micchoのブログ一覧

気が付けば週末の深夜。今週は忙しかった・・。
あっという間にブログが放置されましたというか、してしまった（汗）。

さっそく前回の続き。
歩道の乗り上げやアスファルト路面の荒れ具合で、どうも右後方からミシミシ、カタカタと音が鳴る。これが、結構気に障る。内装の建付けかなと思い、停車時に色々押してみるが、軋みはない。運転中は音の出所が遠すぎてわからない。そこで、小５の娘を後部座席に乗せて走ると、リアのはめ殺しのクォーターガラス付近から音がすると。しかし、手で窓を押してもらっても音は消えない。車体の衝撃が大きいと、音も大きい。

ガラスの軋み音は996ではよくあるらしいが、フロントガラスとリアガラスが多くて、PCでも対策品を販売していたようだ（現在もあるかは不明）。
ネットでは「ミナフォームマルマル」なる商品名のポリエチレン製包装材が有効とのことで、さっそくアマゾンで購入した。
TRUSCO中山からでているミナフォームマルマル直径8mm×10ｍ、318円。今回は直径11.5mmも取り寄せてみた。

これを窓ガラスとゴム縁の隙間にひたすら詰め込む。ネットでは外側の窓枠にすると書かれていたが、内側にも施行した。ミナフォームがすんなり入って内部空間が広そうな所と、1本入れるのがやっとの所と、場所によって押し込む感覚が全然違った。サイズは他でも指摘されているとおり、8mmで十分だった。11.5mmは太すぎて押し込めない隙間がある。

この作業を窓枠グルっと１周して、試乗。
お～！効いてる感じ！だが、完全ではない。十分な手ごたえを感じながら、内外２周埋めた。再度試乗。ん～！いい感じ～！これで一旦は収まりかけた。

しかし数日のうちに軋み音は少しずつ大きく、回数も増えた。その都度、埋め込んだミナフォームをもう一度、細いヘラでグイグイ押し込んだ。試乗すると、これで少しは改善するが、翌日またすぐ鳴るの繰り返し。

あーあ、やっぱ根本的解決になってないなー。

（その2へ続く）