
タイトルの通りですが、タイヤとお友達になってしまいました。
自走して変えれるレベルだったので助かりましたが、本当にぶつかる直前までなんとかなる位のスピードだと思って居たので、驚いたという感じです。
場所は4コーナーの進入で、ブレーキングをしてもあまり減速しないので、仕方なくフルバンプ状態からステアを切ったのですが、当然の様に曲がらず、そのままタイヤバリアに一直線でした。
救いだったのは、ある程度は減速してくれたので、それほど大きい衝撃で無かった事ですね。
液漏れもどこも発生していなかったので、よっぽど運が悪くなければそれほど費用はかからないと思います。
しかし、なんで減速しなかったのか色々と考えてみたんですが、はじめはタイヤが死んでしまったのかと思っていましたが、写真を見るとそこまで減っていません。
で、ラップタイムを見てみると、自分ではクーリングをしていたつもりだったのが、それほどペースを落としていませんでした。
また今回ブレーキパッドを変えてから初めてのサーキット走行だったのですが、どういった性格のパッドなのか良く判っていませんでした。
以上2点から考えるとフェードで減速出来ずそのままタイヤに突っ込んだんだと思います。
まぁ今のところそれほどのショックは無いのですが、請求書をみてショックを受けない事を祈りたいですね^^;
Posted at 2007/03/25 02:28:09 | |
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