gonbeのブログ一覧

レクサスではTouch Japan Journy by LEXUSと称してレクサス車の試乗や匠体験などのアクティビティを盛り込んだ旅の提案も行っている。　今回はnxの納車待ち成約者限定のツアーに参加した。　レクサスNXの開発に携わった加藤チーフエンジニア率いるスタッフの方も加わって、一緒にビーナスラインをドライブしたり、バーベキューや、暖炉の周りでオタク談義等、NXファンにはたまらない企画だ。　バーベキューで「まず私のお肉で試作してからgonbeさんのをお焼きしますね」と正確に時間を測りながら料理される加藤さんを見て、NXもこうやってきっちり作られているのだな、と感激。　私のＮＸは奇跡的にこのツアーの2日前に納車されて、少々イベントの趣旨とは異なる自車での参加になったのだが、夕食時に参加者の皆様に拍手でお祝いをいただいて、はずかしいやら申し訳ないやら。



皆さん家族を連れての参加で、匠の漆塗り体験やアスレチックなどのアクティビティーも充実で妻はそちらを満喫したようだ。 おっさんだらけの車のオフ会と違って、家族も楽しめる素敵な大人のオフ会であった。　大人気でなかなか納車されないNXだが、来月には国内向けの配車が大幅に増やされると聞く。納車待ちが早く解消されることを祈るばかりだ。

オスカーミーティング会場で数年ぶりにお会いする新横浜支店さんとふじっこパパさんに新車をお披露目。　「今の状態がいちばん音が良いんじゃない？」まったくこの方たちは遠慮なく本当のことを・・・(^^;

実際にパイオニアのプレミアムサウンドは無難に万人向けに調整されてるとは思うが、ミーティング参加車両をなん十台も聞いてると違和感は満々。まずリアの音を消してそれなりになるが、異常に高いステージはセンタースピーカーのせいで、クリアファイルで音を遮ってようやくメーターの中に定位してきた。　高域の抜けの悪さや低域のもこもこ感はあるものの、純正としてはレベル高いほうだと思う。さてこの先どうなるか？！



会場の駐車場で右のサイドミラーだけが青いのを発見。ディーラーが保護フィルムでもはがし忘れたかと思いきや、調べてみると運転席側のサイドミラーは自動防眩の機能があるそうで、そういえば車は暗い木陰でドアミラーに映る駐車場はドッピーカンだったので、夜にハイビームであおられた状態になったと思われる。こんなハイテクが仕込んであったとは知りませんでした。ディーラーに電話しなくてよかった。

納車されてから1週間で1500Km走行。　蓼科に遊びに行ったり、法事で実家に行ったりと、ほんとに忙しかった。

NX450h+の満充電状態のEV走行可能距離は87km。　会社まで地図上の距離は20kmだが、結構な山道とエアコンで往復で50km分ぐらいは使う感じだ。

充電用に”まちエネ”という電力会社の毎晩充電し放題プランに加入しているが充電し放題は午前1時から5時まで。　NXの満充電には5時間半必要だが、残っている分があるので5時までには終了しているはず。　つまり毎日の電費はゼロ。

PHEVは月に最低1回はエンジンを回せとある。EV走行ばかりだと、ガソリンが劣化したり、いろいろと問題もあるらしい。電費を上げるにはガソリンは少なめに維持して遠出をするときに給油するのがよさそうだ。　

昼休みの散歩の足を伸ばしてこっそり偵察に、色もナンバーも間違いなし。
今日はアポも取ってないので遠くから写真だけ。
この先　うれしい、たのしい、さびしい、たのしい・・・とイベント続き。

レクサスより電話があり車の完成日であるA日程が決定かと思いきや・・・「ご指定いただいた納車日までの段取りが全部完了です！」　うーん、「A日程決定祭り」で段階的に喜ぶ予定だったのになぁ　A日程が飛んでいきなり納車日確定のおしらせが来てしまった。　実際のA日程はB日程（仮の完成日）より1日早まっていたらしいのだが、輸送の段取りやらすべて決まるのを待っての連絡だったらしい。既に車検証まで出来ていて、何ともあっけなくこの世に出ていた。　

PHEVの補助金の手続きでディーラー訪問。
サクラの爆売れで補助金55万円の受付終了が10月で前倒し終了となり、やきもきししつつ何とか滑り込みセーフで申請完了。　補助金が前提の販売はされていなかったものの、納車1日遅れで55万もらえないと超悔しかったはず。（来年度もあるとは思うが） 結局、補正予算で11月以降も受付が継続されそうで、ディーラーも納車待ちユーザーもひと安心か。


レクサス車はロゴの入った専用キャリアカーで工場からディーラーに納車される、と聞いたことがあったので、それならお出迎えして写真でもと聞いてみると、最近では数も多くなって福岡の工場から船で大阪港へ、そこから大阪のセンター、神戸の○○トヨタの総合センターに運ばれて、そこでディーラーオプションの取付等が行われるそうだ。　大阪のセンターまでは専用のキャリアカーが使用されるようだが、その先は違うらしくてちょっとがっかり。　多分、大阪のセンターで○○トヨタ（私のレクサスディーラを運営）に引き渡されるのであろう。

車の受け取り時は、検査やなんやらで10Kmぐらい、抜き取り検査に当たる？と40kmぐらい走行距離がついているそうだ。　学生時代に某ディーラーのバックヤードで新車洗いのバイトをしていたことがある。　新車の大半はキャリアカーで入ってくるのだが、中には工場から自走でくる車両もあった。当時は距離計を巻き戻すなんてことは平気で行われていたので、車の納期はせかしてはいかん、と思ったものだ。　今ではそんなアナログな手段は使えないし（デジタルなら一発のような気もするが）ばれると大変なことになる。今は自走納車は無いそうで、自走屋のおっさんたちはどこにいったのかなぁ。

かつてのバイト先では納車前に自分でもう1回丁寧にワックスがけをやる営業さんがいたのを思い出した。こんな営業さんにあたると幸運だ。
レクサスのコーティングも営業さんが「よっしゃー！」と腕まくりして始めるのかと思いきやセンターで専任の作業員がやるそうで、失礼いたしました。m(__)m 私の記憶は40年も前の話。

コーティングには諸説様々あるので個人の好みだが、私はディーラーでお願いした。最近は同じ薬剤が通販で買えるのでその価格差には唖然とするが、ご祝儀みたいなもの。5年保証とやらもあるそうで、居心地の良いディーラー訪問のネタにでもできればいいか。

今は瀬戸内海かキャリアカーの上か？　ご対面まであと少し。