セクシャルバイオレットNo.1でお馴染みの桑名正博さんが今日亡くなったと・・・・
意識が戻る事がなく100日以上、また一人惜しい人を失くしました。
ぐっさんにはこれからもモノマネをして欲しいと思います。
児玉清さんが亡くなった時にも博多華丸さんにそう思いました。
今でも時々児玉清さんのモノマネをしているのを見るととても懐かしい気持ちになります。
そういう意味でもぐっさんはご本人との共演も何度もありましたし、是非やり続けて欲しいと願いたいところです。私なんかは桑名さんの世代とは全く違いますが、それでも知ってるのはモノマネ番組があったからですからねぇ。
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“快男児”桑名正博さん逝く 大らかな笑って“事件”語る
3カ月半の闘病の末、亡くなった桑名正博さんは、大らかな快男児だった。
もちろんロック・シンガーとして、1979年に「セクシャルバイオレットNo・1」で、ヒットチャートのシングルとアルバムの両部門で1位を取ったのは当時でも画期的だった。
1977年にマリファナ・薬物で逮捕され、執行猶予となった事件を引き起こした後で、ヒットのきっかけがCMソングに起用されたこともあって、ステージで歌う姿はちょっとテレくさそうだったが、素直に喜んでいた。
上品なイケメンで映画にも出演。関西を拠点に長く音楽活動を続けていた。ミュージシャン仲間でも愛されるキャラクターで、マリファナ・薬物事件に関しても後年、昔話として笑って語ることもあり、おおらかだった。
毎年大晦日恒例の「ニューイヤーワールドロックフェスティバル」のレギュラーメンバーとしても貢献した。同じメンバーではジョー山中さんも亡くなった。そして桑名さんが逝った。今年は2人がいないステージになる。それぞれ一時代を隠した“達人”がいなくなるのは寂しい限りだ。
Posted at 2012/10/26 22:50:02 | |
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