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nari@紅の豚気取りのブログ一覧

2011年11月20日 イイね!

capetaもいいけど・・・

capetaの最新26巻読みました



今回もなかなか熱い展開ですね

でも読んでてなんとなく物足りなさを感じるのは、曽田正人作品のホントの熱さを知ってしまってるから?



曽田作品に出会ったのは大学の頃

古本屋巡りが趣味だった僕に友達から探してほしいと依頼されたのが



シャカリキ

これが好きっていう人には分かりますよね?ゾクゾクッと寒気がくる感じ

これでハマって読んだのが



め組の大吾

大学時代授業中に友達に回すためバッグに常時10冊以上のマンガを持ち歩いてた僕の経験上好みの別れる絵だというのは分かってますが、貸して「つまらない」と言った人もいません

数日前の寒さでちょっと風邪気味になり休みを1日布団の中で過ごすのに久しぶりに読み返してましたが、やっぱり面白い
ゾクゾク感じる寒気が最高w

この他、バレエ漫画の昴も好きですが、続編のMOONはcapetaと同じくなんだか物足りなさを感じるんですよね、面白いのは変わらないんだけど

同じようなこと感じてる人はいます?
Posted at 2011/11/20 16:16:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 読書 | 日記
2011年08月31日 イイね!

たまには旅じゃなく

読書のことでも



最近本を読む時間があまりとれないんですよね
旅行行ったり計画立てたりで忙しくてw

ここんとこは新しく作家を開拓するんじゃなくて書斎の本棚に並んでるのを再読中

こないだから荻原浩作品を読み返してるとこなんだけど、やっぱりいいですね

今日読み終わったのは『あの日にドライブ』

とある不運で勤めていた銀行を辞めてタクシードライバーになった男が、「自分はどこかで人生の選択を間違ったんじゃないのか」「あの時こうしていたら良かったんじゃないのか」と自問自答する、そんな感じで始まるストーリー

誰でも「あの時違う選択をしてたらもっといい人生を歩んでいたかも」なんてことを考えてしまうと思うんだけど、そういうマイナスなことばっか考えてても結局妄想でしかない
「あの選択をしなかったら今はもっと悪いかも」ってぐらいプラスに考えることが大事なんじゃないかなって思う

僕は数年前父が亡くなった時に「いずれやろうとか言ってやりたいことを先延ばしにしてても絶対出来るって保証なんか無い」って感じてから「やりたいことはすぐ実行!!」を常に考えて行動してますよ

「そんなことで大丈夫か?」って言う人もいるかもしれないけど、そのへんは持ち前のプラス思考で解決♪
Posted at 2011/08/31 16:53:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書 | 日記
2011年05月22日 イイね!

こんなのできました^^

4月あたまに増築工事が終わってからこの1ヶ月半の間は式の準備と同時進行で家の中の片付けをずっとやってました


元の弟roomを寝室に、なりroomを書斎に改造するため不要なものを捨てまくって部屋を空っぽにし、新しいカーペットを敷いて自室のベッドを寝室へ移動


そして今日は新しく買った本棚を並べてみました



某本好き大学教授のわがままがいっぱい詰まった読書家専用本棚、その名も『愛書家』


それを4つ並べてみましたが、すごい存在感ですよ^^


試しに現在174巻まで出てるこち亀を並べてみるとこんな感じ



ずら~っと並べるとすごいでしょw


これでも蔵書の全てを並べるには全然足らずに半分は隣の部屋にあるのですが・・・
Posted at 2011/05/22 21:45:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 読書 | 日記
2011年04月01日 イイね!

3月の読書記録

3月の読書記録3月は公私ともに忙しくバタバタしてたのもあって読書量は少なめ、7冊に留まりました
まぁページ数見るとそこまで少なくもないかもw


3月も2月から読んでる道尾秀介作品が半分を占めてます


こちらの想像を何度も覆す展開と構成力はスゴいなと思うけど、そこまで「先が気になってしょうがないから寝なきゃいけないけどもうちょっと!!」みたいなのが感じられない気がするんですよね


それに比べて映画化をきっかけに買って読んでみた米澤穂信のインシテミルは良かったですね~、オススメです


写真は今朝備中国分寺へ散歩に行った時に撮った菜の花
降りてた霜が太陽の熱で溶かされていい感じの朝露になってました








3月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:2697ページ

ボトルネック (新潮文庫)ボトルネック (新潮文庫)
読み終わった直後「救い無さ過ぎ・・・」なんて思ったけど、ちょっと考え方を変えてみると「決まった運命なんて無くて、やり方次第でいくらでも良いように変えられる」とも思えるかな。
読了日:03月31日 著者:米澤 穂信
インシテミル (文春文庫)インシテミル (文春文庫)
テンポ良くサクサク読めるし、先が気になる中毒性も十分に。読み終わった後のスッキリ感もあって、これはかなり好み。続編が出ても期待出来そう。
読了日:03月29日 著者:米澤 穂信
骸の爪 (幻冬舎文庫)骸の爪 (幻冬舎文庫)
読了日:03月23日 著者:道尾 秀介
シャドウ (創元推理文庫)シャドウ (創元推理文庫)
読了日:03月18日 著者:道尾 秀介
片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)片眼の猿―One-eyed monkeys (新潮文庫 み 40-2)
自分の中で作り上げてしまったイメージっていったい何?wこれこそ映像化不可能な作品ですね
読了日:03月14日 著者:道尾 秀介
万能鑑定士Qの事件簿VIII      (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿VIII     (角川文庫)
このクオリティの書き下ろしを次々書ける松岡先生は凄すぎるw 今作で一番ニヤリとしたのはキヤノンEF28mmF1.8USM、自分も水族館での撮影に使ってるレンズなのでちょっと嬉しい
読了日:03月08日 著者:松岡 圭祐
ソロモンの犬 (文春文庫)ソロモンの犬 (文春文庫)
こっちの想像を何度も覆す展開は道尾作品らしくていいけど、あまりにサラッと読めるので何か物足りない感じが残る。続きが気になって気になって・・・って感じでもないんだよな〜。
読了日:03月04日 著者:道尾 秀介

