
物語も3話が終わった。
ZECTもそれなりの組織であることもわかった。
(でも、ゼクトルーパーは弱い。。。)
相変わらず加賀美君はベルトを着けて、今度は格好良くカブトゼクターを呼ぼうとしますが、地面を掘ってまで行くのは天道君のところ(笑)
まだ持ってたんかい加賀美君。
加賀美君の「クロックアップするシステムを探せ!」の言葉にも
「悪いがベルトとは長い付き合いでね・・・」とあっさりとキャストオフする天道君。
はい、もう訳がわかりませんね。
・クロックアップ
ワームは脱皮するとクロックアップし、人間には知覚できない程のスピードで動ける。で、そのワームに対抗すべく開発されたのが、マスクドライダーシステム。555(ファイズ)のアクセルフォームみたいなもんです。もしくはサイボーグ009の加速装置なのか。
・キャストオフ
ライダーシステムのマスクドフォームの状態から、脱皮(キャストオフ)することによって、クロックアップ可能なライダーフォームになる。
確かに後生大事にベルトを持って体を鍛えてたもんねぇ、天道君。
待った甲斐あって強いです。機能を完璧に使いこなしてます。
何者!?天道君?
加賀美君もいつまでベルト持ってるんや。。。また岬姉さん(天道君の上司)に怒られる。。。訳でもなく。。。
でも、ライダー用に開発されたバイクを勝手に乗って行って、これもあっさり天道君にとられちゃいます。
案の定、岬姉さんに怒られる加賀美君。
ベルトの方が大事じゃないの?
確かに「バイト代で返します」はないでしょ、そら平手打ちくらうて(;´Д`)
ついてないな加賀美君。。。鯖味噌煮も天道君に食われるしな。。。君の役目はそのままで頼みます。。。
決して、
ライダーに変身なんかせんといてや!
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今回のライダーの闘いはこの
クロックアップの表現で行くんでしょうね。
普通の人は時間が止まったよーに静止。その中でライダーとワームが闘う。
たまに静止した一般人に被害が及ぶんですが、ライダーがフォロー。自動車を運転してた若者を助けたり、ジェットコースターの男を助けたり。。。
加速度は関係なしですか!?(´ヘ`;)
と、まぁそんな細かいところは目をつぶりましょう。
そして出ました!
ライダーと言えば、
ライダーキック
響鬼では無かった上に、剣(ブレイド)を見てないわしとしては
555(ファイズ)以来3年ぶりのライダーキック!
間抜けに迫ってくるワームに回し蹴り一発です。
これはこれで無駄な動きが無くてかっこいいっす。
3話には
デカレンジャーのウメコこと菊
池地美香さんと
仮面ライダー555の雅人役の村上幸平さんがゲスト出演。
デカレッドはドラマなんかでよく観ますけどね。
やっぱり事務所のでかさがものを言うのか。。。
天道君、あなた演技下手過ぎやて。でも慣れちゃったよ。。。
ベルト2本にカブトゼクター1個。交換されたベルト1本入れたら数が合いませんねぇ。謎ですねぇ。
加賀美君のお父さんがZECTの親分やねんけど、ちらちら出てきますねぇ。まぁ大概こーいう人ってちゃんと出てきたとたんショボクなってしまうのがオチなんですが、今回はそんなこと無しでよろしく。
なんかオタク道まっしぐらやなぁ、わし(;´Д`)
Posted at 2006/02/16 01:21:26 | |
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