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2018年09月17日 イイね!

C63 Coupe 脚に変化を・・・増し締め編

C63 Coupe 脚に変化を・・・増し締め編この三連休、すっかり秋らしい気温になっていましたが最終日の今日は夏に逆戻り、日中は30度を超える暑い一日となりました。

そんな中、先日装着した「KW HEIGHT ADJUSTABLE SPRING」の増し締め点検に行ってきたのですが、この時期、住んでいる地域の近くの町では何か所もお祭りが行われています。
ちょっと買い物に行っても、各所でお神輿の通過待ちは当たり前な状態でした。
(見にくいですが、買い物先でクルマを留めていた駐車場が接している道路をお神輿が通過しようとしています。)





さて本題の点検のほうですが、装着した時にショップのほうからしばらく走ったらアフターフォローするから持ってきて。と言われていたので横浜のショップに再入庫。

装着後、トーインだけの調整でアライメントをとってないのですが、変なガタつきもなくかなりの高速走行で手を放してもしっかり直進するので特に不具合は感じていません。

若干不快に感じていたのは、結構な音量でゴトゴト音がすることぐらい。
それも100kmも走らないうちに馴染んできたのか、現在はほとんど不快な音もせず快調に走れています。


ショップに向かう途中、こんなクルマの後ろになりました。
ALPINAブルー、旧型&後ろ姿でもオーラがありますね。




あらかじめショップに時間を連絡してあったので、待ち時間無しで入庫。
すぐに作業してもらいました。




特に不具合がない旨を伝えると、各所の増し締めを行っていきます。
1ケ所だけ緩んでいたところがあったようですが、その他はおおむね良好な状態のようです。




国産車中心のショップのようですが、こんなクルマも。
(実はこのクルマのオーナーに紹介していただいたのでした。)






ほどなく完了。
これで安心してハイペースで走れます。(笑)

走りもそうですが、いい感じで落ちてるので背景のいいところで撮影したい衝動に駆られてしまいますね。
来週あたり撮ってこようかな。

ってことで、安価にパーツを譲っていただき、ショップまで紹介いただいた方に感謝です。
この度は、いろいろとありがとうございました!

  (作業の様子は整備手帳に掲載しています。)




Posted at 2018/09/17 21:30:05 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月02日 イイね!

DCTとAMG SPEEDSHIFT MCTについて考えてみる

DCTとAMG SPEEDSHIFT MCTについて考えてみる1日に複数回の投稿・・・何年ぶりでしょうか。(笑)

実はC63 Coupe に乗り始めてからずっと気になっていた、DCTとAMG SPEEDSHIFT MCTについて書いていようと思います。



「マニュアルトランスミッション」、自分でクラッチを踏み最適ギアへ手動でシフトチェンジする。
おいしいパワーレンジを常に使えるように自分で判断して操作するのだが、コーナーリングの立ち上がりで一気に加速できるように備え、かつスムーズに減速するためには2本の脚で3つのペダルを操作する必要がある。
これらを電光石火のごとく一瞬で行うには、相当な技量が必要であることは走ることが好きなドライバーには周知のことですね。

長年にわたる技術の進歩により、自動車のトランスミッションにも大きな変化が現れます。
トルクコンバーターの開発によりシフトチェンジは全て自動で行われ、少々不器用な人でもスムーズにクルマを動かすことができるようになりました。

その進化は数年でどんどん進み、燃費・パワーロス・ダイレクト感などを大きく改善したオートマチックトランスミッションが開発されています。

そしてついには、各メーカーともオートマチックトランスミッションよりもスポーツ性を持ったツインクラッチ方式のトランスミッションを開発、次々と市場に登場させていきます。
(アウディのDSG、BMWのSMG、M-DCT、ポルシェのPDKなどがそうですね。)

これらを総称してDCT(デュアルクラッチトランスミッション)と呼ぶのですが、その名の通り2つのクラッチを持っている機構を言い、奇数段・偶数段それぞれにドライブギアとクラッチ配置され、片方のみが動力を伝える構造である。
片方が動力を伝えている間、もう一方であらかじめ次の段のギアを用意しておけるので、従来のATに比べて素早いシフトチェンジが可能となっています。

こちらはBMW M3 のM-DCT
   ↓



最近のメルセデスの多くの車種には9Gトロニックという9速のオートマチックトランスミッションが装備されています。
一般的なトルクコンバーターによる動力伝達を行う、いわるゆるトルコンATですね。
(Cクラスでは、C43までの車種にこのトルコンATが使われています。C43ではTCTと呼んでるようです。)
   ↓



前車のCLA45は、「AMG SPEEDSHIFT DCT」が装備されており、スポーツ走行時には非常に歯切れのよいシフトチェンジが機械的な音とともに行われました。

