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記録的な大雪に見舞われ、建物周辺や駐車場の雪かきをしていた時のこと。
（今日の出来事。降雪が続いている状況下）


自分の車両と周囲の雪かきを終え事務所に戻ろうとしていたところに、
女性が運転する車両が入ってきました。
その車が、入り口のゆるやかなスロープでスリップして前に進めなくなってしまったのです。


30秒遅かったらその車は私の目に入らなかったのですが、
見えてしまったら”知らんぷり”はできません。お互い様の精神です！

車の後ろから押したり、除雪ショベル（私が使っていたもの）で
前輪の前を掘ってタイヤが噛むようにしたりして、
なんとか前進し所定の場所に駐車することができました。


途中、その女性の後方から同僚男性が別車両で現れ（敷地に入れないので路駐）、
「いやー降りましたねえ」などと言葉を交わしながら、
一緒になって救援をしたりしたのですが、この二人のやりとりを聞いていると
どうも女性の方が気が強いようで（お互い40才前後という感じ）
男性は気を使いながら指示をしている様子が伺えました。




いずれにしましても、
人助けをしたのですから気持ちよく一件落着！といきたいところなのですが…、


この女性、
車から降りても「すみません！」「ありがとうございます！」の一言がありません。
感謝しているようなそぶりも見せません。
もしかしたら私に聞こえない程度の小声で言っていたのかもしれないけれど、
聞こえないなら言っていないことと同じですよね。



同僚男性に、ここに止めたのはどうのこうの、すぐに出るとか出ないとか、
なんかブツブツ言っているばかりで、
思わず「他人が一生懸命に雪を掘っているんだから、あんたもっと必死になって掘れよ！」
と言いたくもなりました。



感謝の言葉を期待して人助けをするな！というご意見もあるでしょう。それもごもっとも。
でもね、子供に礼儀を教えるのは大人ですから、自らが範となる大人でいたいものです。



スタッドレスならこの程度の雪なら噛むはずなのにおかいしなーと思って、
前輪の左右の溝をみてみたらシビアに山1つ（山なしと言っていいくらい）です。
彼女に言っても駄目だろうと思い、同僚と思われる男性に
「溝がないから滑ってるんだよ。これ危ないよ」と言いましたら、
彼は彼女に伝え、彼女は予想通りのふて腐れ顔を見せてくれました。
はい、私の余計なお世話でした（笑）。


よくここまで来たねあんた！だめだろこれ！帰り事故るよあんた！

＜2013年1月～12月のデータまとめ＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※小数点第2位以下切り捨て

■通年燃費　8.1km
■通年ハイオク単価　162.9円



　街乗りが多いので燃費はこんなものでしょう。ちなみに長距離時は13km前後です。
　ハイオクは前年比＠11円も上がってますね。
　写真は仙台ハイランドで撮影しました。


＜参考＞
　2012年　　通年燃費　8.0km　　通年ハイオク単価　151.9円