スタッドレス準備

本日晴天にて、スタッドレスを準備しました。
ただ、まだ年内にクローズドコースを走る予定があるので下準備だけです。
以前の整備手帳でセンターエンブレムも作成したのでその取付けも兼ねて。










新調したホイールはOZ Racing LEGGERA-HLTです。新調といっても中古ですが。スタッドレスが付いていてお値打ちだったのでつい買ってしまいました。サイズは8J+45×R18
これで前後夏冬18インチ化ができたので、足回りも次のステップに進めます。


まず、新規に作成したセンターキャップと既存のものを比較。


同じような寸法ですが、裏面から爪までの高さが若干違います。しかし許容範囲でしょう。


早速取り付けます。


ビフォー


アフター






純正品かのような仕上がりに満足です。




次に、ハブボルトを確認します。


OZ専用品のハブ(ピアス)ボルトです。専用の冶具のようなものを使って締め込みます。


冶具とボルト比較


なぜこんなものがあるかというと、ホイール購入時に付属していなかったハブリングを注文したタ〇ヤ館の方が云うに『LEGGERAを含むOZの数種類のホイールは、ボルト穴径が小さいんです。なので、専用のボルトを用意する必要があるんですが、一緒に注文します？』　との事で、疑いもせず注文。ただ、ロングボルトの設定が無く、スペーサーを使用することが出来なくなるという。

仕方なしです。冬タイヤはスペーサー無しでいきましょ。　というのが先日までの流れ。

で、本日取付け前に寸法だけでも見ておこうと寸法をチェック。



LEGGERAのボルト穴径はΦ24くらい。



専用ハブボルトの外形はΦ20くらい。


まあそんなもんでしょ。と、片付ける前に、一応純正ボルトの寸法も見ておきます。



Φ23。



ん？




コーケンのソケットに入れて



入った。



( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ





純正ボルト入るやんけ━━━(゜ロ゜；)━━!!!!



というわけで、純正ボルト(含純正サイズに沿ったロングボルト)が使えたよ♪ｼｬﾝｼｬﾝ
買ったスペーサがゴミにならないで済みました。良かったヨカッタ

結論：LEGGERA-HLTにBMW純正ボルトは使える。(但しΦ23程度の薄肉ソケットが必要)