このスポーティーなメルセデスのDCT、実は装備されているのは、45シリーズとGTだけ。
AMG:63といえど、C/E/SともにDCTは装備されていないのです。

こちらがメルセデスのDCT
   ↓



私のC63 Coupe もDCTではなく「AMG SPEEDSHIFT MCT」と呼ばれるトランスミッションが装備されています。
この「AMG SPEEDSHIFT MCT」はいわゆるトルコンATと基本構造は同じですが、トルクコンバーターの代わりに湿式多板クラッチが使われており、パドル操作時のレスポンスと各ギアでのパワー伝達ロスを最大限に抑えたDCTにより近いトランスミッション言われているようです。




スポーツ走行=DCT という感覚があったので、これには大いなる疑問を持っていたのですが、日本の道路事情やメルセデスというやや高級なイメージから考えてMCTの採用は正解のような気もします。

事実、レスポンス自体はCLA45のDCTとそん色ないし、加速時のパワーロスも全く感じません。
低速時のギクシャク感もなく、高速でも低速でも非常にスムーズかつダイレクトに仕上がっていると思います。
BMWにおいてもMモデルはDCTですが、ALPINAでは採用されていないのは、両車の位置づけがハッキリしているからでしょうね。

メルセデス以外の各社においてもAT回帰が始まってるように見受けられます。
技術の進歩により、いずれはスポーツならこちら・・・とか、コンフォートならこちら・・・とかが無くなっていくのかもしれませんね。
Posted at 2018/09/02 23:34:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2018年09月02日 イイね!

C63 Coupe 吸気口に変化を

C63 Coupe 吸気口に変化を9月に入っても暑さが緩まないと思っていたら、今日は朝から雨模様。
一時強く降った時間帯もあり気温自体は平年よりも低めの日曜日となりました。

最近毎週のように行ってるゴルフですが、昨日の土曜日は千葉方面で会社のコンペがあり参加してきました。

最近全く練習に行く時間が取れていないのですが、ゴルフ場でもスタート前の練習はパターのみ。
スコアのほうも90台前半とパッとしない結果。漫然とラウンドしてしまってる感じがするので、取り組み姿勢から変える必要があるな~と思っています。


さて、本日の雨が上がった午後。先週KWのHEIGHT ADJUSTABLE SPRINGを譲っていただいた方から、低走行距離使用のK&N純正交換型 HIGH-FLOW AIR FILTERも同時に安価で譲っていただてたので、取り付け作業を実施しました。




このリプレイスメントフィルターは、BMW330iとボルボS60R時代に使っていたのですが、宣伝文句ほど効果は感じないものの、メンテすれば長く使えるのがメリットだと感じています。




■以下、HPより

<K&Nフィルターの特徴>

- 馬力/トルクの向上および燃費性能の向上
- 純正のペーパーフィルターと完全互換、そのまま交換できるドロップインデザイン
- 生涯再使用可能な高耐久コットンフィルター
- 世界共通 100万マイル(約160万キロ)保証
- 5万マイル(約8万キロ)のメンテナンスサイクル


スプリング交換でスタイルアップもしたし、フィルターも交換したので次回走りに行くのが楽しみです。

 (パーツレビューと、整備手帳に交換の手順を掲載しています。)
Posted at 2018/09/02 15:15:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年08月26日 イイね!

C63 Coupe 脚に変化を

C63 Coupe 脚に変化を毎週のように台風がやってきて、都度交通機関がマヒしたり農作物への被害があったりと、油断できない今年の夏。

この週末も8月も終わりに近づいているなかで都心でも40℃に迫るような気温を記録するなど、年々過ごしにくくなってる感じがします。

そんな中、お盆期間が仕事だった見返りではないですが、24日の金曜日に2週連続で休みを取って千葉方面でラウンドしてきました。

といっても、平日ラウンドにお付き合いいただける方は少なく、この日はcloud5さんとツーサムでのラウンドとなりました。




ゴルフ場に着くまでは結構な雨。
こりゃ、結構濡れるな~と思いながらスタートしたのですが、結局全く降られることは無く後半には強い日差しも降り注ぎ、結局いつもの夏ゴルフとなりました。




スコアのほうは前半は2人とも大崩れでイーブン。
後半はcloud5さんは見事に立ち直り素晴らしいショットを続ける中、私は冴えないショットをアプローチとパットでなんとかカバーするものの結局離されてしまいます。

最終ホールでやっとピンそば2.5mほどのバーディーチャンス。(しかも良い位置!)
なんとそこから3パット。反省の多いラウンドとなりました。
(でも、ニギリは先週に引き続き勝ち! そのうち嫌われそうですね。笑)



