
今日、長野駅東口でちょっとバスを撮っていた訳ですが、その間にやってきた軽自動車が凄いドラテクを見せていました。運転しているのは爺さん。例のマークは貼られていません。
文字だけで説明するのが難しいため図を用意しました。
まず図の左側から現れました。ロータリー入口に入りそびれたのでしょう、出口まで来た①で2車線のど真ん中に停車、出口からロータリー内を覗いていました。人を探している事はこの時点で分かりました。
次に現れたのは右側から。中央分離帯が何箇所か切れているので、そのどこかで回って来たのでしょう。しかし、間違って左折専用車線に入ってしまったため②の場所で左折。
そして駅方面へ戻って来た訳ですが、何を思ったか出口前を通過する車線に入ってきて、間違った
事に気付いて③で急に右折。後続車にクラクション鳴らされていました。この場所は見通しがそれほど良くない上に進行方向が点線で指定されているところのため右折する車はほぼおらず、事故を誘発しかねない右折です。しかもこの時点で対面してくる②の左折レーンが先行して開通しており、そちらとの事故もあり得ます。
ここからもう一度同じルートを辿って今度は入口側へ向かう左折専用レーンに入ったものの、今度は信号無視で交差点侵入。開通していた②の直進レーンから来た車にクラクションを鳴らされていました。
その後、ようやく⑤で人を乗せられたようですが、ここまでに20分ほど掛かっています。
長野駅東口は非常に分かりにくい道路構造&時折道路が変わるので難易度が高い道路ではありますが長野ナンバーでしたし、駅に行くだけでこんなに失敗する人がハンドルを握っていると思うとゾッとします。こういう車が大きな事故を誘発しかねませんし、ハンドルを握らないで欲しいものです。
Posted at 2012/05/30 18:24:01 | |
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