目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
皆さんお久しぶりです(*´w`*)
先日行われたイベントも終了し、やっと一段落ついたんで今年の頭からごにょごにょしてた事についてまとめたいと思います(´ω`)
さて、タイトルにもありますが、只今付いているスピーカー達の取り付けについてよく考えてみる事にしました(´ー`)
久々なんで文章メチャクチャになるかもしれませんがご了承下さいww
それではいってみましょう☆
2
まずはドアスピーカーから!
前回アウターバッフルを作った時にかなりの角度でスラントをつけました。
『スピーカーを自分に向ければ音だってコッチに飛んでくるじゃない!』…という考えで。
この時はそう信じていました。『背圧』という言葉の意味を知るまでは…。
スピーカーの後ろだって空気は動いています。角度をつければ後ろの形だって変わる…。
3
改めてスピーカーを外して見てみたら、丸書いた辺りがスピーカーの後ろの中心が来ていました。
これだとスピーカーの後ろで動く空気が変な感じになってコーンの動きを邪魔してるんじゃないの??( ・ω・)
実際、真っ直ぐのバッフルに付けてた前のスピーカーの方が元気良く鳴っていた気がします(´ω`;)
なんで次は大人しくフツーに作ってみる事にします。
作り直し決定。
4
お次はツィーター。
角度が変!!
以上!!!!wwww
作り直し決定wwwww
写真も無し!!wwwwww
5
次はウーハー。
調整してもどーやっても前に定位しない(´ε`;)
80Hzくらいの音は前に来るのに60Hzくらいの音になると一気に後ろの方に帰っていく…('A`)
逆に60Hzを前に持ってくる設定にすると80Hzが元気良く後ろで鳴るww
なんでなんで????(´ε`;)
試しにウーハーを取り外してボックスの中を覗いてみたら…
なんかメチャクチャ浅いww
ボックスの底辺とウーハーとの間が1cmくらいしかありませんでしたwww
原因かどうかはよくわからんけど浅すぎるだろww
でも多分これも背圧とかに関係するんだろうな。
背圧とか容量とかの事も考えて、試しにニードルフェルト、通称『ゴミ』と水槽のろ過フィルターをおもむろに突っ込んでみました(゚∀。)
そしてゴミの厚みのお陰でウーハーがとうとうボックス底辺への着地が成功しましたwwwww
…んまぁそれは置いといて、とりあえず音聴いてみたところ、低音の前後運動は多少緩和した感じがしました(´ー`)
吸音材の効果で擬似的にボックス容量が大きくなるそうなんで、原因はやっぱりボックスの形状と容量なのかな〜って結論に至りました。
で、
このウーハーを外している時に、ふとウーハーに書いてある文字が目に入りました。
10W0-12。
…10はインチだろ?
……W0はモデルだろ??
………じゅうに????( ・ω・)
じゅうにって何の数字だ??
…え??…あれ??????
……………じゅうに!!!???((( ;゚Д゚)))
おいおいおいおいおーーーーい!!!!
……まさかこれΩ数じゃねぇだろうな!?( ゚ω゚;)
確認するべく、カタログを見てとりあえず現行のユニットの型番も調べてみた。
10W0v3-4。
10インチ、W0、ハイフンの後ろの4。
4Ωサブウーハー。
(´;д;`)
……なんてこったい。オレは知らず知らず12Ωのサブウーハーを使っていたのか…orz
どうりで元気が無かった訳だ…(;ω;)
JL AUDIOというブランドが有るという事くらいしか知らなかった頃に何と無く友人から貰ったこのウーハー。
今までワクワクさせてくれてありがとう。
でもこれで吹っ切れたよ!!
6
ダブサン!! 君に決めた!!
はい、変えましたwww
10W3v3-4!
今度はちゃんと4Ωですよ!!www
このウーハーの箱にボックスの設計図が入ってたので、今度はそれを元にボックスを作り直したいと思います(´ω`)
ラゲッジの作り直し決定。
まぁ何シテル?で既に幾つかあげましたが、これまでの経緯ということで(´ω`;)
また後程アウターバッフル、Aピラー、ラゲッジの整備手帳も上げていきます(´ω`)
乞うご期待!(´ω`)ノシ
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