読書メーター
Posted at 2011/04/01 10:05:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 読書 | 日記
2011年03月01日 イイね!

先月もいっぱい読みました

先月もいっぱい読みました今年に入ってから読書量が増加気味

読書メーター見てみたら27冊、8752ページ読んでました

今年からは読書メーターの方ももうちょっと使ってみようと思い読んだ後の感想も書くように
簡単にですけどね

色々新しいシリーズ、新しい作家にも手を出してますが、『催眠』『千里眼』の作者・松岡圭祐の新シリーズ『万能鑑定士Qの事件簿』はオススメですね

前の『千里眼』も好きでシリーズ全部持ってますが、元空自衛隊二等空尉F15Jパイロットで現臨床心理士という設定上結構マニアックな描写も多くちょっと読みにくいかな~と思うこともありましたが、Qシリーズは読みやすく、ちょこちょこと「そうなの?」って思えるウンチクも楽しめるんですよ
「面白くて知恵がつく 人の死なないミステリ」なんてキャッチフレーズらしいですけどね

これもあって1日1冊以上読んでしまう時もあり積読本の消化が異常に早い今日この頃

3月もいっぱい読んでしまいそうな・・・




2月の読書メーター
読んだ本の数:12冊
読んだページ数:3757ページ

万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿VII (角川文庫)
一貫してこのQシリーズはハズレが無く面白いですね~、あっさりとサクサク読めて。伏線広げても上手くまとめてくるから読み終わった後はすっきりと気持ちがいい。
読了日:02月23日 著者:松岡 圭祐
万能鑑定士Qの事件簿VI (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿VI (角川文庫)
松岡先生今回はネタに走りすぎなような・・・

豆知識ラッシュはいつものこと(多めな気もするけど)だけど、某芸人そのままのようなキャラが出てくるのはやり過ぎでは?正直ウザいし
読了日:02月21日 著者:松岡 圭祐
万能鑑定士Qの事件簿V (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿V (角川文庫)
喜屋武先生・・・いいキャラクターだな~ このシリーズは取っつきやすくていい 海外が舞台ってことでスケールが大きくなるのかな?と思えば全然そんなことないしw
読了日:02月18日 著者:松岡 圭祐
魂萌え!〈下〉 (新潮文庫)魂萌え!〈下〉 (新潮文庫)
読了日:02月17日 著者:桐野 夏生
魂萌え!〈上〉 (新潮文庫)魂萌え!〈上〉 (新潮文庫)
父が亡くなって2年、結婚・同居する日も近づいてる自分の立場にリンクするものがあり「ちゃんと母親の考えを尊重出来ているか、自分本位になりすぎてはいないか」などと考えてしまう

上巻だけでも兆候は見られるけど桐野作品らしく下巻ではもっとドロドロしてくるんだろうなぁ
読了日:02月14日 著者:桐野 夏生
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)
1〜3と比べてなんとなくあっさりしてて物足りない感じはしてたけど最後に予想外の展開
すっかりやられちゃいましたよ

しかし鳥山明ウンチクって必要性あるんだろか・・・
読了日:02月12日 著者:松岡 圭祐
万能鑑定士Qの事件簿III (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿III (角川文庫)
あの人をモデルに書かれてるのは一目瞭然なんだけど、そのキャラがあまりにも・・・それがまた面白いw
読了日:02月11日 著者:松岡 圭祐
万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 II (角川文庫)
面白かった、まさかあんな結末とは

千里眼で美由紀がスーパーカーやら戦闘機に乗り凄いスピードで移動するのに対して莉子が水牛でのんびり移動してたりする場面はなんか好き^^
読了日:02月10日 著者:松岡 圭祐
万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)万能鑑定士Qの事件簿 I (角川文庫)
松岡作品は相変わらずサクサク読めるしヒロインも魅力的
成長するくだりなんて大好き

謎はそのまま次に続くなんて・・・気になってしょうがないじゃないか
読了日:02月10日 著者:松岡 圭祐
背の眼〈下〉 (幻冬舎文庫)背の眼〈下〉 (幻冬舎文庫)
読了日:02月09日 著者:道尾 秀介
背の眼〈上〉 (幻冬舎文庫)背の眼〈上〉 (幻冬舎文庫)
読了日:02月05日 著者:道尾 秀介
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
読み進めていくとあちこちに違和感は感じたけど最終的な落としどころがあれだとは・・・
ミチオくんはホント創造力豊かでついて行けないw

全部分かったところでもう一度読み返したくなる本ですね
読了日:02月01日 著者:道尾 秀介

読書メーター
Posted at 2011/03/01 20:15:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 読書 | 日記

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何シテル?   05/23 20:38
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