二度と放送すんな！という駄作。（ネタバレあります）

以下「宇宙戦争」の愚痴が延々続きますので愚痴が嫌いな人は読まないで下さい。
勢いでネタバレもお構い無しに書いてますのでこれから観るつもりの人も読まない方がw

昨日録画した木更津キャッツアイ、sakusaku、そのほか色々を慌てて観ながらも、ふと「宇宙戦争」やってたのでつい観てしまったのですが、なんですかアレ？
もう酷過ぎるので観たら寝るつもりが寝付けないので思わずPC立ち上げてまで苦情ですよw
脚本が酷いのかTV編集が酷いのか分かりませんが、宇宙人の目的が地球を侵略に来たのか生き血を啜りに来たのかも分からない、途中で生えてくる根っこが何なのか全然説明が無い。
挙句にシールドで軍の攻撃を防御しながら人を蒸発させたり血を啜ったりしてた宇宙人は地球の微生物に免疫が無かったという理由で勝手に滅びる。。。

映画全体が説明不足の連続でイライラする上に子供二人がやたらとヒステリー起こしたり言うこと聞かなかったりして更にイライラ。
おまけに途中で出てくるティムロビンスも意味が分からない上にトムに殺される始末。。。
途中で軍と一緒に宇宙人と戦うんだと向かって言ってとっくに死んだと思ってた息子が最後にたどり着いた実家に先に着いてたという始末。
宇宙人は全世界規模で活動したんじゃないのか？

一番びっくりしたのはエンドロール（ロールしてないけど）でなんと監督はスピルバーグで音楽はスピルバーグといえばのジョンウイリアムス。
こんな駄作もやらかしちゃうんですねぇ。

映画誌じゃこの映画の公開時は年間ワースト・ベスト共2位だったそうですが、こんな醜作が2位じゃもっと酷いという1位が気になりますw

さ、書いたらスッキリしたんで寝ます。
最後までお読み頂きありがとうございました。