miniDSPにボリュームを

やっぱりリモコンでの音量調整はしっくりこないのと、コンテンツの音量差をデジタルボリュームがカバーできないようで、絞るとビット痩せして歪感が増すコンテンツが出てきました。
最初は外に電子ボリュームでも・・・と考えたのですが、いろいろ調べて良いアイデアを見つけました。

マルツで売ってる9mm角の2連ボリュームをばらして4連ボリュームに出来るとのことでさっそく実行。　しかも安い（\180）のに音も良いらしいです。
これなら小さいのでリセットスイッチを取り外せばなんとかおさまりそうです。

でも流石に安物であることには変わりなく、ギャングエラー（音量の差）がかなりありましたが、選別して近いものを組み合わせました。　ちなみに2連ボリューム3個で4連ボリューム1個作れます。

安物のボリュームですが、ちゃんと出力側にバッファアンプをかましている（元からあったのを流用しました）のが効いたのか特に音質への影響は感じませんでした。

やっぱりDACが最大音量（情報量最大）で動作しているという安心感が違います！