいしかやることがありません。
昨日・今日と冷え込みが厳しくて日中は雪が舞ってましたね。北陸育ちの私は年末に雪が舞っていてもいたって普通なんですが、大阪ではめずらしいことのようです。

さて、最近ちょっと凝ってるのが赤ワイン。
塩尻に行ったときも神戸のワイン城でも特産の赤ワインを買ってきました。国産のワインはクセがなく、とても飲みやすいものが多いのですが、フランス・イタリア・チリなどの個性の強い赤ワインも魅力的です。
写真はフランスのピア・ドール。フルーティで飲みやすい味わいと、特徴のあるボトルで人気のワインです。

昨今、健康ブームで「ポリフェノール」についてもよく語られるのですが、赤ワインの中にはフラボノイド、アントシアニン、カテキンをはじめ、シンプルフェノールやタンニンなど、ポリフェノールのオンパレードといってもいいくらい多種類のポリフェノールが揃ってるそうです。

まあ、お酒飲んで健康になろう。とは思っているわけではないのですが、食事の前や食事をしながら適量のワインを楽しむ。最近の至福の時間となってます。

今日はクリスマスイブ。
ワインとチキンでお腹を満足させた後、デザート＆コーヒーを楽しんでます。
クリスマスケーキっていう歳ではないので、デザートはケーキ代わりのアイスを。コーヒーはミル挽きから。
お金は掛かってないけど満足度の高いイブの食卓でした。

久々に深夜のドライブに出かけました。行き先は南芦屋浜。

南芦屋浜は芦屋市の臨海部、海岸を埋め立ててできた地域です。
「海洋リゾートと都市生活が隣り合う、２１世紀の海上都市」と呼ばれており、マルキーノ芦屋のようなオシャレな高級レストラン、バランス良く上品に配置された戸建住宅と高層マンションなど、美しい街並みが印象的です。

西側には広大な潮芦屋公園があり、運動施設・ビーチが隣接しています。
深夜だったのでひっそりとしていたのですが、なんとも上品な街でした。しかしまぁ、ここの戸建住宅ってば・・・、とってもお金が掛かってそうな物件ばかりでした。

電車の路線がないので多少不便なのでしょうが、こういうところに住んで都市部へ車で出勤ってのもいいですよね。（出来ないけど・・・）

自宅近辺の接骨院の駐車場でアルピナB10を発見。思わず横に並べて写真を撮ってしまいました。

E39ベースのB10は、古さを感じさせないスタイルにスムーズ＆パワフルなエンジンを持ったスーパリムジン。（V8-4.6リッターでした。）止まっていてもオーラというか貴賓を感じます。
自慢のトパーズブルーと伝統のアルピナブルー。色の深みと落ち着き、鮮やかなデコラインでアルピナブルーに軍配か。個人的にはいい勝負してると思うんだけど・・・。

憧れのアルピナ、本当に素晴らしいクルマだと思います。でも私にとってのベストセダンはやっぱり３３０。
さあ、シルキーシックスから奏でるビートと共に今日も駆け抜けよう。