パナソニック・カオスバッテリー55B19L サイズUP
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
みなさんの記事を拝見・検討して、このカオス55B19Lを購入してみました。
現在使用中の40B19Lは、何のトラブルも無く2年8ヵ月ほど使っています。
夏が終わりにさしかかり、使用年数も気になりはじめ、最近電装品も追加してしまって
「突然どこかで動かなくなるのが困る」ですよね。
オートマ車ですし。
交換ついでに40Bから55Bへのサイズ(容量)アップも。
年数・距離的に、オルタネータも心配ではありますが、
まだオルタは充電してくれてるみたいなので。
2
開封するとバッテリーと、わりと小さい取説(保証書・ステッカーつき)が入っていました。
3
現在のGSユアサバッテリー。
40B19L。
22年1月使用開始です。
特に今までも、今も不具合はありません。
4
GSユアサの電圧を計ってみました。
ホームセンターに売っている、簡単な電圧計ですが。
いつも正確な値を出してくれていると思います。
エンジンOFFの状態で、12,6Vあります。
5
エンジンONの状態で、14,5Vです。(日差しが当たってしまってわかりずらいかも知れませんが)
GSユアサは現在良好です。
でも毎日通勤にはこのネイキッドがかかさないので、
使用年数的に交換を決意しました。
6
以前オークションで購入したフルオートのバッテリー充電器を持っているので、
予備充電をしてから取り付けることにします。
この充電器、説明書は英語で何を説明しているのかさっぱり判らないのですが、
ワニ口のプラスマイナスをバッテリーに取り付けると、
勝手に現在の電圧を計り、12V・6Vを判別し、現在のバッテリーの状態にあったアンペアで充電を開始してくれます。
もう充電出来ないバッテリーも判断してくれます。
話はそれてしまいましたが、開封直後のカオスの電圧は、12,5Vでした。
表示が充電完了の「FUL」になりました。
約2時間前後充電していたと思います。
14.2Vまで表示が上がっていったのは見たのですが、最終的に何Vまで充電して「FUL」になったのかは見逃しました。
2時間もただ待っているのはもったいないので、その隙に社外ブローオフバルブの取り付けをしてしまいました。
7
取り外したGSユアサ40B19L(手前の黒あたま)と、カオス55B19Lの大きさを比べてみました。
同じ大きさのようです。
バッテリーの取り付け取り外しは、10mmのメガネ又は、10mmのメガネと10mmのソケットがあれば交換できます。
ショートにはくれぐれも注意して下さい。
(プラスとマイナスが接触してしまうことです)
8
カオス装着。
個人的に青(ブルー)は好きないろなので、エンジンルームにワンポイントで良いと思います。
肝心なのは性能ですね。
本日取り付けをしまして、まだほとんど走行はしておりません。
でも明らかに変わったところがありました。
セルモーターの回りがもの凄く元気です!
明らかに違います!!
GSユアサも弱っているバッテリーではないのに、今までこんな元気な回り方をしたことが無いです。
これから毎日乗るので、違いが気づいたところはパーツレビューにまとめようと思っています。
*作業時間は充電の時間も含めてなので、「3時間以内」としました。
(前もって予備充電をしておけば、作業時間は10分前後で出来るでしょう)
おつかれさまでした。
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