• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

晴の旅人のブログ一覧

2011年05月28日 イイね!

切断寸前!

切断寸前!台風の影響で能登半島、和倉温泉行きは延期へ!
29日宿泊予定であったが、今回は「風雨が強い」と言う事で中止した。天気であればシムカでいくのもいいかと思ったが、台風と梅雨前線ではただ雨を見に行くようなものと・・・

シムカのフアンベルトが切断寸前であった。このまま乗っていたなら、間もなく切断し、立ち往生と、早めの対処の為にベルト購入である。

写真の右は今まで装着していたが、他の2本は「どちらか合致した方に」と言う事で、お助け修理屋さんが取り寄せてくれたのです。
僅かに左のベルトはサイズが大きい、しかし、真ん中は今まで装着していたものと同じサイズ。ただ取り付けの際、取り付け易い方が、と言う意味での2本を用意してくれたものです。 勿論、合致したものだけで後は返却してくれれば良いよ、とショップのオーナー。ありがとさんです。

過去にファンベルトが切れて、ニッチもサッチも立ち行かない事の体験があり、ベルトは応急用として必ず予備を携行と、これで安心です。
Posted at 2011/05/28 09:09:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月27日 イイね!

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉

先日、ロードショウを観て来ました。いつも50歳以上の夫婦割引を活用し、しかし今回は3Dにより一人1300円、勿論、3Dめがねは持参しての事です。

1ヶ月に2回の映画鑑賞をと、かみさんと決めていたのですが、東日本震災で熊谷ワーナーマイカルでは約2ヶ月間、閉鎖していました。その間、ツーリスト等の映画を見落としてしまいましたが、待ちに待ってやっと再開し「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉」のご鑑賞となったのです。

洋画も日本映画も分け隔てなく、気に入った映画をドンドン観るように努めていますが、パイレーツ・オブ・カリビアン/シリーズの中で今回は一番、良かったかなと、内容は観てのお楽しみとしておきましょう。

これは少し前に鑑賞した映画の感想日記です。もう時間が経過したので「内容暴露」しても観ようとしている方の期待を裏切る事は無いと思いアップです。

『フォックスと呼ばれた男』
 
日本人は愛する国を守りたい、その為に彼らはどんな事があっても、あきらめないという精神性を持っている。そういう日本兵たちの名誉や忠誠心を理解したアメリカ人兵士、ハーマン・ルイス大尉と
大東亜戦争の激戦地の一つ、サイパン島。
そこでアメリカ軍の圧倒的な兵力のもと、次々と玉砕、自決していく過酷な極限状態の中で、たった47人で敵に立ち向い、多くの民間人を守り抜き、最後には敵であったはずのアメリカ軍からその勇気と判断力、行動に「フォックスと呼ばれた」男、敵から賞賛を得、誇り高き日本兵、大場大尉、その2人を中心に描写した映画です。

前回の日記で綴った「忘れ去られた美しき日本人の精神遺産」を彷彿させる、まさしくその部分を投影したそのプロセス、65年の歳月を経て、より一層、私の心を震わせました。

歴史の中に埋もれていた真実の物語。
アメリカ軍を恐れることなく正面に立ち向い、生き抜こうとした誇り高き男、口数少なく、誠実さと優しさがあふれ、決断と判断力に長け、敵であるアメリカ軍からその勇姿を賞賛される。

決して戦争映画ではありません。国が争う状況の中で、大場大尉と言う個人が、その時、何をしたかと言う単純明快さを映した人間ドラマです。真実の映画化ですがドキュメンタリーではありません、人間としてのすばらしさ、日本人としての凛とした姿を描き、感動巨編で心をを打たれます。

以下は抜粋ですが、この原作が発表された1982年、刊行に寄せて・大場大尉こと「大場栄さん」が綴った文章の一部です。


『実際の我々の洞窟抗戦の生活は、もっと暗く、不衛生きわまりなく、陰惨で、こんなに勇ましくアメリカ軍を手玉に取ったようなことではなかった。
しかし、アメリカ軍基地から食料を盗んだ事も、アメリカ軍の大掛かりな日本兵掃討作戦があった時のことも、我々の野営地に神がかりになる兵隊が現われたことも全て事実である。
その意味で我々のゲリラ戦の経過がこれほど具体的に描かれたことは今までにない。
我々が書いたら自分のことはもっとひかえてしまうであろうし、他人のこともこうは書けなくなる。そういう意味でアメリカ人だからこそ、サイパンで戦った敵だったからこそ書けた小説と言うことになるだろう。
この小説がどのように読まれるかについて私には懸念がある。
しかしこの本が、かっては敵同士だった私たちの戦後の長い交流を経て、
敵の眼で書かれた我々の戦いの記録!であることは間違いない』


