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2018年09月26日 イイね!

充実の3連休

充実の3連休暑かった夏もようやく遠ざかり、日々秋への深まりを感じるようになった今日この頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

そんな9月2回目となる3連休に、お友達の「みやピン」さんの伊豆高原の別荘に遊びに行ってきました。
ゆったり感満載の別荘でバーベキューを楽しみ翌日は近くのゴルフ場でラウンドして帰るという、昨年と同じパターンで贅沢な休日を楽しんできました。


昨年の反省から、第三京浜から国道1号線を走り湘南から西湘バイパス経由というルートは諦め、東名高速から小田原厚木道路から一旦芦ノ湖まで上がり、伊豆スカイラインで現地に向うルートを選択。
しかしこれが大外れ、用賀から厚木までほぼずっと渋滞ノロノロ運転となったのでした。(やっぱり3連休は混みますね~)

小田原厚木道路に入ってようやく渋滞は解消、箱根新道を使い芦ノ湖まで順調に進めたのですが、最近脚に手を入れたC63、どうしても下りのワインディングが走りたくなり椿ラインへとノーズを向けてしまいました。(笑)
嫁同行ではあったものの椿ラインは超ガラ空きだったため、ちょっとゴメンなさいをしてペースアップ。
脚の具合を確かめながら走ってみたのですが、純正ほどの許容量はないためバンプラバーのショックを感じながらの走行になるものの、思ったよりも遥かに走りやすくKWの完成度の高さを感じました。

簡潔に結論だけ記載すると、Sports又はSports+であれば十分使えそうですね。
元々重量級の部類に入る63ですが、下りでも脚への不安はあまり感じることなく切り込めると言っていいと思いました。
表現が難しいのですが、脚への不安や違和感を覚える前にブレーキのほうが心配になる感じだと言えば理解いただきやすいのではないでしょうか。


ということで、折角箱根に登ったのですが、結局西湘バイパス経由に。
派手な音を奏でながら走る911の後ろに着いたのですが、こちらを意識してるのか前が空くと猛然とダッシュを繰り返します。
こちらもしょうがないので(?)、Sports+でフル加速。なかなか楽しいドライブとなりました。




そんなこんなでみやピンさんの別荘に到着したのですが、実はみやピンさん、最近ハコ替えされたばかりです。

こうだったのが、、、
  ↓



こうなってました。
  ↓



そうです。白いC43が、、、
  ↓



黒いC63のED1にハコ替えされてました。
  ↓



元々、私と同じCLA45に乗っておられたのですが、直4エンジンでは物足りものがあり、一旦C43へ。
様々なモディファイをされるも、63への想いはとても強かったようで、遂にC63のED1へのハコ替えとなったようですが、その財力よりも奥様を説得しきった実力に脱帽したのが正直なところですね。(笑)




既に外装・内装に手を加えておられましたが、国内350台(だったと思う)の希少な限定車、ブラックのボディはとても迫力がありますね。




ブラックボディの鑑賞もそこそこに、バーベキュータイムへと。
昨年と同じく、食材は全てみやピンさんに準備いただいており、私と嫁はただただ持ち込んだワインを飲んでるだけという。。。
みやピンさんと奥様には、本当に感謝しかありません。(すみませんでした。来年こそは肉を持っていきますので。)




とっても可愛いワンちゃんも久しぶりに会えました。




ひたすら飲み続けた後は、毎月定額の支払いで使い放題だという温泉にゆっくりと入らせていただき、なんとも贅沢な時間を過ごさせていただきました。


明けて翌日。
別荘の周辺を見て回ったのですが、実はお隣の土地にログハウスを建築中でした。
別荘地にログハウス、一つの憧れですよね。




朝食の後はゴルフ場へ。
63のサウンドを奏でながら到着したのですが、別荘を出るときにみやピンさんがあることを発見。
クーペとセダンの違いなのか63と63Sの違いなのか判らないのですが、コールドスタート時の音は明らかに私の63のほうが音が大きく響き渡るのです。

63Sのほうは手動でマフラーのバルブを開くことができるのですが、開けた状態で私のと同じくらいの音量となるようです。
閉じていると、あの低音の効いたドロドロ音がかなり抑えられてるので、早朝の近所迷惑を考えるとそれはそれでアリなのではないでしょうか。




ゴルフのほうは、4回のバーディチャンスで2回は1パットのバーディを獲れたものの、1回は2パット、もう一回はなんと3パット・・・
しかも、乱れたホールがいくつもあり結局は平凡なスコア。まだまだ精進が必要ですね。

