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YZF-R125のローダウン化をしました。

結果から言うと、前のめりな姿勢は多少軽減されたかな、程度です。長距離を走ってないのでなんとも言えないが、手首の負担はあまり変わらない感じ（個人的主観）ただ、足付きは良くなりました。

作業は2人いれば30分で出来ます。1人はお手伝い的な人でかまいません。お母さんでもいいです（笑）

要するに、プレートの抜き差しでテール部分の高さを変化させる必要があるので、ボルトを入れてもらうか、シートの上げ下げをしてもらう必要があります。今回の作業では、たまたま会社でやっていたら上司がいたので、手を貸してもらいました。

わかりづらいですが、比較画像



あと、フロントマスターを別体にする際に、当然メッシュホースに変更でしょ、って思いブレーキホースの長さを測っていて…ふと気付く…



あれ～、SWAGEのメッシュホースじゃん…。
前オーナーが換えていたのね～。でも、握った感じがあまり固くないのよね。
子マジェの時にもメッシュに換えていたけど、もっとカチっときてた気がする。

まぁ、メッシュ代浮いたからいいかっ。

フロントマスターを別体に変更しようと、中古をヤ○オクで落札しました。

当然見た目重視が目的です（笑）

ちなみにニッシンです。

見た目はまぁまぁキレイ。が、なんか動きが渋い…

ポン付けのつもりだったので、バラす気はさらさらありませんでした。

しかし、さすがに命に関わるところなのでバラして確認してみると、オイルがこびりついている個所があるし。

とりあえず、オーバーホールに近いことをしなければ…。

ピストンとリングは交換しようと決意した夜でした。

（画像は一応洗浄後です）

整備手帳には詳しく書いているので、ここでは簡単な内容です。

あの長～い泥よけを撤去すべく、フェンダーレス化に踏み切りました。
いや、あれがこのバイクの格好良さを半減させていると思う。

タンデムステップも同時に撤去してからのフェンダーレスキット装着



このタイヤを主張したリアスタイル。（タイヤ細いけど）いいね～♪

別角度から。




ついでに、家に転がっていたT10のLED球でフロントポジションを変更



着々と自分色に染まってきましたよ。

長男がバイクの免許を取ったので、ここぞとばかりに、バイクを購入。（中古）

息子の要望と自分の好み、我が家の財政を考慮した結果、125ｃｃのバイクに的を絞り、格好良さで選んだバイクは…



YZF-R125



今流行りの!?単気筒。
125ｃｃのわりには図体がでかく、以前乗ってたCBR250RRとほぼ同じ大きさです。

買ったお店から自宅まで2時間掛けて帰って来た訳ですが、このバイクは「SS」（スーパースポーツ）を意識したもので、姿勢が超前傾。なにやっても手首に体重が掛かってきて、走って10分位で痛くてもう帰れないと思ったほど。
また、シート高が810mmあり、172cmのちょいデブ、ちょい短足の私が跨ると、両足ともつま先立ち…。

信号待ちで足がプルプルしてました（笑）


昔は4気筒4ストに乗ってたもんで、そのつもりで走ると、音がダサい…。新聞屋さんのカブの音がでかくなった感じ。購入したバイクにはSP忠男のマフラーが付いてましたが、それでも4ストの「フォ～～ン」という音には当然なりません。いや、なるわけが無い。まぁ、しょうがない。



20年振り位でギア車に乗りましたが、かろうじてエンストはしませんでした。

そんなこんなで、再びギア車に乗れる喜び、楽しさを満喫していこうと思います。

とりあえずは、像さんの鼻みたいなリアフェンダー（泥よけ）は格好悪いんで、まずはフェンダーレスから始めます。

今回は車を。

先月の誕生日に弟からツィーターを貰ったので、早速取り付け。
セットで車種別ツィーターパネルも。



配線はフロントスピーカーから分岐。

こんな感じで完成。



ヘッドユニットが純正なので劇的な変化は無いが、音が近く感じるようになったので、若干聴きやすくなった。