原作・ダッポーチョ~敵ながら天晴れ、大場隊の戦線512日
トム・ジョーンズ著(祥伝社)文庫として2011年、復刊しています。
小学館文庫からも「太平洋の軌跡~フォックスと呼ばれた男」刊行中

洋画が映画と偏見を持つ方、決して少なくありませんがお勧めの日本映画です。

過去にラストサムライや他のアメリカ人が日本人を描写した映画は沢山ありますが、多くが「中国的、韓国的」で、我々日本人が観ると、あきらかに違和感がありました。
この映画はその違和感も無く、安心して観られ、感動を受け「ありがとう」と感謝したい。

もっとも戦後65年経って日本人、アメリカ人の両監督が話し合い、協議しながら『戦争映画を撮ったと』言う映画歴史上でかってなかったこと、その辺を感じながら見るのもこの映画の醍醐味と私は思いました。今までは一方的な思考の元での制作、話し合い、協議しながらの制作に意義を感じるのです。

これも時代の流れと、アメリカ人監督と日本人監督のコラボレートで作品が仕上がった点、違和感が少しも見られなかったのも、これが大きな要因かなと思うのでした。




一寸、場違いなブログかな?
ここではあまり興味を示す方が皆無に等しく、反省です。


Posted at 2011/05/27 08:00:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月26日 イイね!

トヨタのビッツ並みのコンパクトさが大好き。

トヨタのビッツ並みのコンパクトさが大好き。5月7日8日と能登半島に一泊しましたが、この29日に又、行くことになってしまった。前回は見附島そぐそばの宿、今度は和倉温泉加賀屋姉妹館 「あえの風に泊」とこれで能登は10回目、何度訪れてもおいしい海の幸が頂けるのは有り難い。

しかし、天候が思わしくない。バイクで行くよりもそれほど天候を気にしないで済むが、しかし空冷の911は如何かな?と少しその天候、雨が気になる。

2年前に台風のさなか、房総半島、勝浦に1泊した事があるがこの時もピンク君と一緒で帰りのアクアライン走行は恐ろしかった。
強風と雨で60㌔制限、しかし90㌔くらいで走行すると走っていて車高の低いピンク君でも流されステァリングが意図とする方向に行かないにはビックリ動転?でした。
私のピンク君がアクアラインを通過するのが終了と言うか、木更津から川崎側に着くと同時くらいに「アクアライン閉鎖」に、こんな記憶が蘇りました。

北陸地方の天候は29日曇天、30日時々雨と、しかし、台風の影響で長野県から関東方面は悪天候、激しい雨の予想。帰りの高速道路はその激しい雨の中の走行を覚悟しなければと思うと空冷の911はご遠慮願うのかなぁ~と思案に暮れます。

911は激しい雨であってもエンジンルームには意外と思ったほどのその雨が入らない設計、熱気放熱のフインが雨を取り込まない角度と以前に聞いたことがあり、機能重視の設計思想がこんな所にも伺え、このピンク君にのめり込んでしまう原因の一つかなと思っています。
993以降はやはりボデイサイズが大きくなり、最新のモデルはその大きさ、更にビックリです。私のピンク君と並べて比較すると「軽4輪とクラウンの比」と同等と思えるくらいです。
大きくなったなぁ~と思わず声を出してしまいます。これも時代の流れ、排気ガス規制、より安全性を考慮すると色々とボディに備えねばならず、ボディサイズの拡大は必然性かとうなずくのです。

しかし、トヨタのビッツ並みのボデイサイズのピンク君、大飯食いですが、それはそれは心弾んでドライビング、あるときには4発バイク並みの一瞬の加速力、かみさんにも安心してゲタを預けたドライビング、時には法定速度の域を超えたスピード、目立ったイデタチは認知性に優れ、安全性も高いと色々と上げたら切りが無いほどの「お気に入り」ですが、やはりコンマイボデイサイズと空冷特有の乾いたサウンドは私が一番大好きな特性と思っています。

さぁ、29日はどれで行こうか迷う所です。
Posted at 2011/05/26 07:00:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月25日 イイね!