そんななか、嫁はショットが絶好調でベストスコアを更新。(56+49)
しかも、パット数が50・・・(ってことはショットの数は55) これ、普通だったら80台が出てもおかしくない感じですよね。
とにかく今回は、みやピンさんご夫妻にご迷惑をお掛けすることなくラウンドできてホッとしています。




久しぶりに訪れたみやピンさんの別荘でしたが、ゆったりと流れる時間をゆっくり感じることができました。
みやピンさんと奥様には本当に感謝しかありません。重ね重ねありがとうございました。


憧れの別荘ライフ。いつかは・・・と思いながらも、もうこの歳なので現実的には難しいかもしれないのですが、私は東京も大阪も地元ではないので将来の永住地として別荘地も候補に入っています。
まだ定年までは時間があるのですが、おいおい考えないといけない事項ですね。




Posted at 2018/09/27 00:20:27 | コメント(4) | トラックバック(0) | AMG | クルマ
2018年09月17日 イイね!

C63 Coupe 脚に変化を・・・増し締め編

C63 Coupe 脚に変化を・・・増し締め編この三連休、すっかり秋らしい気温になっていましたが最終日の今日は夏に逆戻り、日中は30度を超える暑い一日となりました。

そんな中、先日装着した「KW HEIGHT ADJUSTABLE SPRING」の増し締め点検に行ってきたのですが、この時期、住んでいる地域の近くの町では何か所もお祭りが行われています。
ちょっと買い物に行っても、各所でお神輿の通過待ちは当たり前な状態でした。
(見にくいですが、買い物先でクルマを留めていた駐車場が接している道路をお神輿が通過しようとしています。)





さて本題の点検のほうですが、装着した時にショップのほうからしばらく走ったらアフターフォローするから持ってきて。と言われていたので横浜のショップに再入庫。

装着後、トーインだけの調整でアライメントをとってないのですが、変なガタつきもなくかなりの高速走行で手を放してもしっかり直進するので特に不具合は感じていません。

若干不快に感じていたのは、結構な音量でゴトゴト音がすることぐらい。
それも100kmも走らないうちに馴染んできたのか、現在はほとんど不快な音もせず快調に走れています。


ショップに向かう途中、こんなクルマの後ろになりました。
ALPINAブルー、旧型&後ろ姿でもオーラがありますね。




あらかじめショップに時間を連絡してあったので、待ち時間無しで入庫。
すぐに作業してもらいました。




特に不具合がない旨を伝えると、各所の増し締めを行っていきます。
1ケ所だけ緩んでいたところがあったようですが、その他はおおむね良好な状態のようです。




国産車中心のショップのようですが、こんなクルマも。
(実はこのクルマのオーナーに紹介していただいたのでした。)






ほどなく完了。
これで安心してハイペースで走れます。(笑)

走りもそうですが、いい感じで落ちてるので背景のいいところで撮影したい衝動に駆られてしまいますね。
来週あたり撮ってこようかな。

ってことで、安価にパーツを譲っていただき、ショップまで紹介いただいた方に感謝です。
この度は、いろいろとありがとうございました!

  (作業の様子は整備手帳に掲載しています。)




Posted at 2018/09/17 21:30:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月02日 イイね!

DCTとAMG SPEEDSHIFT MCTについて考えてみる

DCTとAMG SPEEDSHIFT MCTについて考えてみる1日に複数回の投稿・・・何年ぶりでしょうか。(笑)

実はC63 Coupe に乗り始めてからずっと気になっていた、DCTとAMG SPEEDSHIFT MCTについて書いていようと思います。



「マニュアルトランスミッション」、自分でクラッチを踏み最適ギアへ手動でシフトチェンジする。
おいしいパワーレンジを常に使えるように自分で判断して操作するのだが、コーナーリングの立ち上がりで一気に加速できるように備え、かつスムーズに減速するためには2本の脚で3つのペダルを操作する必要がある。
これらを電光石火のごとく一瞬で行うには、相当な技量が必要であることは走ることが好きなドライバーには周知のことですね。

長年にわたる技術の進歩により、自動車のトランスミッションにも大きな変化が現れます。
トルクコンバーターの開発によりシフトチェンジは全て自動で行われ、少々不器用な人でもスムーズにクルマを動かすことができるようになりました。

その進化は数年でどんどん進み、燃費・パワーロス・ダイレクト感などを大きく改善したオートマチックトランスミッションが開発されています。

そしてついには、各メーカーともオートマチックトランスミッションよりもスポーツ性を持ったツインクラッチ方式のトランスミッションを開発、次々と市場に登場させていきます。
(アウディのDSG、BMWのSMG、M-DCT、ポルシェのPDKなどがそうですね。)

