• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

まさ☆すぱ~くりんぐのブログ一覧

2022年10月06日 イイね!

たのしいよ

まさに、ホンダフルライフ。
Posted at 2022/10/06 18:57:22 | コメント(0) | クルマレビュー
2019年08月15日 イイね!

ロードレイジに逢わないためにできること

皆こんにちは!まさ☆すぱ~くりんぐです!
また、危険運転が取り沙汰されてますよね。常磐道で無理やり停止させ、さらに運転手の顔を5発殴ったと。

日頃からこの加害者は愛知や静岡でも危険運転しているようですね。

愛知県内で被害にあわれたトラックの運転手さんへの取材も見ましたけども、
時間に追われて走ってるだけなのにそんなことも知らずに迷惑極まりないですね。

「おまえの相手をしてる暇などないんだ」

運転手さんの心中お察しします。ほんとに。

旧普通免許(現8t限定)で乗れるいわゆる(4トン)トラックまではスピードリミッターがありません。だからエンジンの性能の限り速度は出ます。120km/hくらい平気で出ます。
しかし、最大積載量が4300kgを超えるトラックは【大型】となり、スピードリミッターの装着が義務となっています。
日野ならレンジャー、いすゞならフォワード、三菱ふそうならファイター、UDトラックス(旧日産ディーゼル)ならコンドルが主に4トントラックの主力車種ですが、大型の登録もあります。最大積載量がだいたい4300kg以上で、タイヤが少し大きく、ナンバープレートも少し大きいものが装着されています。なので、ぱっと見4トン車でも【大型】なので、これらもスピードリミッター装着が義務なんです。20年ほど前までは、大型トラックは窓ガラスの上に3つ緑色に光って速度を知らせる「速度表示灯」がありました。ごくたまに見かけますが今は廃止されてています。で、
そのリミッターってのは、大体90km/h以上100km/h以下となっていますが、それを知らない奴らは仕事で走ってるトラックを邪魔者扱いしてますけども、聞いていてなかなか腹立たしいことです。

と、まぁ前置きが長くなりましたが、日ごろ道交法について調べていました。

す・る・と。ありました。道路交通安全第27条です。ただ、
おっそろしく長いので、コピペすると文面が万里の長城と化すので、かんたんにざっくりまろやか(?)にいうと。

追いつかれたら後ろのクルマを先に譲りなさい。

と、いうことなんです。今回のこのアクシデントは、どうも被害者が追越車線にたらたらと長居していたことが引き金のようです。

煽るほうももちろん悪いけども、煽られるほうも非があることは、忘れてはならない事です。

だから、日頃、前かスマホorナビしか見てなくて自分のペース決め込んで走ってる人こそ、トラブル起こしたくないならさっさと行かせちゃったほうが身のためなんですよ。

ひたひたと、ロードレイジという魔物が背後霊のようにはりついてきてますよぉぉ。

なんにせよ一度自分の走りと周りの状況に合わせられるかどうか、見直す必要があるかもしれませんね!!!

この文章を読んでくださった方々の安全を祈るばかりです。
Posted at 2019/08/15 01:13:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | ニュース
2019年06月05日 イイね!

高齢者の暴走事故と、運転スキルについて

皆さんこんにちは。まさ☆すぱ~くりんぐです。

平成最後に起きてしまった高齢者による暴走事故。

それまでごく普通に暮らしていたご家族に本当に耐えがたい不幸な出来事が起きてしまいました。

場所も都心のど真ん中。東京メトロ有楽町線の東池袋駅の真ん前です。

それに連動してかはわかりませんが、ここ最近各地で高齢運転者による暴走事故が相次いで起きてしまっています。

大変悲しい出来事ですし、日本のクルマ社会に大きな影を落とすことになりました。

偶然かはわかりませんがそのほとんどの事故の中には「トヨタ・プリウス」に乗られている方によるものも。

訳知り顔が得意になってプリウスをたたきまくってますがそれは違うんじゃないかと

「アクセルが戻らなくなった」

などという意見もがちらほら。

トヨタ車がそんなことあるわけがないといえます。あったらとっくにリコールでしょう。

私は4輪メーカー全部好きです。どのメーカーとかじゃなく、クルマそのものが好きなんです。

たまたま「R33スカイラインGT-R」に乗ってはいますけども、

小学生の頃に父がプレイしてた初代グランツーリスモでは

ゲーム内では7速化してある666psのカストロールスープラ(本物は450psの6速)



