２００９オートサロン車編３

なんだか４人乗りのラブワゴンって感じなんだが、ちょっと中途半端。
「あー！！　これカワイイ！！」って女性もいたけれど、中にはピンクと白を使っているだけでカワイイという表現しか知らない女性も世の中にはいっぱいいるので額面通りには受け取れない。

割と良いデザインだと思う。
ネオンジェネシスなんだから、これくらいのデザインのが一杯でて欲しい。

どうみても、何回みても新規性を感じない。
外観としてはマイナーチェンジレベルと捉えられてもしかたあるまいよ。

このホイールのデザインは、いいと思う。
たった一本リングをあしらっただけなんだが、スポーツにもフォーマルにも使えそうだ。

黒だと、こんな感じだ。

１３Ｂ　０７－２５Ｇのこいつは、何用なのか？
最高速チャレンジ用なのかな？？？？
公道のじゃなさそうだ。
その辺りがちょっと・・・・

馬鹿っぽいが「良い子ぶってどうする？」と、この車に訊かれると答えに詰まるほど存在感はある。

言葉は同じ馬鹿っぽい車でも、明らかに上の車とは異なる。
痛車というジャンルは否定しない。
これも、ひとつの形であり主張には間違いないのだから。