これらを総称してDCT(デュアルクラッチトランスミッション)と呼ぶのですが、その名の通り2つのクラッチを持っている機構を言い、奇数段・偶数段それぞれにドライブギアとクラッチ配置され、片方のみが動力を伝える構造である。
片方が動力を伝えている間、もう一方であらかじめ次の段のギアを用意しておけるので、従来のATに比べて素早いシフトチェンジが可能となっています。

こちらはBMW M3 のM-DCT
   ↓



最近のメルセデスの多くの車種には9Gトロニックという9速のオートマチックトランスミッションが装備されています。
一般的なトルクコンバーターによる動力伝達を行う、いわるゆるトルコンATですね。
(Cクラスでは、C43までの車種にこのトルコンATが使われています。C43ではTCTと呼んでるようです。)
   ↓



前車のCLA45は、「AMG SPEEDSHIFT DCT」が装備されており、スポーツ走行時には非常に歯切れのよいシフトチェンジが機械的な音とともに行われました。

このスポーティーなメルセデスのDCT、実は装備されているのは、45シリーズとGTだけ。
AMG:63といえど、C/E/SともにDCTは装備されていないのです。

こちらがメルセデスのDCT
   ↓



私のC63 Coupe もDCTではなく「AMG SPEEDSHIFT MCT」と呼ばれるトランスミッションが装備されています。
この「AMG SPEEDSHIFT MCT」はいわゆるトルコンATと基本構造は同じですが、トルクコンバーターの代わりに湿式多板クラッチが使われており、パドル操作時のレスポンスと各ギアでのパワー伝達ロスを最大限に抑えたDCTにより近いトランスミッション言われているようです。




スポーツ走行=DCT という感覚があったので、これには大いなる疑問を持っていたのですが、日本の道路事情やメルセデスというやや高級なイメージから考えてMCTの採用は正解のような気もします。

事実、レスポンス自体はCLA45のDCTとそん色ないし、加速時のパワーロスも全く感じません。
低速時のギクシャク感もなく、高速でも低速でも非常にスムーズかつダイレクトに仕上がっていると思います。
BMWにおいてもMモデルはDCTですが、ALPINAでは採用されていないのは、両車の位置づけがハッキリしているからでしょうね。

メルセデス以外の各社においてもAT回帰が始まってるように見受けられます。
技術の進歩により、いずれはスポーツならこちら・・・とか、コンフォートならこちら・・・とかが無くなっていくのかもしれませんね。
Posted at 2018/09/02 23:34:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2018年09月02日 イイね!

C63 Coupe 吸気口に変化を

C63 Coupe 吸気口に変化を9月に入っても暑さが緩まないと思っていたら、今日は朝から雨模様。
一時強く降った時間帯もあり気温自体は平年よりも低めの日曜日となりました。

最近毎週のように行ってるゴルフですが、昨日の土曜日は千葉方面で会社のコンペがあり参加してきました。

最近全く練習に行く時間が取れていないのですが、ゴルフ場でもスタート前の練習はパターのみ。
スコアのほうも90台前半とパッとしない結果。漫然とラウンドしてしまってる感じがするので、取り組み姿勢から変える必要があるな~と思っています。


さて、本日の雨が上がった午後。先週KWのHEIGHT ADJUSTABLE SPRINGを譲っていただいた方から、低走行距離使用のK&N純正交換型 HIGH-FLOW AIR FILTERも同時に安価で譲っていただてたので、取り付け作業を実施しました。




このリプレイスメントフィルターは、BMW330iとボルボS60R時代に使っていたのですが、宣伝文句ほど効果は感じないものの、メンテすれば長く使えるのがメリットだと感じています。




■以下、HPより

<K&Nフィルターの特徴>

- 馬力/トルクの向上および燃費性能の向上
- 純正のペーパーフィルターと完全互換、そのまま交換できるドロップインデザイン
- 生涯再使用可能な高耐久コットンフィルター
- 世界共通 100万マイル(約160万キロ)保証
- 5万マイル(約8万キロ)のメンテナンスサイクル


スプリング交換でスタイルアップもしたし、フィルターも交換したので次回走りに行くのが楽しみです。

 (パーツレビューと、整備手帳に交換の手順を掲載しています。)
Posted at 2018/09/02 15:15:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

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「@ウッチーー さん、はい、新東名に入り交代しました。
楽チンですよ〜」
何シテル?   12/29 11:15
これまで国産車を乗り継いできましたが、40を過ぎて初めてBMWを入手。 以降、E46 330i → VOLVO S60R → E46 ALPINA B3S →...

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