969psに魔改造され、最高速400km/h以上を叩き出すR33 GT-Rという2台に憧れていました。

ただかっ飛ばすのがやりたいだけじゃないですが、これがきっかけです。

前置きはこの辺にして

何をお伝えしたいのかというと、高齢になればどうしても

認知→判断→操作 は遅れてしまいます。

男性方で多いのが「俺は大丈夫」
「今まで無事故無違反だし」

これです。慢心とプライドが邪魔します。
私もゆくゆくは年を重ねればきっとそうなります。

ですが高齢となれば体は思い通りに動きにくくなります。

これは人間として生まれてきた以上宿命です。

ご年配の方がみんカラを見てるかはわかりませんがこのブログを見た人の身近にいて、思い当たる節があるなら必ず伝えてほしいです。

みんな、誰も殺した殺されたで泣きたくないです。
身内で人撥ねちゃった、撥ねられちゃったなんて聞いたら想像を絶するショックとなるはずです。

そしてもうひとつ。

この先の文章はここまでの高齢者の案件とは別の内容ですが、老若男女問わず運転者ひとりひとりが強く心掛けてほしいことです。

よくある煽り運転。

端から見れば車間を詰めてオラオラと煽るやつも悪いですが、

流れに乗らずに自分のマイペースだけを信じて後続の渋滞と、あなたへの不満、作ってませんか?

大抵の人はそのことに気づいてません。信号も赤で無視してるのも気づきません。

後続のはみんなは赤信号に引っかけられ、「ふざけんなー」って叫んでます。

スマホ見ながら?ナビでTV見ながら?なんも考えずにボケっとしてる?

今夜の夕ご飯何にしよ~、あそこのスーパーチラシあったな~って別のこと考えてる?

ええ。どうかお願いです。ハンドル握ってる時は運転に集中してください。

包丁握ってる時は料理作るのに集中するのと同じように!

周囲の状態をみて臨機応変に速度をあげて走ってください。

燃費走行意識しすぎて、地形に関係なくアクセル一定ではなく速度一定で走ってください。
アクセル一定で登りに差し掛かれば当然速度は落ちます。そのまま下れば重力に従って無意識に速度は上がります。

ガソリンは減る物です。

でもあなたの速度が減れば後ろからの不満は減ることありません。むしろ増えます。

ガソリン減ったら入れればいいのです。

画面は見ずに、窓の外と速度のメーターに意識を集中させてください。

あと、クルマという乗り物が自分の操作に対してどう動くのかも、体で覚えてください。

教習所じゃ教えてくれないそこんトコロ。もう自ら学ぶしかないんです。誰にも迷惑をかけず、「本当の安全運転」を実現するにはプロのレーシングドライバーがレッスンする講習をぜひ受けてほしいし、マイカーをサーキットに持ち込んで車の動きを体で覚えてほしいです。

座学などでは、現役を引退し、輝かしい実績を残してきたレーシングドライバーの方々の願いは究極の安全運転!