ホーバーホールの時期が・・・・

ホーバーホールの時期が・・・・シムカは97000㌔走行でそろそろエンジンオーバーホールの時期かなと思っています。

今まで自己メンテで色々な多種多用な車を楽しんで来たが、自分で手に負えない部分は人にお願いして維持して来た。
多くは特殊工具が必要とされる場合、また力を必要とする場合は「ギブアップ」で、これは物理的に自分一人では手の施しようが無く、外部依頼である。
このシムカもパーツをご覧のようにエンジンとクラッチのオーバーホールはエンジンを下ろす作業があり、私一人では無理と言う理由でお願いである。

私の住む近くに「お助け修理工場」が2軒あり、見積もりも外車と言うと法外な金額をはじき出す所が多いが、この2軒、至ってリーズナブルで研究熱心、そしてオーナーの話を良く聞いてくれて「安心」な修理工場である。
熊谷市にあるところは2代目でまだ30歳半ば、どんな難しい難題も気軽に引き受け、良く勉強しておりこのシムカはこちらに依頼する予定である。
元来、国産車が看板であるが研究心が旺盛でフェラーリ、アルファ、ジャガーと勿論、ベンツ、ポルシェもと何でもOKで、絶対「嫌」とは言わない。
私も長い経験のうちには何度もボッタクリに遭遇したが、この若旦那の所は始めて、それはよく勉強してまた勉強も、車も大好きで私とも波長が合い、信頼の置ける修理工場である。

知り合ってまだ3年だが、オールマィティで「勉強熱心な修理工場オーナー」は、シムカなぞ始めて聞いた!と数日前の話、それもそのはず、彼がまだ生れていない時に製造された個体。
しかし昨日、彼と話して驚いた、ネットで調べて沢山のシムカの情報を詰め込んでいた。
Posted at 2011/05/25 06:33:40 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2011年05月24日 イイね!

PCと睨めっこ!ですぐ頭痛。

PCと睨めっこ!ですぐ頭痛。最近、オヤジはPCを見続けるとすぐ頭痛で極力、PCと睨めっこの時間を少なくしている。人生66年経過しているが視力は至って健全。 どんなに極小な細かく小さい字でも、眼鏡は不要で10代の頃と変わらず、不自由はしない、これは健全健康の一環で自慢の種であるが、しかしPCとのフレンドリーな関係は「頭痛」と言う現象で断ち切られてしまう。

晴旅人尊塾や自分の4輪体験サイト作成のホームページ掲載アップがなかなか作業が進まないのが悔しい!と、この頭痛、PCのモニターさえ見なければすぐ頭痛は治まり、何とも尺に触る事である。

今日のような雨では気圧の状態が晴れの時と比べて低い時、その頭痛、顕著で気が重いが、これから車庫に潜って2輪や4輪に触れ、気を紛らわす以外、その解決策が見当たらない。
Posted at 2011/05/24 06:32:55 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #DS5 左ダミーの排気口を生かす! https://minkara.carview.co.jp/userid/157970/car/2734318/5202340/note.aspx
何シテル?   03/08 21:45
人生120歳!120歳! 2005年4月に還暦を過ぎ丁度人生の折り返し地点と思っている。人は120歳まで生きられる資質を持ち合わせて世に排出して来るが、1つ悪...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/5 >>

1 234 567
89 10 11 12 13 14
15 16 17 181920 21
2223 24 25 26 27 28
293031    

愛車一覧

DSオートモビル DS5 DSオートモビル DS5
ガツガツ走行は卒業で、稀な「おしゃれ個体」で優雅にクルージング、これが目的で入手したDS ...
その他 その他 その他 その他
シムカ1200Sクーペを入手して・・・・ 最悪シムカはebayよりパーツを取り寄せ「安 ...
ポルシェ 911 ポルシェ 911
一時期、この特殊色、マジェンタレッドが好きで2台所有していた。最も「欲しがっていた友」が ...
日産 ブルーバード 日産 ブルーバード
コードナンバーR411、思い出の固体。それは昭和45年の頃、トヨタS800、このR411 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation