
にゃっはぁぁぁ♬
必要な工具
・メガネやラチェット一式
・ラチェット9ミリソケット
・ドライバー各種
・六角レンチ
・鉄ハンマー ゴムハンマー
・サークリッププライヤー
・インパクトドライバー
・フライホイールプーラー
・バイスプライヤー
・クラッチロックナットレンチ
・ローターホルダー
・エアーツール
・電動インパクト
・バリ取りなどにリューター
・シックネスゲージ(0.04から0.07を使用)
・ガスケット剥がし
・オイルストーンか砥石
・オイル
・オイル差し
・55-6
・灯油と部品を洗うケース
・エンジンを置く黄色いケース笑
・パークリ
・ネジロック
・ノギス
必要なモン
・ガスケット一式
・あとは好きなモン笑
キタコ の
ページ笑
1 オイルは軽く暖気後、車載時に抜いておきます
※レーシングスタンドを掛けて
クラッチワイヤーとマフラーとステップを外し
オイル受けをセット
クラッチケースカバー右側のネジを軽く7本緩めて
カバーをコンコンとハンマーで軽く横方向から叩いて
ガスケットとカバーを剥がし
クラッチカバーの下側の隙間からもオイルを抜く
ドレンボルトからも一緒にね
車体を左右に傾けながら10分程放置しておくと
作業場が汚れない笑
だので画像のケースは少し割れてます♬
2 ヘッドカバーを外して
3 横にゴロンてして
クラッチカバーのボルトを7本外し
ケースを割りまっす
外れない時はハンマーでコンコンしますが
ケースの端に『叩いて下さい』の場所があるので
ご確認あれ
10時と5時?の位置にノックピンが2本あります
サビやや固着が多いので、55-6を入れてから
ラジペンで引っ張らずに、回しながら抜きましょう笑
固着してる場合はバイスプライヤーで破壊しながら
回して抜きますが…今ぢゃなくても大丈夫
『クラッチ交換』の場合は抜く必要は無し
オイルフィルターを抜いて清掃
※注意
クラッチカバーを横向きで外すと
カバーの裏側に付いてるオイルスルーのカラーと
バネが落ちてくるカモ? です
あとクラッチカバーの内側にクラッチプッシュロッド
があるので(計3点ね)
カバーの中にでも纏めて入れておけば忘れませン
4 右側の丸いクラッチの+ネジを
インパクトドライバーでゴン‼️と4本緩めて外し
(1番の難所デス)
その下にあるクラッチロックワッシャーの爪を
−ドライバーで起こして
クラッチロックナットレンチで緩めます
(自分はインパクト)
クラッチも一緒に回るので、ローターホルダーで
押さえてから回します
緊急時にはノミを使うよに
−ドライバーとハンマーでゴン…(´Д` ) アガガガガ…
5 クラッチの下にあるセンターギアと
ドライブギアと穴あきのセンターガイドとカラーが
あるので外し
次は左側のドリブンギアのサークリップを外して
クラッチ関連は完了
次は右下あたりにいるオイルポンプの
+ネジ6箇所をインパクトドライバーをゴン‼️
で緩めておきます笑
次に笑シリンダーヘッドのサイドカバーの
8ミリ2本と10ミリ長い1本を外します
後側の丸いサイドカバーがコロンと落ちますので…
6 ケースをひっくり返してフラホ側
ヘッドとシリンダーを留めている10ミリのネジと
シリンダーとクランクケースを留めている
10ミリのネジを2本外します
下側のオイルドレンボルトの隣りの
テンショナーのアルミの14ミリボルトを外します
オイル塗れのスプリングが勢い良く飛び出してきます
スプリングが抜けましたら
ヘッドのカムスプロケット9ミリを外します
7 ヘッドを抜いて
ノックピンも55-6して2本回して抜き
8 シリンダーを抜いて…
ノックピンも2本抜き笑
9 フライホイールプーラーは逆ネジですので反時計回りに注意して締め込み、モンキーにモンキーで時計回りに締め込むと、パキッとフライホイールが浮き上がり外せますン
※注意 クランクシャフトの先に半月板の小さいウッドラフスキーがあるので、無くさないよに注意して磁石なフライホイールにテキトーに付けておきます笑
10 右上のボルトが見えていますがミッションのメクラ蓋を−ドライバーで取り出して
ジェネレーターを留める2本の+ネジをインパクトドライバーでゴン‼️して外します
11 ジェネレーターから出ている1本の、ニュートラルセンサーを固定している8ミリのボルトを外して、そこのゴムで覆われているニュートラセンサーを抜き取り出します。55-6を軽く散布してからのほがいいでしょう笑
12 8ミリのボルトを7本?くらい外して、いよいよクランクケースを割ります♬
13 ボルトはクラッチカバーも長さが違いますが、差し込ンだ時におおよそ10ミリ前後浮くので間違えは無いと思いますが、どちら側も下側の3本のボルトは長さ同じなので、自分は外す時は8時? 9時? くらいのネジの位置から外して並べています笑
14 こつらもゴムハンでコツコツと割り
縦に割るとミッションがバラけます。必ず横向きで割りましょう笑
シムを抜いてミッションを抜き、またシムを大切に保管と、キックギアも抜きますが、17ミリのシムが1枚あるので注意です
自分はのちに出てくるホムセンの黄色い部品入れ?ケースの上がジャストフィットでした笑
※注意 クランクケースを割るとミッションの上にアルミのシム(薄いワッシャー)が出てきます。 正式名称はスラストワッシャー17.2ミリ笑
コレは無くしたり忘れたりするとギアが入らなくなりまっすので、ケースの左右のシムの忘れには注意です
10時と5時? 辺りにノックピンが2本も忘れずに笑
15 クランクとピストンのベアリングに異常は無いか左右回して確認です
一緒に回して同じくらいに止まればOKですかね笑
16 …砕けたミッション…
17…(´Д` ) アガガガガ…
18 破片がコロン…(´Д` )
19 スタッドボルトをダブルナットで抜きます
根元に鉄、頭にステンレスのナットが何故か抜きやすい笑
右下のスタッドボルトが1番厄介で、よくサビます…(´Д` ) アガガガガ…
普通に外れたらラッキーですが、気合いを入れて55-6をこまめに吹いて、ゆっくり90度くらい緩めたら、ゆっくり45度くらいまた戻してを、ゆっくり繰り返し、3回に1回程度55-6を吹いてネジを過熱させないよぅに一服しながら、ゆっくりで笑
3周くらい抜ければ緩くなり手で緩められますので、折れてケースにドリルで穴開けてタップ立てる時間を考えれば、ゆっくり抜きましょう笑
後編へ続くよ♬
ロボパンと♬
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Posted at
2019/09/17 21:00:24