空気圧　なぜ300kPa（3bar）以上の入れるのか？

皆様のご意見（見解）を伺いたく久しぶりに（2023/12以来）書き込みいたします。
2点あるんですがまず1点目です。

先日車検を終えまして状態をチェックするべく1時間ほど走行しました。

車の転がり抵抗が少なくなったような感じがしました。惰性でも走るというか軽くなったような感じです。
車検時の点検整備（オイルやBフルード交換で）で軽快になったと思えなくもないのですが、（それでも気になり）タイヤの空気圧が高いのでは？と思って調べるとビンゴ！でした。

所有している「BALタイヤゲージ-ペンシル型」で調べてみると前後共に「320～330」位あるのです。

タイヤは DUNLOP SP SPORT 225/40/R18 92W XLタイヤ です。

写真の赤枠を見ていただきたいのですが、マイカーの3人乗車時の指定空気圧は 前250（2.5）　後230（2.3）です。

私自身はスタンドで260～270/240～250に調整していましたが、車検時に大幅に空気圧を高く設定されたようです（24カ月点検票に空気圧調整の表記あり）。

実は今年の春にこのタイヤに交換し、その時も同様に300以上の空気圧にされていたので（車検と同じ整備工場）自分でスタンドで調整して下げていました。

前置きが長くなりました。ご意見をいただきたいのは

①Audiの指定空気圧の見方（赤枠）は正しいですか？

②XLタイヤだからといって300以上の空気圧にする意味ありますか？
　何か思いつく理由はありますか。

③私の理解に誤りがあればご指摘ご教授くださいませ。

お手数をお掛けしますが、ご意見（アドバイス）をいただけましたら幸いです。


2点目の疑問は別途書き込みます（ブレーキフルードについて）。