レーシングドライバー=スピード出すだけの危ない人って思ってる人、多いと思います。

しかし、それは競技の上であるし、レーシングドライバーは公道ではそんな野蛮かつ危険な事しません。
危険回避を一番心得てる方々でもあるんです。

あるイベントで、脇阪寿一監督はトークの中で
「レースというのは託されたクルマを迅速安全、かつ壊さないように目的地に届ける」ことだと。
目的地はそう。レースのゴールですね。みな頷いてました。

そのレクチャーを受け、万が一の有事の際に、体に染み込んだ感覚は緊急回避となって実を結ぶでしょう

やみくもにどこそこ構わずスピード出せと言ってるわけじゃないんですが、スピード出せばアブナイっていう意見もありますけどもそれは頭固すぎ。

古いVIDEOで、
「中谷明彦の緊急回避テクニック」
も参考になると思います。

運転者は車外と車内の安全を果たすための責任は本当に重いです。

何事も楽しむには確固たる安全が成り立った上で初めて楽しめるのです。

今一度自分の走り方を見返して、改善点があるなら頑張って改善してください。

ひとりひとりが笑いあえる気持ちいいクルマ社会を作るのは、皆さんの心がけ一つで変わると思います。

ひとりのクルマを心から愛する者として、究極の安全が支配するクルマ社会を願いたいです。

長文読んでいただきましてありがとうございました。
Posted at 2019/06/05 23:16:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年09月20日 イイね!

TA-F555ESGをオーバーホール!!

みなさんこんにちは!まさ☆すぱ~くりんぐです。

まず、みんカラなのにクルマネタではないことはご了承下さい。

今回はこちら。
ソニーTA-F555ESGです。

10年前に新潟に出掛けた時、新発田市内のハードオフにて捕獲しました。


その時の状態はジャンク。

ハードオフでのジャンクとは、完全動作しない故障品を意味しています。


そのジャンクの内容としては、

ボリュームガリ大

左から音が出ない。またはかすれる

インプットセレクター不調

という具合でしたが、過去に知り合いから頂いたTA-F333ESGを治したので、どこが不調かはわかっていました。

予想は的中。

写真はこれしか撮っていませんでしたが

向かって右のあたりの鉄板下に、セレクター本体が隠れています。


その中のふたを開け、中には固着したグリスがこびりついてるのでパーツクリーナーで洗浄。
その後、錆と潤滑を約束する船舶用防錆CRC 6-66をプシュッと。

次はここ。

メインボリュームのガリを直します。

ここもパーツクリーナーで洗浄後、隙間に666をプシュッと。

で、ボリュームをグリグリ回していきます。



あとは元に戻します。

そして、予防には予防で、

スピーカーリレーの接点も炭化により、正しく出力されなくなります。



ここにそのスピーカーリレーがいますが、はずすのはちょっと知恵の輪。

この円筒型の、まるでスリーマ○ル島原発(!?)の建屋のようなコンデンサーを外します。

コネクター類は慎重に外しましょう。


当時はバブル期のため、各所にコスト度外視のこだわりがちらほら。

このコンデンサーの表面にも、植毛加工なるものが施されていました。

手触りは気持ちいいです←


いきなり開けた図。


一度自分で開けているようですね、


歪な手書きでAやBとあります。




ここの小さな小さな接点が長年をかけて酸化や炭化し、うまく通電できなくなって、接触不良となります。


ハードオフやヤフオクのジャンクって大概これらの接触不良です。


アキュフェーズとかラックスマンの高級機なんかは接触不良を防止すべく密閉だったり、ガス封入なんてのを聞いたことがあります。

90年代後半あたりからは半導体制御に置き換わっていくので、一概に全部に今回の事例が当てはまるとは限りません。

これらピュアオーディオを知ったことにより、GT-Rやシルビアのカーオーディオにフィードバックされていきました。

DS-77ZとDS-97Cは非力なアンプでは本領発揮しないとよくいわれていますね。私なりにはこの当時12万クラスからのアンプでやっとかな?って気がします。

79800クラス
TA-F333ESG
マランツPM-80
オンキヨーA-917F

128000クラス
TA-F555ESG
マランツPM-90
オンキヨーA-919
などです。

オーディオの足跡さんにて、往年の名機を知ることができます。
Posted at 2018/09/21 07:56:27 | コメント(1) | トラックバック(0)
2018年07月07日 イイね!

