お久しぶりです、元DIY工房です。ニックネームをヒマ人製作所に変えてみました。
製作所とっても自分で名乗っているだけですからね!他の部から部品の加工を頼まれたときに”製作所みたいだな”と言われたのがきっかけですね。
さて、このカテゴリーでは自分が購入した工具の良いところ、悪いところを紹介しようと思います。
今回はこちら
PRO-ACTさんのアルミラチェットスタビーです。2WAYタイプ。
このスタビードライバーは72ギアとギア数が比較的大きく(ギア数の数字が大きいほどギアの歯の数が多い)、狭い場所でもねじを回すことが可能です。また、2WAYタイプということでソケットレンチとして、ドライバーとして使うことができます。差し込み口は6.35mmです。
ソケットレンチとして使用。
ドライバーとして使用。
使ってみて、本体の握る部分が小さいですが、歯車のように溝があるため持ちやすくなっています。また、アルミということもあり少し重いですが落下などの衝撃には強いのではないかと思います。
ラチェット機能はギア数が多いため少ない握る部分を小さく動かすことができます。
しかし、ドライバーとして使うときに握り方によっては回転方向を決めるダイヤルを回してしまうことがあります。
まだ、数回しか使っていません。今後、不具合や新たに感じたことがあれば更新しようと思います。購入の参考になれば幸いです。
本日はものづくり大会本番でした。
昨日から最大2時間30分の時間内に製品3つを完成させるのは難しいと言っていましたが、時間内に完成させることができました。この大会の私の”時間内に完成させる”という目標を達成しました。順位は下から数えたほうが早いような順位ですが、この大会で
① 臨機応変に対応する
② 図面の読み方
③ 加工の手順
の3つが成長したように感じました。上位に入ることはできませんでしたが、自分の成長を実感する良い大会になったと思います。
次は技能検定3級です。まだまだ旋盤は続きます(笑)
ついに明後日に迫った、ものづくり大会。
明日、会場に行き、本番で使用する旋盤の抽選と加工練習、予備切削を行う予定になっています。
昨年よりも課題が難しくなっているため、最大2時間30分の中で3つの製品を寸法通りに加工できるかと聞かれればNOとしか言えません。しかし、師匠からの言葉である
”上位に入ることに意味があるのではなく、大会に出場することで得る成長に意味がある”を一番に考え、安全に、今まで得た自分自身の成長を感じることができる大会にしたいと思います。
初めに言っておきます、今回のブログは私の愚痴、一つの職業やその仕事をされている方を不快にさせる内容が含まれるため、苦手な方はブラウザバックをお願いします。
事の始まりは、ある一台の車を購入するところからでした。
今の流行りに乗り、PHEVを購入する運びとなりました。ここだけ聞くと”良い話”に聞こえますね。
みんカラを利用されている方ならお分かりかと思いますが、PHEVを簡単に説明すると、ガソリンエンジンでも走るし車載の充電池(バッテリー)でも走るという車です。ガソリンはスタンドに行けば給油できます。でも充電はどうするの?一部公共施設でも可能ですが、自宅の専用コンセントにて充電するのが基本です。
専用のコンセントは誰が設置するのか、普通なら電気屋さん(電気工事士)に依頼します。しかし我が家の場合、電気工事をするための資格を持った人(電気工事士)が私です。昨年のこの時期に必死に勉強して筆記、8月ごろにある実技共に合格したのですよ。喉から手が出るほど欲しかった電気工事士の免状を手に入れたわけです。
なら、自分で取り付ければいいじゃないかと思う方手を挙げてください。
当初はその予定でした。本当に私が施工して大丈夫なのかと疑っていた父を母が私の努力を説明し、何とか工事をすることになりました。しかし、取り付け場所の選定、配線方法、取り付け器具がほぼ決まった頃に、本当に私が施工して大丈夫なのか、漏電からの火災は・・・という疑問が浮上しました。しかも、言い出したのが母です。父まで説得していた母に裏切られました。その影響を受けてか、父も試験に合格しただけの奴になぁ・・・と雲行きが怪しくなり始める始末。家族会議の結果、電気屋さんが施工する姿を手本にすれば(ずっと見ていれば)いいじゃないのかという案が出てしまいました。
確かに私はほとんどペーパーです。免状が交付され、手元に届いたときに車庫に電灯を配線した程度です。また、学校で行っていた模試で一度も不合格を出すことなく、実技では常に正確に誰よりも早く作品を作り、合格しています。担当していた先生からも高く評価してもらいました。
それでも、コンセントを一つ増設するだけです。確かに、電圧が単相200V、電流が20Aで、それなりの危険性はあります。これを言ってしまうと本業の方に失礼なのですが、言わせてください。どんなに長けた方が施工したとしても危険なものは危険ですし、100%漏電などの事故が起きないと言い切ることは不可能です。
ここで初めて気が付きました。資格の無意味さです。この資格を持っていないと作業ができないのですが、持っていても相手から信頼、今まで積み重ねてきたものが無いために作業ができません。折角、誰かの役に立つ資格を取得したにもかかわらずただの飾りです。かなりショックです。泣きそうなほどつらいです。
先ほど、父に私が工事するのかと尋ねられました。答えは一つ、”あなた(父)に任せます。”それだけです。お金を払って安心安全の電気屋さんに依頼するのか、私の腕を信頼してくれるのか答えは誰にも分りません。
電気屋を営んでいる方、電気工事士の方、侮辱するような文章になってしまい、申し訳ありません。ですが、これはあくまで私個人の意見であり、本音であるため、深く考えず、こんな奴もいるんだな程度に受け取ってください。
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