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2010年05月22日 イイね!

【続】パワーアップツールその2

前回までのお話はこちら

第一世代のツールも確実にエラーを制御できるものはなく、気がつくとDEMやECUのチューニングが各社から
ポロポロ出始めて、サブコンはほとんど消えモジュールやプロセッサー、チップと呼ばれる第二世代に突入
していました。

個人的に車はファッションだった昔の感覚から、スポーツ走行を楽しむ道具に変わりつつあった僕の願い。。。

・ストレスなくスポーツ走行をしたい・・・
・パワーアップした車の加速を味わっているのでそのパワーを思う存分使って走行してみたい・・・・
・一般道なら大丈夫、サーキットは駄目とかでなくどんな状況でもエラーのでないパワーアップできる
 ツールがほしい・・・

それを満たせるかもしれないっていう勧めもあり、僕は上質なチューニングを選択しました(笑)
勧められたショップでも第一号で吉と出るか凶とでるか微妙な状態ではありました(汗)
チューニングが施された時期が真冬でスポーツ走行をするには最適な状況でしした。
そしてFSWでのテストの日が・・・

いつの間にかポーンとエラーが出るんじゃないかって事で、アクセルもキックダウンボタンを避けて床まで
踏めなくなってたり、シフト操作も早めのシフトアップが身についてしまってこじんまりしたドライビングになって
いましたがこの日は違いました!!
鋭くフルブースト圧がかかりFSWの約1.5kmあるストレートでシートに体が張りつくGを何度も感じることができました。
このころは僕自身の経験として筑波を2回程度、FSWも2回程度の走行でしたがスポーツ走行を始めて『気持ちいい』
瞬間を初めて感じた日でもあったかもしれません。
これが求めていたストレスのない走行でした!!

その後夏の間はまったくスポーツ走行はせず秋になり上質なチューニングを施してから9ヶ月がたったとある日・・・
『ポーン!』っと(汗)
またかよって・・・
結局これもやっぱり駄目なのかと最初は思いました。
ユーザーが勝手にパワーアップツールを装着してエラーを起こしても、その原因が単純なチャージ圧が高すぎる
ということならそれはメーカーにも取り合ってもらえないでしょう・・・

ですがこの際にはエンジンのシフトアップ時に息継ぎがあり何かおかしいと感じていました。
そのためすぐにディーラーの診断機でディフェクトメモリーをチェックしてもらったところ車(すなわちハード)にエラーが見つかりました。
335iにはよくある高圧ポンプカムシャフトに不具合がありました。

これ以降(チューニング後1年半近く)僕の車からはあの不快な『ポーン!』という音はまったく皆無になりました。(ガソリン残量不足、ブレーキパッド警告以外w)
ある意味過酷なサーキットでのスポーツ走行で問題がないので、信頼性はかなり高いといっても過言ではないかと思います。

第二世代のツールですが比較的エラーは出なくなったとは聞いております。
が、個人的には街乗り・高速程度でエラーを出さなくってもスポーツ走行でエラーを出さないツールじゃないと
信頼できなくなってしまったので、情報が少なく正確なコメントができないのが現状です。
唯一友人で第二世代を装着しFSWを走行した方がいますが、エラーがでました。
但しこのエラーがハード(車そのもの)によるものなのか、ソフト(第二世代のツール)によるものなのかはディーラーでの診断待ちとなっています。


パワーアップツールも色々ありますので十分吟味して装着してください。
残念ながらすべてのツールを僕自身で装着したことがないので、数ある中の比較ができないのは残念です。
ECUやDMEタイプも各社色々出てきているようです。
1つだけ注意しないといけないのはこうしたツールをインストールする場合はハード(車の状態)が万全でないとすぐにエラーを起こします。
こればかりは日ごろから注意して車と付き合っていかないといけません。

笑い話ですが、現在南半球にいっている某氏のように西にある日本でも有数なサーキット走るんだし東から遠征するんでタイムも気になるし・・・
ってことでサクっと新興のD○Eをインストールして片道390kmかけていざコースへ・・・
1本目:エラーでまくりで30分間計測できず・・・(汗)
2本目:なんとか早めのシフトアップでそれなりのタイムを刻むことができたらしい
危うく往復800km近くかけてエラー出しにいったなんてことになりかねないことに(爆)
気をつけましょうね(笑)
こちらもいまだハード(車そのもの)なのかソフトなのかいまだはっきりしていないそうです。
あの車の場合ハードな気がしますけどね(爆)


で、この連続長文のオチとしては・・・・
美味しい味を知らないならばその味を知ることなく。。。
純正が一番(爆)




でも、↓この335VS335のパワー比較を一度味わうとね・・・(苦笑)
3速7000回転吹けきり、4速全開での加速がたまりません・・・
Posted at 2010/05/22 22:04:15 | トラックバック(0) | エンジン周り | クルマ
2010年05月21日 イイね!

そして、ついに・・・

ストレスなくパワーを求めると・・・・



と、思いましたがR35も熱問題が激しくFSWを全開で3-4周すると、まずはデフオイルが規定を超えて4駆が2駆に補正、次にミッションオイルが規定を超えると2ペダルのマニュアルシフトが普通のATに補正、そして油温が規定を超えパワーダウン・・・
って感じで手段を講じないとかなりつらいようで断念。。。(笑)

で、熱の心配なんかよりやっぱりN/A。そして997より制御の少ない996後期GT3RSが・・・
ってこれはあの方が・・・(謎爆)
ドアミラー黒(カーボン?)かったかな?!
並行の本国仕様のほうがカーボンな羽がでかいらしいとか・・・(でも正規Dは入庫できないとか?!) 
GT3とRSの違いはカーボンボンネットもさることながらロールバーの点数が違うらしいとか・・・
996GT3RSのロールバーの色には黒と白があるがその違いは未だよくわかってないとか・・・
なんで詳しいんだろう僕ww


で、ミッドシップなこっちはあっちの方が・・・(謎爆2)


と、中休みでした(^_^;)

で、正式な第二章は現在鋭意執筆中につき今しばらくお待ちください(爆)
Posted at 2010/05/21 23:15:19 | トラックバック(0) | 車種情報 | クルマ
2010年05月21日 イイね!

ツインターボ対決とパワーアップツールその1

まずはこんな動画がyoutubeに落ちてました(笑)
暇ですね~、あの方(爆)


  
E90-335i:シートヒーターが手放せない旦那仕様なノーマルインテリア+上質なチューニング
E82-135i:エンジンノーマルながらLSD+335よりシート含めおおよそ100kg軽量化
        +自作数千円?!オイルクーラースプレー?!(欲しいコレw)

車内のスイッチで後部トランクに積まれたタンクから水がオイルクーラーに向けて噴射!!
インプレッサやエキシージでは定番?!



簡単に説明すると同じエンジンでパワーアップされた車と軽量化されて車ってことですかね。
で、結果(タイム)は同じみたいです(笑)
しかし、僕のカメラステーが揺れることを差し引いても、落ち着かない運転ですね(自爆)
プロゴルファーがゆっくり軽~くスイングして飛距離を出す映像と素人が力んで振り回してまったく距離が出ないスイングの比較みたいで・・・(汗;;

話は本題に。。。。。
このN54B30Aのツインターボエンジンですがターボゆえ各社から色々パワーアップツールが出ていますよね。
どれがいいですかって質問をよく受けます。
ってことで、僕なりに考察してみました。
パワーアップツールは皆さんエンジン系のことであるためか、仕様等が今一よくわからないためにトラブル等があってもあまり記載しないのが決まりごと?!のようですが聞こえてくる話や、僕自身の経験を総合的に判断したものと思ってください。

335iが登場したころに各メーカーよりサブコン、チップと呼ばれるものが登場しました。
ここでは第一世代のものと呼びます。
僕も第一世代を装着しました。車のパワーも上がりそのパワーを試すべくスポーツ走行に嵌り始めたのもちょうど時を同じくこのころです。
僕の装着した第一世代は街乗り・高速道路程度ではいい仕事をしてくれエンジンエラーも少ない状態でした。
しかしスポーツ走行をするとこれがまったく駄目ですぐにエンジンエラーが出てしまうことが続きました。
エンジンエラーとは皆さんがよく言う『ポーン』と鳴ってオンボードに水道管?!みたいなマークが発生し”エンジン異常! 出力低下”というメッセージが出ることです。

これが厄介なことに同じ第一世代のツールを使っていながらエラーが出る車もあればそうでない車も・・・
僕なりの総合判断ですと、第一世代のツールでエラーが出にくいのはブースト圧が0.7程度で、車両のエアクリ、マフラー等の吸排気がノーマルタイプのものは比較的大丈夫なようです。
ブースト圧が0.7程度のものでもダイレクトタイプのエアクリやブローオフ装着などでエラーは出ていましたが。
ブーストが1.0近くに上げられる第一世代のツールはどれも僕が知る限り少なくとも一度や二度はエンジンエラーを起こしていたようです。
こうしたエラーの際、診断機でディフェクトメモリーをチェックするとほぼ『DMEターボチャージャー チャージ圧が高すぎる』です。
ようするに第一世代のツールはブースト圧をうまく制御できていなかったということになるのではないかと・・・

スポーツ走行をしてエラーが出ると、自分自身のモチベーションを維持するためのタイム計測がまともにできないことが多くとんでもないストレスでした。
この際にエラーが出るパターン?!などを自分なりにわかり始め、マニュアル操作でエンジン回転をレブまでまわさずに走ることや、アクセルのキックダウンボタンを使わない走り方をするなどして騙し騙し走行していました。
335iでも最高速度が4速全開で170-180km程度しか出ない筑波サーキット辺りでは、騙し騙しでもそこそこ楽しめましたがスポーツ走行熱も高まり5速全開、最高速が250km程度になるFSWで走るようになり、ここでエラーを起こさないように騙し騙し走るのには限界がありました・・・

ストレスなくスポーツ走行をしてみたい・・・
パワーアップした車の加速を味わっているのでそのパワーを思う存分使って走行してみたい・・・・
一般道なら大丈夫、サーキットは駄目とかでなくどんな状況でもエラーのでないパワーアップできるツールがほしい・・・

これが僕の願いでした。

そして、ついに。。。。。  第二章に続く
Posted at 2010/05/21 19:49:56 | トラックバック(0) | エンジン周り | クルマ
2010年05月16日 イイね!

財布の中から・・・・

財布の中から・・・・こんなものが出てきて見せられました・・・・(^_^;)


16日って今日じゃない?!
どうなったんだか・・・・


世の中景気回復してるんですかね?
僕には全くそうは思えませんがどうなってるんだか・・・


パーツレビューチェックしといたほうがいいかもしれませんよ~

 :
 :
 :
誰の?!(謎爆)
Posted at 2010/05/16 22:10:29 | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2010年05月05日 イイね!

実は・・・

生きてます(^_^;)
大変ご無沙汰しております・・・
まあ色々とバタバタしておりましてなかなか落ち着きません(^_^;)

そんな中1ヶ月半ぶりに富士の病の会(FSIA)の皆様とFSWを走ってきました。
335iでは2分4秒の壁に当たったままタイムは伸びず、色々と悩み多き今日この頃・・・

走行13,000kmで当たりの付いた程度のよい・・・・・
  :
  :
  :
しかし速いっすこの車(^_^;)
僕の335iでストレートエンドはメーター読み260kmは超えませんでしたが、280kmオーバーでますね(^_^;)
300kmでるかと思いましたが(笑)
  :
  :
今後のこともあるのでタイムはナイショにしときますが、ストレートのメーターパネルの動画でも(笑)
最後まで見てくださいね~オチあり(笑)

携帯からは下の関連情報URLより。

ご参加の皆さん、お疲れ様でした~♪
突っ込みどころ満載の動画ではございますがどうか静かに見守ってやってくださいませ。
やっぱりどっか悪いのかな?!、僕(爆)
そして映像はくれぐれも公道じゃありませんから(^_^;)
Posted at 2010/05/05 01:09:16 | トラックバック(0) | オフレポ | クルマ

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本家は ↓ ↓ です。 http://bmw-e90.seesaa.net/ デジ一写真にもはまってます。なかなか腕は上がりませんが(汗 よろしくお願...
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