リアブレーキパッド交換

そろそろパッドやローターぐらいは自分で交換できるようにしないとと思い、ブレーキ関係はほとんどご自分でやってしまうnishisan工房に入門してきました(笑）
ガレージにはちょっとしたショップ並みに工具がそろってて驚きました(^_^;)
で、リアのIDIのパッドが目視で数mmになっていたのでスペアーで持っていたdixcelのZタイプに交換手順を教わりながら実施しました。

外してみたところホイールから見える手前のパッド(画像上）は数mmでしたが、裏側のピストンのほう（画像下）はもう０でした(^_^;)
やっぱり純正の片押しキャリパーだとピストン側のほうが減るみたいですね(^_^;)
そして右回りのサーキットを走るためか左側のほうが右よりも減っていました。
画像は左側のものです。
右側は左側より2-3mm多く残っていましたがいずれにしても確認交換して良かったです。
ピストンのある裏側のパッドは目視ではなかなか確認できないので、表側のパッドより2-3mm少ないと思ったほうがいいですね(^_^;)

パッド残量警告も一度出たので、同時にディーラーで購入したパッドセンサー（No.3455 6789 445）も交換しました。
その後お友達に聞いていたリセット方法でパッド残量のリセットを行いました。

エンジンスタート後トリップメーターのリセットボタンを長押しします。
そうするとオンボード上に！マークが出てそのまま長押し継続します。

その後画像のような表示に・・・
これはフロントブレーキパッドメニューです。

ウィンカーレバーのローレットダイヤルを送るとリアブレーキパッドになります。

その他エンジンオイル、ブレーキオイル、1年点検時期、車検時期などのメニューがリセットできるようです。

で、希望のメニューでウィンカーレバー先端のＢＣボタンを押すとRESETと表示されます。
もう一度BCボタンを長押しすると、距離がリセットされます。
通常ブレーキパッドは40000km？！になるはずらしいですが、僕のは8,000kmまでしか戻りませんでした(^_^;)
なお、パッド交換距離が少なくなったからといって、リセットするとエラーを起こすこともあります。
基本はパッド警告が出て、パッド及びパッドセンサーを交換してリセットすることを基準にしていると思います。
以前に残り距離が少なくなってリセットかけたらリセットできないこともありました。
結局ディーラーでセンサー交換し診断機でリセットしてもらいました(^_^;)
あくまで裏メニューですので実施は各自自己責任でお願いします。

これでサーキットで急にパッドがなくなっても予備を持っていれば心配なくなりましたｗ
最近余計なパーツは欲しくなくなりましたが、今度は色々と工具がほしくなりそうです。。。(爆）
工具の安売り店も教えてもらったので今度訪問してみます。

nishisan、ありがとうございました♪