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仕事始めから三日が経過して、ようやく休みボケも解消してきました＾＾

突然ですが・・・

干し数の子という物をご存知でしょうか？

わたしは数の子に目がありませんが、普段食べれないので毎年お正月だけは奮発してカナダ産の塩数の子を1kg購入しています。それも殆ど一人で平らげてしまうほど大好物ですが、今年は不況のあおりで流石にカナダ産を買う余裕はなく、かと言って500ｇでは物足りないので、仕方なくアメリカ産を購入しました。

購入前にアメリカ産1kgにするか、カナダ産500ｇにするか悩んで色々調べていたときに・・・

究極の数の子？なる物を発見しました！

数の子といえば化粧箱に入った塩数の子が有名ですが、それは干し数の子というものでした。干し数の子はその名の通り数の子をカチカチになるまで干したもので、冷蔵庫のない時代に保存のために干したそうです。

手間が掛かるうえ需要が少ないので今では殆ど見られなくなりましたが、干すことで干物同様に旨みが凝縮され、また数の子のあの独特の食感が更に増すそうです。

ただ、買おうと思うと200ｇで1万4000円～1万8000円くらいする超高級品で、一般庶民の私にはとてもじゃないけど手が出る代物ではありませんｗ

と言うことで・・・

昨年買った干しカゴで干してみました（爆）

本来は天日と浜風に10日～2週間ほどさらしてできるそうですが、天日7日間でなんとか見た目は干し数の子になりました。本日は曇り予報なので一旦取り込みましたが・・・

最初は一房16cmあったものが、一週間で12cmまで縮小？凝縮？されました！果たして上手くできるのでしょうか？ｗ

＜1/18更新＞

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