CUSCO 水冷式エンジンオイルクーラー  

空冷式は高いし、自分にはオーバースペックと考え、手頃なCUSCOの水冷式エンジンクーラーを購入。

ATに対応し、従来のMT専用とはラインが異なるようです。

ショップでの交換で4時間半かかりました。装着自体は標準作業時間の2時間で終わるらしいのですが、作業前の放冷や取り付け後のエア抜きなどで時間がかかるそうです。あと、アンダーカバーを外してなにやらやっていたので、思っていたより面倒だったみたい。取り付け作業を含めておいてよかったかな。

交換にはオイルフィルターと若干(200-300cc)のクーラント液が必要です。ちなみにBRZに初めから入っているクーラント液はスバル純正のスーパークーラント液です。

まだ街乗りしかしてませんが、肝心の油温水温の変化は…
油温がいままでより高い…
クーラー無しは街乗りで90-92度くらいですが、装着後はそれより５度高く推移しています。
これはクーラント液によって温められている、という解釈でいいのかな。
高速やサーキットを走ってもこれくらいでおさまれば、優秀ですね
これから追加していきます。

ちなみに、水温は余り変わりませんが、スピードを出して走行風を取り入れると2度ほど下がり、渋滞中は2ど上がりました。クーラントラインが伸びたおかげらしいです。

価格は工賃込。