翌日の土曜日。
C63にパーツ取り付けのため、とあるショップへ。

午前中に入庫し、電車で横浜方面へ。
嫁と合流し、当初から予定していたお買い物と久しぶりの中華街でのお食事です。
猛暑の中でしたが大型バスから次々と人が降りて観光しており大盛況。
ブラつく予定でしたが、あまりの混雑ぶりに目的のお店で食事した後は早々に退散したのでした。




さて、ショップに預ける前と作業後の写真です。(スマホでかつ拡大してるので画像悪しですが)






取り付けしてもらったのはコレ。KWの「HEIGHT ADJUSTABLE SPRING」です。

もともと、リジカラの施工とコレのどちらを先にするか迷っていたのですが、同車種にお乗りのお友達が乗り換えされるとのことで安く譲っていただき一気に導入となりました。




まだ帰りの高速しか走ってないので、インプレは後日の予定。
取り付け時にトーインだけ調整してもらったのですが、しっかりセンターも出ており通常使用の範囲では全く問題が無い感じですね。




前後とも約20mmのダウン。
やっぱり見た目の美しさは大事です。ということで、満足しています。

走行性能のほうはこれまでの経験上、スプリングだけの交換で向上することは考えられません。
いかに純正並みの性能を保てるかだと思っています。




譲っていただいた方からプレゼントも。
早速取り付けましたが、エンジンルーム内のアクセントとしていい感じですね。




 *各パーツはパーツレビューにも掲載しています。(以前施工して掲載してないものも含む)
    ・オートフィットジャパン デイタイムライト TVナビキャンセラー コーティングキット
    ・KW HEIGHT ADJUSTABLE SPRING
    ・メーカー・ブランド不明 AMGラジエターリザーバータンクキャップ カバー
Posted at 2018/08/26 16:46:15 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2018年08月19日 イイね!

車内の香りはドライブの質を上げる?

車内の香りはドライブの質を上げる?お盆週間の最終日となった今日。昨日に引き続き秋を思わせるような爽やかな風が吹き、とても過ごしやすい日曜日となっていますね。

お盆期間中は基本的に仕事だったのですが、14日の晩にクルマ友達と軽く飲みに行き近況報告を行いました。

実は7月にも前回に私の行きつけの寿司屋で実施したのですが、個人的には食材・お酒ともにかなりレベルが高いうえに非常にリーズナブルなお店だと思っています。
みなさんもすっかり気に入ったようで、僅か1ケ月で同じ店で実施となったのでした。




そして17日は会社を休んで定例ゴルフへ。
雨が心配されたこの日、結局終日曇りで過ごしやすい気温でのプレーとなりました。




ニギリのほうは、珍しくショートホールのニアピンが全て獲れたので独り勝ちだったものの、パットが入らずスコアのほうはほぼ撃沈。
長い距離はうまく寄ってくれるんだけど、2mくらいが入らない・・・(入るとだいぶ違うんだけどなぁ。)




そうそう、7月初めのタイ旅行の後、2年目点検に出したC63ですが、無償交換部品の他にパフュームアトマイザー交換用リフィルも購入しました。

車内の芳香剤については、無香も含めてかなり好みの分かれるところだと思います。
ウチの嫁は完全無香料派。ファブリーズの香料ですらNGなため、前車のCLA45には芳香剤を搭載していませんでした。

C63にはフレグランス装置が標準装備されており、グローブボックスに設置されたパフュームアトマイザーが香り分子を気化させて車内に拡散させることができます。
このフレグランス装置、香りの強さはCOMANDシステムで調節可能となっており、内装や服に香りが残ることがなく、ほのかに香る度合が絶妙なすぐれものだと思っています。


(画像はHPから拝借)


香りは7種類から選べるのですが、嫁からOKの出ていることもあり今回も「FREESIDE MOOD」を選択。
シトラスと紅茶のコンビネーションが洗練された開放感を演出してくれます。

香りの強さは「中」でおおよそ1年でなくなるのですが、交換用リフィルのお値段は少々高めの8300円。
「車内用の芳香剤だと思うと超高価だけど、香水だと思うと安い。」と自分に言い聞かせて購入。
これで再び上質なドライブ空間を演出してくれるはずです。(笑)

みなさん、愛車への拘りはそれぞれお持ちだと思いますが、車内の香りは如何でしょうか?





Posted at 2018/08/19 13:49:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | クルマ

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何シテル?   12/29 11:15
これまで国産車を乗り継いできましたが、40を過ぎて初めてBMWを入手。 以降、E46 330i → VOLVO S60R → E46 ALPINA B3S →...

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