ダイヤトーン DS-77Z レビュー

こんにちは!

まさ☆すぱ~くりんぐです!

先日は、私のカーオーディオに対するこだわりの大元の一角をご紹介しました。

今回は、DS-97Cの弟モデル的存在ながらも知る人ぞ知る名機、DS-77Zです。


昭和の日本のオーディオが活気づいていた80年代~90年代中期頃、各社スピーカーの売れ筋モデルを毎年のように出していました。


598戦争という、今ならフラッグシップモデルに位置付けられそうなくらいのコスト度外視したような化け物たちでした。

ざっくり申し上げますとスカイラインでいえば、

We Motor Sports.(R31)

から、

あした、スポーティーに生きる(R33)

※CMのキャッチフレーズ

な、頃です笑



もちろん、私は平成2年生まれなので、その時代背景の事は父親から聞いた話ですが^^;


DS-77Zはダイヤトーンから1989年にその598戦争に投入したモデルです。

ONKYO D-77シリーズ
KENWOOD LS-990シリーズ
DENON SC-R88
Victor SX-511
YAMAHA NS-500orNS-700X

などと、これだけでも一握りです^^;

ダイヤトーンは、DS-77EX→DS-77EXV→DS-77HR→DS-77HRX→DS-77Zと毎年リリースされてきました。

このあとはDS-700ZやDS-800Zと受け継がれ、やがてオーディオブームは衰退していきました。


もうこの頃のオーディオを好み、懐かしむ方も少なくなってきましたが、私にとってはDS-77Zが音に対するこだわりの始まりでした。


ちなみに今所有するオーディオはかれこれ10年は使用しています。


最近、私のDS-77Zのウーファーも、エッジが硬くなってしまい、ろくな低音が出なくなってしまいました。

しかし、手持ちで33R用に取っといてあったサミットジャパンさんのDOT5のブレーキフルードを塗り、エッジは蘇りました。

このあたりは、ダイヤトーン エッジ 硬化
などと調べればたくさんヒットします。


さて、


DS-77Zはどちらかというと派手な演出はせずに、モニタースピーカーのように素直な音が出ますし、アンプにも高い要求をしてきます。

そのあたりはDS-97Cのレビューにあります。


個人的感想として、ダイヤトーンの求める音は硬い傾向にあります。
過去には、DS-77HRもありましたが、ツイーターがチタンであることで、主に中から高音が柔らかくなったなと感じます。
さらには、親戚が持っているDS-77HRXから、ツイーターの材質がボロンになり、粗さはナリを潜めしっとりと鳴るように感じました。


中音を受け持つスコーカーは97より小さな10cmです。

曲によっては多少の得手不得手はあれど、気にならないレベルです。


今も語り継がれるDS-77Zは、デビュー当時の若者を魅了し、デジタルデバイスが台頭してきた今でも第一線で歌い続ける本当の名機と言っても過言ではないでしょう。






Posted at 2018/07/10 20:08:35 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「[整備] #スカイラインGTR RB26 セルモーター 分解&清掃 https://minkara.carview.co.jp/userid/1581525/car/1174033/6564288/note.aspx
何シテル?   09/27 03:58
☆welcome☆ みなさん、はじめまして 車とバイクをこよなく愛する平成2年生まれです。 大型自動二輪も持ってますが、乗ってるの...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

リビルト パワーステアリングポンプ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/11 08:14:45
シガーソケット バルブ交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/09/05 16:32:16
ヘッドカバーパッキン交換とカバー塗装 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/07/31 12:43:41

愛車一覧

日産 スカイラインGT‐R 人生の宝物 (日産 スカイラインGT‐R)
ニスモフロントバンパー(ブタ鼻なし) 後期純正リップ(ボディ同色塗装) ニスモ フードト ...
ホンダ ライフ 銀ライフ (ホンダ ライフ)
モデューロ フロントアンダースポイラー ホンダ純正 サイドスカート ホンダ純正 リアアン ...

過去のブログ

2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation